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ブックマーク / www.smilejapan.jp (216)

  • 奈良県のコスモス撮影スポット。藤原京跡と法起寺の夕日を撮影。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は秋晴れの良い天気。 日差しもきつく、気温はぐんぐん上昇し夏日の気温だわ。 これだけ天気が良いと何か被写体を求めて撮影がしたくなるもの。 ってことでコスモスの撮影に藤原京跡までやってきましたよっと。 周辺には無料の駐車場がいくつかあるんだけど、割と混雑している感じ。 とりあえず運よく一番近い駐車場に停めることが出来た。 とはいえだだっ広い藤原京を歩いてコスモスエリアに行って見ると・・・ おお~平日にもかかわらず結構な人の数だな~。 お弁当を持参してコスモスの花見をしている人もいるんだな。 見てよこの広大な広さ。 約30,000平方メートルの広大な場所に6種類のコスモスが300万も咲くコスモスの有名撮影スポット。 この雲一つないさわやかな空。 そして日差しをさんさんと浴びるコスモス。 10月って紅葉にはまだ早いし、撮影するものがコスモスとススキぐらいしか思いつかないんだよな。

    奈良県のコスモス撮影スポット。藤原京跡と法起寺の夕日を撮影。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/10/16
  • 奈良県の秘境、洞窟のようなトンネルが通学路、廃校の十津川村立二村小学校跡を訪ねる。笹の滝とか秘境の温泉滝の湯とか。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は3連休の最終日。 関西は雨ですな。(なんで3連休になると雨なんだよ!) で、今日やってきたのは奈良県の秘境の廃校「十津川村立二村小学校跡」。 見えますかな。 つり橋の向こうにポッカリと空いた穴が・・・ あのトンネルの向こうに十津川村立二村小学校跡があるんですな。 洞窟のようなトンネルが通学路の秘境の学校「十津川村立二村小学校跡」 続いては笹の滝へ ゆったり天然温泉「滝の湯」へ。 十津川のそば「風庵」へ 洞窟のようなトンネルが通学路の秘境の学校「十津川村立二村小学校跡」 つり橋の横の廃墟の空スペースに車を停めて探索。 このつり橋は現在でも使われているのだろうか。 「下地橋」という名の橋らしい。 長さ62m、高さ6mとのこと。 つり橋の向こうに見えるのが通学路であるトンネル。 あのトンネルの向こうに校舎があるんだな。 つり橋からの情景。 雲が流れ、晴れ間が出てきた。 振り返ると

    奈良県の秘境、洞窟のようなトンネルが通学路、廃校の十津川村立二村小学校跡を訪ねる。笹の滝とか秘境の温泉滝の湯とか。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/10/11
  • 奈良県の秘境の温泉スポット。東吉野村にある「やはた温泉」へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は奈良県東吉野村にある秘境の温泉スポット「やはた温泉」へとやってきた。 国道166号線から県道220号線へと入り、集落をいくつも超えて15㎞ほど山の奥地へ。 もうこれ以上山奥には集落がないという場所にあるのがここ「やはた温泉」である。 四郷川の上流、美しい渓流沿いの自然豊かな場所。 で、まずは腹ごしらえかなってことで。 やはた温泉のすぐそばにあるふるさと村のいちえ堂でご飯でもべるかな。 ここ、東吉野ふるさと村は約100年前の校舎を利用した施設。 校舎内には宿泊施設やボルタリング施設などもあるそう。 今回はこの建物内にある「いちえ堂」で事をすることに。 この日は改装工事で工事関係者の車両が沢山駐車されていた。 まず、を脱いで箱に入れてスリッパに履き替える。 そう長くもないんだけど長い廊下の向こうにあるのが「いちえ堂」。 メニューは豊富だが、少し割高感があるかなぁ。

