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businessに関するyanokのブックマーク (68)

  • 「やらないとどうなるか」でなく「やるとどうなるか」を考える:日経ビジネスオンライン

    一見複雑そうに見える人の行動も、大きく2種類に分けることができます。 それは、「プラスの追求」か「マイナスの回避」か、というもの。一例として、部屋を掃除するという行動を考えてみます。 「部屋をきれいに片付けて、くつろげるスペースを作って、コーヒーでも飲もう」。これは、プラスの追求。 「これ以上掃除をしないとカビが生える、ダニが出る、家内にまたしかられる。それは勘弁。しかたない、掃除をするか」。これはマイナスの回避。 仕事でも、この2種類が存在します。 プラスの追求は、「お客様に新しい提案をして、プロジェクトを立ち上げ、自分も成長しよう」。 マイナスの回避は、「お客様と契約を結ばないと、また所長にどやされる。給料も下がるし、昇進もおぼつかないなぁ」。 未来への肯定・否定を決めるセルフトーク プラスの追求で動いている人は、ポジティブな映像を描きながらそこに向かって歩を進めます。この映像を生み出

    「やらないとどうなるか」でなく「やるとどうなるか」を考える:日経ビジネスオンライン
  • 企業存亡の危機を吉野家はどう乗り越えたか / SAFETY JAPAN [特集] / 日経BP社

    突然の外部環境の変化によって、それまで順調に業績を拡大してきた企業が、ある日突然、存亡の危機にさらされることがある。牛丼の吉野家でいうと、2003年末、米国でのBSE(牛海綿状脳症)感染牛確認を受けての米国産牛肉輸入停止措置がそれであった。 その日から、吉野家ではアルバイトを含めた2万人の社員による「全員創業」の日々がスタートした。倒産も噂されるなか、吉野家はどうやってその危機を乗り越えたのか。半年後に黒字回復を成し遂げた吉野家ホールディングス代表取締役社長 安部修仁氏の話を紹介しよう。 この記事は、2008年8月20~22日に東京ビッグサイトで開催された「ERM(エンタープライズ・リスク・マネジメント)2008」(日経BP社主催)において、「危機を乗り越える経営--リスク管理、コンプライアンス、連結経営と企業力の向上」と題された講演の中から、リスク管理に関連した話題を要約したもの

  • 日本は「のび太」なのか

    漫画『ドラえもん』の主人公であるのび太は,捕獲器に捕まったゴキブリが可哀想だといって逃がしてやるようなメンタリティを持った子供である---。 この7月25日,アーサー・D・リトルシニアマネージャーの川口盛之助氏が「AT International 2008」の展示会場に設けられたメインシアターで,アクアビット社長の田中栄氏と対談した際に出てきた話である。 川口氏は,のび太がゴキブリを逃がしている漫画のカットを紹介して,ゴキブリの命さえも大切にする「のび太的」なメンタリティが,製造業の競争力を上げるためにも重要なことだ,という趣旨のことを語った。 「左下王」としての日 のび太的メンタリティとは,「女性的で子供的」であることだ(そのあたりは,同氏の著書『オタクで女の子な国のモノづくり』に詳しい)。縦軸に大人っぽさ・子供っぽさ,横軸に女性的・男性的をとったグラフを描くと,日人は左下の象限に位

    日本は「のび太」なのか
  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
  • 人が本当に学ぶとき

    日曜日の昼間に家で事をしていると、人気鑑定番組の再放送が流れてきた。今回の依頼者は、退職後に趣味で始めた陶芸にはまり、ついには自宅に立派な工房を構え日々制作にいそしんでいるのだという。完成した作品数は数千点にのぼるとのことで、流れた映像をみると、なるほど作品が収められているとおぼしき立派な桐箱が山のように積みあがっている。ライバルは近世陶芸界の巨人、北大路魯山人だという。 依頼者は、選び抜いた最高の自信作を持参されていた。司会者は当然のように、鑑定士の中島誠之助に論評を求める。彼は一瞬困ったような顔をしたように見えたが、そこはさすがにプロで「味わいはともかく、技量は大したものだ」と無難に切り抜けた。私も映像でその作品をみたが、確かに微妙なものであった。 ご人はすごく純朴そうな方だし、個人が趣味でやっていることだからとやかく言う筋合いのものではない。ただ、現象として「なんだかよくあるパタ

