今週のお題「カバンの中身」 カバンの中身はもちろんコレ!この本を入れています。 カバンの中に入れているだけで問題解決できたらいいのですが、そんなうまい話はないようです。(笑)現代は、正解のない時代だと言われています。そんな時代に、確かに!と言われるような推論ができる方法を教えてくれるというすんごい本を紹介します。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連図書の紹介】 【1.本書の紹介】 たまに、帰納法でとか演繹法でとか言われますが、その意味をご存じでしょうか? 説明をする時にこれを用いると、論理的に聞こえるので、はるか昔から重宝がられてきた論法です。 私にとっては、これまで何度も目にした言葉ですが、何度も意味を忘れて、今日に至ります。(笑) という訳で、推論の技術を学ぶというよりは、帰納法と演繹法の違いを理解したいと思い読んでみました。 さて、帰納法
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