    奈良県の秘境の温泉スポット。東吉野村にある「やはた温泉」へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/10/03
  • 奈良大和路を撮影し続けた写真家入江泰吉。入江泰吉記念奈良市写真美術館を訪ねる - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日も暑い一日でしたね。 今日は午前中だけ自由な時間だったので朝早くからコスモスが見頃の奈良県法起寺へ。 ここは夕日を狙いに沢山のカメラ愛好家が集う場所。 今日の夕方なんて凄い数のカメラ愛好家が来るんだろうなぁ。 ポイントを探しながら30分ほど撮影。 一眼レフカメラを持ったカメラ愛好家は10人ぐらいたかな。 で、まだ家に帰るには時間があったので奈良公園の近くにある入江泰吉記念奈良市写真美術館を訪ねることに。 さてさてやってきました入江泰吉記念奈良市写真美術館。 住宅街の中にこんな立派な建物があるなんて・・・ この建物を設計したのは有名建築家黒川紀章氏。 美術館内も開放的でもてあますほどの余裕のスペース。 ほほん、1階はカフェのみで、美術館は地下にあるのか。 入館料は500円。 JAF会員だと100円引きの400円なのだ。 受付の人に尋ねたところ、基館内の撮影はOKで、作品1点の

    奈良大和路を撮影し続けた写真家入江泰吉。入江泰吉記念奈良市写真美術館を訪ねる - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/10/03
  • 奈良県の秘境の廃村を巡るバイクツーリング。ダム建設に伴い水没した東ノ川集落跡へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は国道169号線をひた走り、奈良県の秘境にある廃村、東ノ川集落跡まで行って見ますかな。 度重なる週末の台風からようやく秋晴れの好天気。 日差しがきつく、バイクを止めている時は暑いぐらいですが、バイクで走っているとソフトシェルジャケットを着ていたも肌寒いほど風がひんやりとしてる。 特にトンネルの中は天然のクーラーだわ。 先週までは連日の台風でダムの放流が盛んに行われ、川の水もまっ茶色だったけど、今日はいつのようにエメラルドグリーンの綺麗な色に変わっている。 大阪から走ること約3時間。 ようやく奈良県の奥地、池畑ダムまで。 ダムには満々と雨水が貯水されている。 風もなく空の色のリフレクションが綺麗だわ。 で、このたんまりと溜まったダム湖の真下にはキャンプ場やスポーツ場、温泉施設などがあるんだな。 いつ来てもこのダムが決壊したら・・・ と思うととんでもないんだけど・・・ さて、池畑

    奈良県の秘境の廃村を巡るバイクツーリング。ダム建設に伴い水没した東ノ川集落跡へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/10/02
  • 奈良県の撮影スポット。彼岸花の真っ赤な絨毯が見頃、吉野路「世尊寺」へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は奈良県吉野郡大淀町の世尊寺の彼岸花が見事な密集度だと聞いて世尊寺へ。 参拝駐車場脇にはすでに結構な密度で彼岸花が群生していた。 世尊寺は創建当時は吉野寺と呼ばれていたそうな。 その後、何度も寺の名前が変わったという謎多きお寺で、聖徳太子が建立したという伝えがあるもののはっきりしたことは分からない。 寺に残されているものや、伽藍配置などから飛鳥時代にはすでに存在していたお寺といえるそうだ。 入山料は100円とのこと。 門に備え付けられた箱に入山料を入れる。 お参りを済ませて。 さて、彼岸花はどこに咲いているのかな。 どうやら堂の裏にあるそうな。 いや~ちょっとびっくりしたわ。 一緒、物のかと思った! おお~こりゃ見事な密集度。 まさに見頃のピークだな。 参拝者も撮影する人も誰一人いない。 ただ一人、人が映り込むこともない。 いや~天気もいいし、絶好の撮影日和ですなぁ~。

    奈良県の撮影スポット。彼岸花の真っ赤な絨毯が見頃、吉野路「世尊寺」へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/10/02
  • あくまでも現状回復までという文化財修復現場のどこまでが回復修復なのかの判断エピソードが面白かった。奈良県歴史芸術文化村 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は奈良県天理市にある「道の駅 歴史芸術文化村」へ。 ここは今年2022年3月21日にオープンした新しい道の駅。 奈良県が総事業費100億円を投じた気の道の駅なのである。 ここの目玉は国内で唯一、仏像等彫刻、絵画・書跡等、建造物、考古遺物の修復現場がガラス越しに見学ができるということ。 しかも無料で・・・ そして、学芸員による説明ツアーも無料で行われており、今日はそれに参加をしてきた。 写真撮影が許されたのは建造物、考古遺物の修復現場だけなんだけど、文化財の修復の花形といえば仏像等彫刻や絵画の修復。 残念ながらそのエリアの撮影は禁止。 しかし学芸員の熱量たっぷりの説明が大変面白く、勉強になったので紹介したい。 ツアーは午後2時30分からスタートで定員は10名ほど。 午後13時に受付開始なので13時過ぎに受付を済ませて、道の駅で時間を潰す。 で、いよいよツアースタート。 まずは

