1998年11月27日にセガから発売されたゲームハード“ドリームキャスト”のCMでは、「セガなんてダッセーよな。プレステのほうがおもしろいよな」という、斬新かつ自虐的なCMで大いに話題になった。当時実際にセガで専務を務めていた湯川氏もCM内にて“湯川専務”として当時のCM内に登場している。
2019年6月24日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション4などに接続してテレビ番組の録画・再生が楽しめる機器“nasne(ナスネ)”について、商品サイトの内容を更新。同商品が近日出荷完了予定であることが明らかになった。 これを受けて、編集部がSIEに取材を行ったところ「出荷完了次第、商品サイトをアップデートさせていただく予定です。また、“torne(トルネ)”や“nasneACCESS”のサービスについては、いましばらく継続いたします」とのコメントを得た。 nasne(ナスネ)は、2012年に発売が開始されたネットワークレコーダー&メディアストレージ。プレイステーション製品やスマートフォン、タブレット、PCなど、さまざまな機器とつなげることができ、ネットワークを介して家の中でも外でも、テレビ番組の視聴・録画や保存したコンテンツが楽しめる機器として人気を博してい
1982年創刊の『マイコン BASIC マガジン』(電波新聞社/愛称“ベーマガ”)は、パソコンがマイコンと呼ばれていた時代、そして、まだゲーム専門誌のなかった時代に、少年たちの心の拠り所となっていたホビーパソコン&ゲーム情報誌だ。投稿プログラムの紹介に多くのページを割いた読者参加型の誌面構成と、アーケードや家庭用も含めたゲーム記事の充実ぶりが特徴で、最盛期には28万部を売り上げたが、2003年に惜しまれつつ休刊となった。 そんな、かつてのベーマガ読者を対象としたトークイベント“ALL ABOUT マイコン BASIC マガジン II”が、2018年1月14日、よみうりホール(東京)にて開催された。この日集結したかつての読者は約1100人。全席指定であったが、開場を待ちきれない読者が列を作り、会場は朝から熱気を帯びていた。 会場ロビーには、22年にわたって刊行されたベーマガの表紙や、PC-8
色鮮やかな『サガ』のキャラクターたちはどのように生み出されるのか? 小林智美氏インタビュー【『サガ』シリーズ25周年記念企画】 25年の歴史を持つスクウェア・エニックスの『サガ』シリーズ。その名を聞いて、イラストレーター小林智美氏が描く、美しい色彩のイラストを思い浮かべる人も多いだろう。 本記事では、数々の『サガ』シリーズ作品でキャラクターデザインを担当してきた小林氏のインタビューをお届け。『ロマンシング サ・ガ』で初めてゲームのお仕事をしたときの思い出や、最新作『SAGA2015(仮題)』(プレイステーション Vita用ソフト。2015年発売予定、価格未定)についてなど、さまざまなお話をうかがった。 ※本記事は、週刊ファミ通2015年1月15日増刊号の別冊付録「SaGa Kaleidoscope(サガ カレイドスコープ)」に掲載されたインタビューに、加筆・修正を行った完全版です。 [関連
本作のテーマは“父と子”に 本日2014年12月11日、東宝試写室で『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』などで知られる細田守監督最新作『バケモノの子』の発表記者会見が行われた。タイトルの意味や、アニメで表現することの意義が語られた発表会の模様をお伝えしよう。 登壇した細田監督は「本作をひと言で表すと“修行もの”です」と語った。物語は“離ればなれになった少年が、バケモノの剣士と出会って弟子入りして修行する”というもので、その過程で少年が変化、成長していくという“王道でありながら新鮮”な内容となっているとのことだ。以下より、細田監督への質疑応答の内容をお届けしよう。 ――『バケモノの子』というタイトルに込められた意味を教えてください。 細田守監督(以下、細田) “子”は、主人公の少年が弟子入りをすることからつけられたもので、バケモノの熊徹(くまてつ)と人間の“九太
上司役を香川照之さん、部下役を伊藤淳史さんが演じる新テレビCM妖怪専務篇は、全部で5パターン。「妖怪ウォッチ」ユーザーが「あるある」と思える状況を交えながら、『妖怪ウォッチ2 真打』にハマる上司と、その上司から無茶ぶりをされてしまう部下のやり取りをコミカルに描きます。 インパクトあふれるCMになっておりますので、是非ご覧ください。 香川照之さんコメント「妖怪専務、誕生!ですね」 今回、「妖怪ウォッチ2 真打」のCMに出演させていただきましたが、「妖怪」というともともとは少し怖いイメージもあり、また「妖怪ウォッチ」という事で最初は「腕時計?」と思っていましたが、新しい妖怪の大ヒットの流れが来ているという事を知り興味を持っていました。 最初に妖怪ウォッチのCMのオファーと聞いて、自分が妖怪になるのかと思い、どうなってしまうのかと思っていましたが、演出コンテ(の自分の画像)を見て、あぁ以前演らせ
2010年9月16日から幕張メッセで行われている東京ゲームショウ2010のメーカーブースでは、試遊台のモニターとして、多くのメーカーで〈東芝レグザ〉が使用されている。その理由を各メーカーに直撃してみた。 ●カプコン、KONAMI、スクウェア・エニックスブースでは〈レグザ〉での試遊が可能各メーカーが自信のタイトルをお披露目する、日本最大のゲーム見本市“東京ゲームショウ”。ユーザーの多くは、発売前の注目作品の試遊を目的に会場へと足を運ぶ。今年は、そんな試遊台の多くに東芝の液晶テレビ〈レグザ〉が使用されているのを記者は目にした。そこで、各ゲームメーカーの担当者に「なぜ〈レグザ〉を選んだのか」その理由について聞いてみた。 ●カプコンブース カプコンブースは『モンスターハンターポータブル 3rd』を始めとする、注目タイトルが目白押し。そんな中、据え置きゲーム機用ソフトの試遊台に、多数の〈レグザ〉が使
●アニメはヒロインごとのオムニバス形式! インターネットラジオステーション<音泉>で好評配信中のWEBラジオ『良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!』。同番組初の公開録音が、2010年4月24日(土)、東京都千代田区のエンターブレイン2Fイベントスペース“WinPa”にて開催され、イベントの中でプレイステーション2用ソフト『アマガミ』がテレビアニメ化されることが発表された。 プレイステーション2用ソフト『アマガミ』のリリースとともに開始されたwebラジオ『良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!』。本日、桜井梨穂子役の新谷良子と、美也役の阿澄佳奈のふたりで送る同番組の1周年を記念して、番組初の公開録音が開催された。イベントには、梅原正吉役の寺島拓篤がゲストとして参加。公開録音を大いに盛り上げた。
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