    人が本当に学ぶとき
    yanok
    yanok 2008/09/06
    「手にした資金をもって欲しいものを買い、高揚感を味わう。それが糠喜びでなかったかどうかを、その後にそれを「売る」という行為によって自ら知るのである。そこに、大きな喜びや痛みを伴うことも見逃せない」
  • ベトナムから見た日本の印象

    IT業界には“ベトナム・ブーム”が起こっていますが,協業相手に対する理解はまだまだと感じています。日がベトナムを「中国プラス1」と位置付けたり,「リラックスして仕事を頼める国」と感じたりする一方で,ベトナムが日をどう見ているのか,もっと知る必要があるでしょう。理解が進めば,より大きな成果を得られると思います。 さて,前回も触れましたが,「中国プラス1」とは,「主力のアウトソーシング先は中国だけれど,“チャイナ・リスク”への対策(リスク分散)として,中国以外にも拠点を作る必要がある」とする考え方です。ベトナムは「中国プラス1」の有力な候補となっています。 気になるのは,「中国プラス1」という言葉が,いかにも日からの一方的な見方を表したもので,偏っていると感じることです。今回は,この辺りの実情について話したいと思います。 日はそこそこ大きな貿易相手国 ベトナムの主要貿易相手国は,

    ベトナムから見た日本の印象
  • ハマちゃんとスーさんと売れるパッケージ・ソフト

    I-ONコミュニケーションズという会社がある。韓国ではCMS(コンテンツ管理システム)の最大手であり,設立からちょうど10年めである。同社のCMSは日でも5年ほど前から「NOREN」という製品名で販売されており,販売パートナーは約50社,導入企業は約400社ある。同社が初めて挑戦した海外市場が日であり,現在ではアメリカとインドネシアでも販売している。 先日,新製品の発表に合わせて来日した創業社長のオ・ゼチョル氏に話を聞く機会があった。会うのはこれで2~3回目になるだろうか。新製品の話もそこそこに,以前からゼチョル社長に聞きたいと思っていた話題に突入した。「海外でも売れるパッケージ・ソフトを生み出す土壌作り」についてである。 パッケージ・ソフトを作るとき一番大事なことは? コンセプト作り。その製品の哲学と呼んでもいい。同じCMSと呼ばれる製品でも,コンテンツ管理のアプローチはそれぞれ違う

    ハマちゃんとスーさんと売れるパッケージ・ソフト
    yanok
    yanok 2008/07/14
    「ベンダーが宣伝しているのは,新機能ではなく新コンセプトの方なのだ」
  • 成果主義の失敗は「当然の帰結」:日経ビジネスオンライン

    成果主義型の人事評価制度を導入した日企業の多くで、職場のチームワークが崩壊するといった弊害が生じ問題となっている。 だが、成果主義の“場”である米国で人事マネジメントを研究してきたオライリー教授は、日企業が問題に直面したのは当然で、驚くことではないと言い切る。 米国企業でも好業績の企業は必ずしも成果主義を信奉していないと指摘。職場の一体感を取り戻すため、ビジョンや価値の有用性に再び目を向けるべきだと主張する。 私は以前、『隠れた人材価値』(原題:Hidden Value、翔泳社)というを書きました。その中で紹介した教訓の1つは、人事に関連するすべての制度を調和させなければならないということです。 何か特定の制度だけを単独に扱ってはならず、一連の制度の組み合わせとして見ることが必要です。1つの特定の制度を「これこそ我々が今、取り組むべきものだ」と考えて採用しても、それが人事のシステム

