こんにちは!昼飲み好きのアカサカです!京都や大阪の美味しいお店を食べ歩いています。 いきなりですが、皆さん「小田巻蒸し」ってご存知ですか? 日本の食べ物用語辞典によると、 小田巻蒸し(おだ巻き蒸し・おだまきむし・Odamakimushi)は、大きめの茶碗蒸しにうどんが入ったもの。うどん入り茶碗蒸し。大阪船場の商人がハレの日に食していたのが一般に広まったとされる。麻糸を丸く巻いたものを小田巻(苧環)といい、茶碗蒸しの中のうどんをこの小田巻に見立て、小田巻蒸しと呼ばれる。 出典:小田巻蒸し | 日本の食べ物用語辞典 「うどん入り茶碗蒸し」と説明されていますが、茶碗蒸しの具と一緒にうどんを入れて蒸すんです。 しかも大阪発祥。大阪というと、たこ焼きやお好み焼きといった粉もん!ソース味!というイメージを持たれがちですが、こんなお料理もあるんですよ~。大阪の出汁文化を語るうえでも重要な存在だと思うので