Chef HabitatDeveloper ResourcesChef Habitat is an open source automation solution for defining, packaging, and delivering applications to almost any environment regardless of operating system or platform.
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この投稿は私がCentOS6.6の環境を構築する時に色々調べたりしたことをまとめたものです。 (2015年6月17日現在) Chefを使って環境を整えたい、VPS契約したけど初期設定めんどくさいという人が対象です。 読者が30分以内ですぐに開発に取り掛かれるようになることがゴールです。 やること セキュリティ関連のセットアップ(開発ユーザー作成、sudo権限付与、rootログインできないようにする、パスワードログインできないようにする、iptablesを設定) nginxを入れる(バージョン:1.9.2) DB(MySQL)を入れる(5.6) Ruby(rbenv:2.2.2), Go(1.4)を入れる せっかちな方のために Gitで公開しているので、cloneしたら後はコマンド一発です。 https://github.com/Islands5/vps_settings.git 最低限やる
伊藤直也氏が語る、モダンなWebテクノロジーに共通する傾向とは?(前編) Chef、Docker、MicroservicesからReact、FRPまで。QCon TOkyo 2015 最新のITと関連技術をエンジニアの視点で掘り下げるイベント「QCon Tokyo 2015 Conference」が4月21日に都内で開催されました。 そのセッションの1つとしてKAIZEN platform Inc.の伊藤直也氏が行ったのが、「モダンWebシステム開発」と題して、最近のWebアプリケーションに関する技術に共通する傾向を探った講演です。 ChefやPuppetなどによるInfrastructre as CodeからImmutable Infrastructureなどのインフラ周りからReactなどのフロントエンドにまで共通する考え方とは何か、示唆に富むその内容をダイジェストで紹介します。 モダ
インフラ部の荒井(@ryot_a_rai)です。この記事ではクックパッドで利用しているプロビジョニングツール "Itamae" の紹介と細々した Tips を紹介します。 式年遷宮とプロビジョニングツール 現在、弊社ではインフラの式年遷宮*1を進めています。式年遷宮以前、弊社では Puppet を利用してサーバをセットアップしていましたが、式年遷宮に際して既存のプロビジョニングに関するコードは捨てることになるため、プロビジョニングツールの再検討を行うことになりました。 Puppet, Chef, Ansible, SaltStack を検討した結果、 言語特性の観点では、Ruby DSL な Chef が良い アーキテクチャ・エコシステムの観点では、シンプルな Ansible が良い といった点から、どれも決め手に欠ける状況で、Ruby DSL で記述できるシンプルなプロビジョニングツール
AWS をベースとしたホスティングサービス 「Amimoto」「Shifter」、上場・IPO支援クラウド「FinanScope」の開発・運営を手掛けています。
ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での「インフラ」という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OS からミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。(英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。) プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は「プロビジョニングフレームワーク」とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による
こんにちは! 先月ドワンゴは歌舞伎座に引っ越しましたが、 "銀座"に着てく服がなくて毎日困ってる氏家と申します。 インフラエンジニアとしては新参者になるのですが、よろしくお願いいたします。 ドワンゴの中ではniconico系の事業を担当しているのですが、 2006年にニコニコ動画がスタートしてもう少しで7年になろうとしています。 昔からあるシステムはサーバー構築手順も確立されてるのですが、 新しめのプロジェクトではChefを導入してサーバー構築をしようとしています。 先日の参院選で、ニコ動アンケートが97.52%の的中率というニュースをご覧になられた 方もいるかと思いますが、あのアンケートシステムもChef Soloを使って構築しました。 大規模なシステムはChef Serverで構築してるところもあるのですが、 今回私が解説するのは、比較的小規模な構築に向いているChef Soloの話に
Vagrantをもっと便利に使う この記事では、VirtualBoxのフロントエンドであるVagrantを使用して、仮想OSを作成してみました。 Vagrantは単に仮想OS作成が楽にできるだけでなく、Chef(等の自動設定ツール)と連携して環境構築まで楽にできるようです。 今回はChefを使用して、Vagrantで作成した仮想OSにソフトウェアをインストールしてみましょう。 環境構築方法 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.5 Vagrant : 1.2.2 Ruby : 1.9.3 VirtualBox : 4.1.2 ここで作ったCentOS環境を使用するので、vagrant upで起動できるようにしておきましょう。 Chef概要など 最近は社内でもあたりまえのように使用しているChefですが、私はほとんどさわったことがありませんでした。(r
Jenkins おじさんと戯れること半日、うまくいったので備忘録を残しておく。 やりたかったのは Chef で構築したサーバーを Jenkins で CI する、というもの。このときサーバーはテストが終わる度に破棄して、テスト開始時に再度真っ新な状態から立ち上げたい。(こういうサーバーを壊して作ってというテストはなんという名前で呼ばれるのだろう?) 仮想サーバーを破棄/作成をプログラマブルにやるのはもちろん Vagrant プロビジョニングは Chef Chef の環境を整えるのに knife-solo 0.3.0.pre3 テストは serverspec コードは Github に上げる (https://github.com/naoya/jenkins-vagrant-test) CI は Jenkins という構成になっている。ひとまず Jenkins や Vagrant はローカル
ども、大瀧です。 社内でそこかしこから"Chefで〜"、"Chefが〜"と聞こえるようになってきました。来月、Chefについてお話しする機会なんてのも巡ってきたので、日頃からChefを触っておかねばと一念発起しました! が、Chefの環境作るのって結構面倒なんですよね。そこで、最近EC2に対応したVagrantを使ってChefのお勉強環境(Sandbox)をさくっと作ってみます。例によって、説明はいっぱい書いてありますが、かいつまんで目を通して、ところどころのコマンドを実行していく感じで見ていただくのがいいと思います。 使ってみたツール Chef Solo : Chefの実行方法はyamatoさんの記事にあるChef Server & Clientもありますが、今回はCookbookの勉強が目的なので、より簡単に構築できるChef Soloで行きます。 Berkshelf : ChefのC
前回 は、Chef Server のインストールと、Workstation のセットアップまで行いました。 今回は、Node を Chef Server に登録して Recipe を実行するところまでやってみたいと思います。 Node の準備 新たに Node 用の EC2 インスタンスを立ち上げ、セキュリティグループで ssh を許可しておきます。 OS は Amazon Linux、インスタンスタイプは t1.micro で試しました。 Chef Client のインストール EC2 にログインしたら、最初に Chef Client をインストールします。 前回は、RubyGems を使ってインストールを行いましたが、以下の方式でもインストール可能です。 $ sudo true && curl -L https://www.opscode.com/chef/install.sh | s
斎藤です。こんにちは。 Chef の話題がアツくなっている今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?Chefの解説本も出つつある今日この頃ではありますが、プログラミングそのものに慣れないうちはそれさえ読むのもちょっと大変かもしれません。そこで今回は、 Chef のレシピ+ライブラリを用いて、MySQLの設定の自動化を試します。いわゆる「写経」から始めてみて、少しずつ「手動」からプログラムを通じた「自動化」にチャレンジしてみましょう。 ※Chef 11.04.0, knife-solo 0.2.0, Ruby 1.9.3p327, CentOS 6.3 で検証しています。 今回のお題 MySQLサーバをインストールしてみます。ITインフラを構築・運用している方ならご存知かと思いますが、MySQLはインストールだけでなくmy.cnfの設定までが作業です。その際にinnodb_buffer_
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