    あくまでも現状回復までという文化財修復現場のどこまでが回復修復なのかの判断エピソードが面白かった。奈良県歴史芸術文化村 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/09/30
  • 滋賀県の絶景の映えスポット旧竹林院とかグルメスポット坂本名物名代手打本家 鶴㐂(つるき)そばとか。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて今日は滋賀県大津市にて所要があったので朝から出かけていたのだが、相も変わらず湖西線が大渋滞。 いつもながら何とかならんものかなぁと。 で、所要が午前中に終わり、せっかく滋賀県大津市まで来たので少し観光でもと・・・ 坂比叡山口駅界隈を散策。 やってきたのは坂名物名代手打家 鶴㐂(つるき)そば。 14時前なのでお客さんもそれほどかと思っていたのだが・・・ かなりのお客さんが店先で待っているんだな。 このお店の建物は登録有形文化財になっており、坂名物名代手打家 鶴㐂(つるき)そばはなんと創業300年以上の歴史があるそば屋なんですな。 その始まりは当時、延暦寺のまかない担当の僧侶であった先代が、延暦寺をお参りする旅人にそばを振舞ったところたいそう喜ばれたのがきっかけでそば屋を開業したのだそう。 また大正天皇が皇太子の時。 伊吹山を訪れた際にこの店のそばを取り寄せてべたそうな。

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    yaneshin 2022/09/26
    6年ほど前にこの蕎麦屋さんに行きました。美味しい蕎麦でした。
  • 和歌山県にある開湯1800年の日本最古の温泉「湯の峰温泉」までバイクツーリング - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    湯の峰温泉までの道のり 湯の峰温泉でくすり湯に浸かって温泉たまごを堪能する 熊野宮大社詣 湯の峰温泉までの道のり さてさて、台風15号が足早に過ぎ去った西日。 シルバーウィーク後半は何とか台風一過の晴天となり、あきらめかけていたバイクツーリングでしたが、急遽予定変更で和歌山県の秘湯「湯の峰温泉」まで行こうかと・・・ 見てよこの空の青さ。 台風続きの1週間でしたが、今日は久しぶりの快晴。 こちらは奈良県御所市伏見の彼岸花撮影スポット。 ため池の周りを赤い彼岸花が囲む光景が人気の場所なんですが今年の彼岸花はいまいち密集度が物足らない感じ。 国号168号線で熊野へと向かう。 こちらは道の駅「吉野路 大塔」にて。 久しぶりの連休の晴れ間とあってバイク乗りの数も多いですなぁ。 快適なバイク旅。 ようやく道の駅「十津川郷」まで。 私はソロツーリングなんですが、大体みんな同じようなペースで同じ道の駅

    和歌山県にある開湯1800年の日本最古の温泉「湯の峰温泉」までバイクツーリング - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/09/25
  • 奈良の彼岸花の撮影スポット。九品寺に行ったけど今年は赤い絨毯のような彼岸花が見られなかった。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は奈良県の彼岸花の撮影スポットで有名な九品寺(くほんじ)へ。 今日の天気は雲も多いけど晴れ間も望める空模様。 ちょっと撮影モチベーションも上がる。 と思ったら・・・ こりゃ一体どういうことだ! あの燃えるような赤い絨毯はどこにいったんだ! えらいさみしい状況じゃないか。 で、思ったのは近年問題になっていた撮影者のマナー。 日の出の時間帯に撮影するために夜中から車で訪れる写真愛好家も多く、アイドリング音やしゃべり声がうるさく、そのマナーの悪さが地元地域で問題となったそうな。 いっそのことこの彼岸花の群生を無くしてしまってはどうか。 といった声もあり、とうとう悲しい結果となったのではないだろうか。 そんなことを思った。 カメラ愛好家が自らの行為で撮影スポットの存続を危機に追いやるというジレンマ。 ちょっと考えさせられる今日一日でしたとさ。 ではでは。 Canon ミラーレス一眼カ