    成果主義の失敗は「当然の帰結」:日経ビジネスオンライン
  • 【IT Japan】「日本企業の強さは日本文化の上にある」--中谷巌氏が基調講演

    写真●中谷巌氏(多摩大学 教授 ルネッサンスセンター長,三菱UFJリサーチ&コンサルティング 理事長) 「日文化の神髄は何か,とディナーの席で問いかけられて,うまく答えられるか。今後,企業がグローバル展開で成功するためには,ビジネスを離れたところで見識を持ち,現地の人にすごいと思われることが大事だ」。 「グローバルで勝つ経営」をテーマに,2008年7月1日から3日間にわたって開催される「IT Japan 2008」。初日の基調講演で中谷巌氏(写真,多摩大学 教授 ルネッサンスセンター長,三菱UFJリサーチ&コンサルティング 理事長)は,冒頭のように問いかけた。企業のグローバル展開が「製造業の海外生産シフト」フェーズから「経営全般のグローバル化」フェーズに移る段階にある今,これまでのやり方を再考しなければならないという。 「日企業はオペレーションの面で,自社のやり方を現地に浸透させようと

    【IT Japan】「日本企業の強さは日本文化の上にある」--中谷巌氏が基調講演
    yanok
    yanok 2008/07/01
    「日本文化の神髄は何か,とディナーの席で問いかけられて,うまく答えられるか。今後,企業がグローバル展開で成功するためには,ビジネスを離れたところで見識を持ち,現地の人にすごいと思われることが大事だ」
  • 「アル・ゴア氏のように強力なプレゼン」をする秘訣(WIRED VISION) - goo ニュース

    「アル・ゴア氏のように強力なプレゼン」をする秘訣 2008年6月24日(火)12:09 how to wiki スライドショーを盛り込んだプレゼンテーションは、今や世界を――少なくとも映画興行の世界を――席巻している。映画『不都合な真実』の中でAl Gore(アル・ゴア)氏が行なった地球温暖化に関するプレゼンテーションは、おそらくこれまで行なわれたプレゼンテーションの中で最も成功したものだろう。映画の公開以来、地球温暖化に歯止めをかけようという動きが世界中で強まり、作品はアカデミー賞で2部門[歌曲賞と長編ドキュメンタリー賞]を受賞、Gore氏が2007年ノーベル平和賞を受賞するきっかけにもなった。 『不都合な真実』は、スライドを使ったプレゼンテーションがいかに効果的かを示す好例でもある。プレゼンテーションは、言葉と視覚でメッセージを伝える強力な手段だ。 スライドショーを使ったプレゼンテーシ

  • 壁を見てから考えよう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 4月になって、新しい4年生が研究室にやって来た。全部で11人だ。産学連携プロジェクトを積極的に行っている研究室だということは知れわたっているので、元気で前向きな若者が集まってくる。 最初のミーティングでこう説明した。「民間企業の経営情報や小売業の販売情報などの大きなデータベースと格闘することから研究を始めることが多いでしょう。いきなり何十ギガバイトものデータベースを前にするので、ビックリして五月病になる人がいますが、頑張ってください。社会に出る前の最後の学校教育と世の中に貢献できる研究を両立させるために不可欠なことです」。 ある4年生が質問した。勘のいい学生だ。「最初に現実を理解することが大切なのですか?」。 私は答えた。「その通りです。まず

    壁を見てから考えよう:日経ビジネスオンライン
    yanok
    yanok 2008/06/14
    「しかし、その前に、壁を見て、壁にぶち当たる行動力がまず必要だ」
  • ビジネス : 日経電子版