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    yaneshin 2022/09/24
  • 奈良県の彼岸花の撮影スポット。葛城一言主神社へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は奈良県の彼岸花の有名撮影スポットである葛城一言主神社まで。 御覧の通り、雲に覆われ、一瞬だけ日差しが出たものの天候に恵まれない。 構図を探しているうちに日差しがなくなり、何をとってもさっぱりしない。 なんだか撮影するモチベーションも下がっちゃて。 ほとんどカメラを構えることなく、たんなるブラブラ散歩のようなことに。 台風14号の影響であろうか。 倒れている彼岸花も目立つ。 こりゃ天気の良い日に出直しだな。 ちなみに葛城一言主神社の近くの九品寺も彼岸花の有名スポットなんだな。 ちょっと寄ってみるかなぁと思って車で向かったんだけど、今年は警備員が山麓道路に立っていて、花見目的の車は駐車禁止ですと言われるので注意。 御所駅からシャトルバスが出ているのでそちらを利用するようにと案内された。 ならばいっそ葛城一言主神社に車を止めたままで、歩いて九品寺に行った方が速そうだ。 でも今日は

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    yaneshin 2022/09/24
  • ワクチンという概念がない時代に天然痘予防の治療法を広めるために国をも動かした福井の町医者の物語。吉村 昭「雪の花」。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、コロナ過の時代に同じような論争がはるか江戸時代に類似した歴史的のエピソードがあったとは・・・ 江戸末期幕末時に活躍した福井県の町医者 笠原良策(かさはらりょうさく)の物語。 漢方医であった笠原良策が27歳の時、日では天然痘が大流行。 天然痘で亡くなった人を急いで大八車で火葬場へと運ぶ光景はここ福井でも日常茶飯事であった。 その光景を丘の上から毎日のように眺め、漢方医として何も出来ない自分の無力さを感じていた。 夏が終わり、天然痘の流行が落ち着いてくると、慌ただしかった天然痘の流行に神経をすり減らした笠原良策は疲労回復のため、ひとり山中温泉へと向かう。 山中温泉で偶然出会った蘭方医の大武了玄(おおたけりょうげん)から蘭方がいかに進んだ医学であるかを聞かされた。 前野良沢、(まえのりょうたく)杉田玄白(すぎたげんぱく)が翻訳した「解体新書」は画期的な成果であったと褒め、漢方の五臓六

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    yaneshin 2022/09/22
  • 奈良県のグルメスポット。東吉野村にある「外一そば」にこだわる手打ちそば「よしの庵」 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、いよいよ台風14号が日列島に近づきつつあるシルバーウィーク3連休の初日。 関西地方も朝から風が強く、晴れたり、にわか雨だったりと天候不順。 せっかくの3連休なのにアウトドアレジャーが出来ないよなぁ~。 だったら夫婦で道の駅を巡って、山奥の旨い蕎麦でべに行こうかということになり、やってきたのは奈良県東吉野村にある手打ちそば「よしの庵」。 お昼時、12時に到着したんだけど駐車場はすでに満車状態。 この店は土日祝のみの営業で、予約をするお客さんが多い。 予約をしていない私たちはそばにありつけるのだろうか。 お店の人にその旨を訪ねると、15分ほど待ってもらると案内ができるとのこと。 名前と人数を伝えて外で待っているとすぐに名前を呼ばれた。 お店の建物は築300年以上の古民家とのこと。 峠のそば屋っぽいシンプルなのれん。 土間でを脱いでお店に入る。 お店の中はかなり広く、ゆったりとし

    奈良県のグルメスポット。東吉野村にある「外一そば」にこだわる手打ちそば「よしの庵」 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/09/19
  • 奈良県五條市にある昭和の人情食堂「涌本食堂」 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    国内どこに行っても国道沿いは全国チェーンの飲店ばかりで地方に行っても身近な回転寿司屋やラーメン屋、牛丼屋、ファミレス、マクドナルドなどの看板が並ぶ。 せっかく地方まで来てるのに地元の国道となんら変わらない看板の数々にはうんざりするって事ない? ちょっと気持ちがやさぐれている時に、地方の堂でほっこりするなんて昭和の映画では定番の演出だったりするんだけど。 令和の世の中でそのようなお店は少なく、全国どこに行ってもマニュアル通りの接待をするチェーン店ばかり。 そんな中、ちょっと昭和のほっこりするようなお店が奈良県五條市にあったので紹介したい。 場所は奈良県五條市にある国道168号線沿いにある涌堂。 佇まいが昭和感のある地元の堂。 初めてなので少々入りにくい感があるのだが・・・ この佇まいとどんな堂なのだろうという好奇心の方が勝った。 えいや~。とお店の中に入ってみると。 にこやか

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    yaneshin 2022/09/14
  • 奈良県のグルメスポット。築約150年以上の古民家でいただく懐石料理、田舎茶屋千恵へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は結婚記念日のハレの日。 ってことで、夫婦二人で懐石料理をいただきにやってきた。 場所は奈良県の明日香村から桜井市に少し入り、多武峰(とうのみね)の麓辺り。 農道のような田んぼの中の細い道の先にあるのが完全予約制の懐石料理のお店、田舎茶屋千恵。 「素朴な中に癒しを求めるあなたに」 体に優しい和の料理 懐石風にご提供 季節の折々変化する 自然と共に味わう 野の恵み野草の天ぷら 昔ながらのふっくら釜戸焚きご飯 お焦げと共に 静かな古民家で、心のふるさとを感じつつ、ゆったりとした時間をお過ごし下さい だって。 とてもいいコンセプトじゃないか このお店を知ったのは3年前に三田村邦彦が出演する大阪テレビの番組「おとな旅あるき旅」で紹介されていたのがきっかけ。 3年越しでようやく来ることが出来た。 駐車場に車を停めて、お店へと向かう。 振り返ると、集落ののどかな田園風景の向こうに大和三山

    奈良県のグルメスポット。築約150年以上の古民家でいただく懐石料理、田舎茶屋千恵へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/09/11
  • 和歌山県のマニアック温泉スポット「かわべ温泉きさくの湯」までソロツーリング。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は和歌山県のマニアック温泉であるかわべ温泉きさくの湯へ。 写真は和歌山県を流れる日高川。 和歌山県を流れる熊野川、紀ノ川に次いで長い川。 そして下流でも水が綺麗なのが特徴。 街からもアクセスが良く、このエメラルドグリーンっぷり。 夏休みシーズンにはたくさんの水遊び客が集まるそうな。 で、やってきましたかわべ温泉きさくの湯。 この建物は紀州杉を使った建物なんだって。 入浴料は700円と書いてあるんだけど・・・ 受付では550円となっていた。 あれ、700円じゃないの? って聞いてみると・・・ 役場から入浴料が高いから値を下げるように言われたらしい。 ん!ってことは村営なのかな。 玄関を入ると随分を古いレトロ調の電話が展示されてあった。 脱衣所はこんな感じ。 それほど広い温泉ではないのでいたってシンプルな脱衣所。 木の温もりが感じられる。 いや~いいですな。 長年の湿気で蓄積され

    和歌山県のマニアック温泉スポット「かわべ温泉きさくの湯」までソロツーリング。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/09/11
  • 奈良県の秘境の温泉、日本一大きな村である十津川村の湯泉地温泉(とうせんちおんせん)泉湯とか現存する日本最古の住宅がある紀州街道五條新町とか - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は奈良の秘境、日一大きな村である十津川村の湯銭地温泉(とうせんちおんせん)を目指す。 写真の場所は大塔付近。 この場所でもかなり山の中なんだが、ここからいくつもの峠を越えて30㎞先にあるのが十津川村の湯銭地温泉(とうせんちおんせん)。 只今の気温20℃だと! いくら今日が涼しいとは言え20℃とは・・・ さすがは山の中だわ。 で、到着したのは道の駅「十津川郷」 奈良県十津川村は日一大きな村として有名で、かなり山深い場所にある。 その広さは日最大の湖である琵琶湖がすっぽりと入るほど広大な村なのだ。 十津川村の面積が面積は672.38k㎡。 滋賀県の琵琶湖の面積が670.4 km²。 ちなみに東京の山手線の内側の面積は63~65平方kmと言われているので、山手線の10倍の面積があるという村なんだな。 なんとも誰かに話したい豆知識でしょ! で、十津川村がどれだけ秘境かというと、