    yanok
    yanok 2008/05/29
    「その前提として、真っ先に取り組まねばならないのが海外における日本語の普及だと思います」
  • 【7】片っぱしから描写して思考力を鍛える:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「家を出てから、局に着くまで見えるものすべて徹底的に描写しろ。声を出せるところでは声に出し、そうはいかない電車の中では頭の中でしゃべり続けろ」。これは、私が新人アナウンサー時代の研修で出された課題の1つだ。 「お言葉ですが、毎日同じ道を同じ時間に出社すると、同じことの繰り返しになるんじゃないですか? 」。勇気ある同期の女子アナが、実に真っ当な質問をしてくれた。すると先輩が言った。 「同じものを何十通り、何百通りに表現するのがしゃべりのプロだ。見えないものを見えるように伝えるのがラジオアナの仕事だ」 片っぱしから描写すると思考力がつく 私はその日から「見えるもの片っぱしから描写法」を実践してみた。このトレーニングは、千ノックのように反射神経、持久力など「しゃべりの身体能力」を高めるのに役立った。それ以上にありがたかったのは、物の見方と表現力、そして思考する力を鍛えてくれたことだ。 私はこの

  • 「人月」単価はなくなるか・パフォーマンスベース契約の可能性 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    「人月」単価はなくなるか・パフォーマンスベース契約の可能性 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
  • 感動はイノベーションのための大きな力:日経ビジネスオンライン

    異分野の人と交流するのは楽しいし、ためになることも多い。根津にある研究室ご用達の舶来居酒屋「天井桟敷の人々」の飲み友達には2人のプロカメラマンがいる。KさんとSさんである。 昨年秋、このコラムのため、厚木にある日産自動車のテクニカルセンターでNISSAN GT-R開発者のインタビューを始めた時、Kさんがインタビューの部屋に入ってきたので驚いた。仕事で鉢合わせする奇遇だった。 別の日、作品と感動の話をSさんとした。「風景であれ人であれ、被写体との感動関係がなければ、いい写真は撮れません。感動がモチベーションになり、作品が感動を表現していると成功ですね」。その居酒屋の店員はすべて東京芸術大学の学生なので、こんな共感の議論が盛り上がった。 私も少し水彩画を描くが、時間ができたから描いてみようという態度では、いい絵は描けないようだ。素晴らしい風景に感動して描きたくなった時にいい絵ができるという。

    感動はイノベーションのための大きな力:日経ビジネスオンライン
    yanok
    yanok 2008/05/09
    「感動は国にも、企業にも、社会にも必要なものだ」
  • 【4】業務経験を「因子分解」してみよう:日経ビジネスオンライン

    前回述べた通り、「自分株式会社」の価値を高めるためには、持ち運び可能なスキルである、「ポータブルスキル」を自覚することが大切です。 今回は、自分がどんなポータブルスキルを獲得しているのか、分析していく方法を紹介します。 仮に、二人の不動産営業マンのAさん、Bさんがいると仮定します。 Aさんは資産家に対して、数億円の高額なマンションを販売しています。年に数十件程度の契約を取り、資産運用コンサルティングなどをしながら、じっくりと営業活動を行っています。 一方、Bさんは大学生相手に、家賃5~6万円の安価なアパートを仲介しています。短期間で交渉を成立させて、年に数百件の契約を取ります。 職種で見ると、AさんとBさんは同じ不動産営業マンですが、鍛えられるポータブルスキルは同じでしょうか。 答えは「全く違う」。Aさんは富裕層を相手にしていて、資産運用についてコンサルティングできるレベルの知識が必要で

    【4】業務経験を「因子分解」してみよう:日経ビジネスオンライン
    yanok
    yanok 2008/04/22
    「<誰に>×<何を>×<どのように>と業務経験を分解する」
  • その日の仕事をその日に終らせるプロ

    ITコンサルタントの草分けG.M.ワインバーグが,納期遅延について面白いことを言っている。すなわち「遅延は1日ずつ生じる」と。システム構築プロジェクトでは,その日に済ませたいことをその日のうちに済ませることができない,ということがよく起きる。 提出物が不十分で後日再提出になった報告,結論を持ち越した会議,未確認事項が残ったヒアリングなど。このようにして生じた見過ごされがちな小さな遅れが1日ずつ蓄積して,ある日,1週間とか1カ月といったまとまった量の遅延となってようやく問題として認識されるようになる。 私の同僚にIさんというめったなことでは遅延を作らない,いわばスケジュール順守のプロがいる。彼は「要求定義のヒアリングは7回」と決めると,当に計画通りの7回あるいかそれ以下の回数で完了させる。期日を越えることはないし,品質も申し分ない。 その秘密が知りたくて,Iさんの要求定義ヒアリングのための

    その日の仕事をその日に終らせるプロ
    yanok
    yanok 2008/04/07
    「必要な情報やドキュメントは必ず事前に入手していて,それを基に推論し仮説を立てておく」
  • 誰でもプロフェッショナルを目指せる:ITpro

    「プロフェッショナル」という言葉が氾濫しているが、プロフェッショナルの定義は何だろうか。プロフェッショナルとそれ以外の人を分ける決定的な違いは、顧客第一を貫けるかどうかだ。すなわちプロフェッショナルとは、顧客に対して責任を持つ人である。ところが、世にある定義の大半は、最重要の顧客を忘れ、知識や技能の優劣ばかりを論じている。 顧客主義を貫く以上、プロフェッショナルはそれにふさわしい専門知識と能力を持つ必要がある。なかでも、目の前にある前人未到の問題に対して、自分でアプローチを決め、解決に導く具体案を示す問題解決力が欠かせない。あきらめずにやり抜く継続性と高い倫理観も求められる。 IT(情報技術)の世界で仕事をしているエンジニアの方々は、ぜひプロフェッショナルの道を目指して欲しい。特定技術のスペシャリストではなく、顧客の問題を解決し、価値を提供するプロフェッショナルが今、求められているのだ。

    誰でもプロフェッショナルを目指せる:ITpro
  • いつまでも「新規と既存」でいいのだろうか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 企業のCEO(最高経営責任者)の方々とお話をしていてよく聞かされる悩みの1つとして、「利益が向上したのでこれからは攻めの経営に取り組みたいのだが、IT(情報技術)支出の多くが既存システム用に使われて、新規戦略案件にあまり使う余地がない」という話である。そして、ほぼ必ず「既存システムの保守・運用に80%以上かかり、新規に使えるのが20%以下しかない。この割合を変えたい」と続く。 社内の情報システム部門からは、「ITシステムはこれまでの投資の蓄積で成り立っているので必然的に既存向けの支出が多くなる」こと、「新しく作ることも大切だが、これまでに作り上げてきたものの安定稼働を確保することがまずは優先」という説明を聞かされているという。 筆者は、この「

    いつまでも「新規と既存」でいいのだろうか:日経ビジネスオンライン
    yanok
    yanok 2008/03/17
    IT投資は「変える」と「回す」
  • 日経BP知財Awareness - 大量の特許出願が技術流出の温床に,営業秘密を保護できる制度の充実が必要 日高東亜国際特許事務所所長 弁理士 日高賢治氏が提言(下)

    大量の特許出願が技術流出の温床に, 営業秘密を保護できる制度の充実が必要 日高東亜国際特許事務所所長 弁理士 日高賢治氏が提言(下) 日の知財・技術に対する情報管理や制度の不備が,韓国中国といった東アジアの技術力を自助努力以上に台頭させてしまった。このような状況を早急に改める必要がある。元特許庁特許戦略企画調整官であり,日貿易振興機構(JETRO)北京知的財産室にて長年中国における知的財産実務に関わってきた弁理士の日高賢治氏は,このように指摘する。記事は,2005年12月9日に工学院大学が主催した知財・国際シンポジウム「知財と企業進出」における講演を要約した。第2回の今回は,日企業の大量の特許出願が技術流出の温床になっている問題について議論する。 日企業による国内での大量特許出願は,技術流出の重大な原因の1つになっていると考えた方が良い。知的財産権は,属地主義の原則から

    yanok
    yanok 2008/03/05
    「日本企業による国内での大量特許出願は,技術流出の重大な原因の1つになっていると考えた方が良い」