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    yaneshin 2022/09/11
  • 二上山を背景に近鉄車輛を撮影 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は台風11号が近畿地方に最も接近する日。 奈良県も朝からかなり風が強いんですが、天気はすこぶる晴れ渡った空模様。 しかも台風の風で霞がとれ、遠くまでくっきりはっきり景色が見える。 なので二上山もこのようにくっきりはっきり。 あまりに晴れ渡った空と二上山が美しかったので、ちょこっと近鉄車輛と二上山の写真でも撮影しようかなと・・・ 写真は2両編成の6400系車両。 こちらは4両編成の6620系車両 一般車両ばかりが行き交うので、ぼちぼち所要に戻るかなぁと引き返していたら・・・ カン、カン、カンと踏切が鳴り始めたので、どうせまた一般車両だろうにと思っていたら・・・ ビスタカーが来んのんか~い~! もうちょっと粘ってれば良かったわ~。 残念無念。 で、道の駅の駐車場まで戻っていると・・・ 今度はこのタイミングで青の交響曲(シンフォニー)まで来んのんか~い~! かぁ~後10分粘ってれば

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    yaneshin 2022/09/11
  • 和歌山県の秘境の温泉スポット「しみず温泉」とかあらぎ島とか高野山とか。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    和歌山県の秘境の日帰り温泉しみず温泉へ 和歌山県の絶景スポットあらぎ島 最後は世界遺産の高野山へ。 和歌山県の秘境の日帰り温泉しみず温泉へ さてさて、今日は和歌山県の秘境の日帰り温泉しみず温泉へ。 台風のせいで天候不順な毎日が続きますが、今日はすこぶるいい天気。 写真は和歌山県の有田川上流にて。 大阪を出発すること約2時間30分。 和歌山県有田川町にあるしみず温泉へと到着。 こちらがしみず温泉。 施設に入ると受付はこんな感じ。 木でできたログハウス調の建物。 入浴料は700円なんだけど、JAF会員割引があり、JAF会員なら600円で入浴が出来る。 こちらが脱衣所。 脱衣所ですっぽんぽんになって浴場へと向かう。 おお~!木でできた浴場とはいい感じだわ。 これはひのき風呂なのかな。 こじんまりとしていい雰囲気だわ。 目の前に広がる緑が色鮮やか。 それが湯舟に反射してなんとも癒される。 泉質 は

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    yaneshin 2022/09/06
  • 奈良県のパワースポット。「神様に呼ばれないと行けない神社」といわれる天河大弁財天社へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

    さてさて、今日は天候が不安定な中、日差しが出たタイミングでソロツーリング。 奈良県の道の駅「吉野路 大塔」にて。 いつ通り雨が来るか分からない気象状況なので、心持ちなんだかバイクは少な目な印象。 特に目的地は決めてないのだが、晴れ間を目指して心のままに道を選ぼうかなぁと。 久しぶりのこの夏晴れは気持ちがいい。 山の中は気温もそれほど高くなく、聞こえてくるセミの声は夏が過ぎ去る晩夏のセミの声ばかりだわ。 国道168号線からすずかけの道へと進路を変える。 道沿いには多数のキャンプ場があり、夏休みにはキャンプや川遊びで行き交う車と人だらけという人気のアウトドアスポットなのだが、さすがに夏休みを終わり、続く天候不順で車はほとんどなく、人の気配もまばら。 で、やってきたのは奈良県のパワースポット、天河大弁財天社。 芸能の神様として超有名なんだな。 というのも、天河大弁財天社は古くから能楽を奉納すると

    奈良県のパワースポット。「神様に呼ばれないと行けない神社」といわれる天河大弁財天社へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
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    yaneshin 2022/09/05