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ブックマーク / mag.osdn.jp (12)

  • サーバーレスアプリフレームワークの最新版「Serverless Framework 1.75.0」 | OSDN Magazine

    The Serverless Frameworkは7月15日、サーバーレスアプリケーションフレームワークの最新版「Serverless Framework 1.75.0」を公開した。 Serverless Frameworkはマイクロサービスで構成されるアプリケーションを構築できるフレームワーク。「AWS Lambda」「Google Cloud Functions」「Azure Functions」などのサービスを使ってサーバーレスモデルで作成し、実装できる。自動的にスケールするため、アプリケーション保守コストを抑えることができ、開発者はロジックに集中できる。MIT Licenseの下で公開するオープンソース版と高度な機能がついた有償版「Pro」がある。 Serverless Framework 1.75.0は6月に公開されたバージョン1.74に続く最新版。TypeScriptテンプレー

    サーバーレスアプリフレームワークの最新版「Serverless Framework 1.75.0」 | OSDN Magazine
  • さまざまなデータベースに対応するデータベース管理ツール「DBeaver 7.1.1」リリース | OSDN Magazine

    主要データベースを管理できる「DBeaver」開発チームは6月21日、最新版となる「DBeaver 7.1.1」を公開した。 DBeaverはマルチプラットフォーム対応のデータベース管理ツール。オープンソースのフレームワークをベースとし、プラグイン機構で機能機能できる。MySQL、PostgreSQLSQLiteOracleなど、JDBCドライバを持つ主要なデータベースをサポートする。Apache License 2.0の下で公開されている。 DBeaver 7.1.1は3月に公開したバージョン3の最新安定版。 データベースナビゲータでは接続タイプのハイライトのデザインが新しくなり、メインツールバーのインターフェイスを改善するなどの強化が加わった。データビューアも細かな強化や修正が加わった。 SQLエディタでは単一行での複数のSQLクエリパーサー、ソースコードからのペーストなどで不具合

    さまざまなデータベースに対応するデータベース管理ツール「DBeaver 7.1.1」リリース | OSDN Magazine
  • 米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine

    米FacebookのHHVM開発チームは9月12日、PHPのサポートを段階的に終了することを発表した。HHVMはPHPプログラムを高速に実行する環境として開発がスタートしたが、独自言語「Hack」の誕生やPHP7の登場によってPHPサポートが廃止されることになる。 HHVM(HipHop Virtual Machine)はPHPおよびHackで書かれたプログラムを高速に実行する環境。JITコンパイラを用いて高速な性能を実現しつつ、PHPが提供する開発の柔軟性を維持するのが特徴。PHPはバージョン5、7(一部)をサポートしている。最新版は8月末に公開したバージョン3.28。 HHVMはPHPの高速実行環境としてスタートしたが、現在ではPHPを拡張した独自言語であるHackの実行環境という役割も担っており、PHP5についてはすでに年初にサポート終了を発表している。 今回発表した計画によると、1

    米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine
    yggdra_w
    yggdra_w 2018/09/15
  • Vaadin向けデザイナー「Vaadin Designer」プロジェクト | OSDN Magazine

    Java向けのWebアプリケーション/UIフレームワーク「Vaadin」を開発・提供するフィンランドVaadinが1月12日、UIデザインツール「Vaadin Designer」を発表した。ドラッグ&ドロップでユーザーインターフェイスをデザインできるツールで、実験的プロジェクトとしてVaadin Labsで開発された。 VaadinはモダンなWebアプリケーションやそのUIを構築できるオープンソースのJavaフレームワーク。Apache License 2.0で提供されている。以前からデザインツールを用意していたが、Vaadinの進化と歩調を合わせていなかったという。 新たに実験プロジェクトとして公開したVaadin Designerはさまざまなフォームやテーブルなどのデザインやレイアウトを行えるツール。Eclipse IDEと組み合わせて利用する。テキストフィールド、ラベルなどさまざまな

    Vaadin向けデザイナー「Vaadin Designer」プロジェクト | OSDN Magazine
  • レスポンシブ対応を強化したJavaベースWebアプリフレームワーク「Vaadin 7.2」リリース | OSDN Magazine

    フィンランドVaadinは5月15日、Java向けのWebアプリケーションフレームワーク「Vaadin 7.2.0」(開発コード「Mainz」)をリリースした。Internet Explorer 11やWindows Phone 8.1のネイティブサポートといった新機能が加わっている。 VaadinはJava向けのWebアプリケーションフレームワークで、HTML5対応やリッチなユーザーインターフェイスコンポーネント、サーバー/クライアントの両方で利用可能といった特徴を持つ。また、バージョン7系からはコア部分にはGoogle Web Toolkit(GWT)を使用しており、GWTの機能をそのまま利用できるようになっている。ライセンスはApache License 2。 Vaadin 7.2は2013年2月に公開したバージョン7系の最新安定版となる。Internet Explorer 11(I

    レスポンシブ対応を強化したJavaベースWebアプリフレームワーク「Vaadin 7.2」リリース | OSDN Magazine
  • WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine

    SFTPやFTPS、SCPといったファイルの暗号化転送に対応するソフトの1つにWinSCPがある。WinSCPは使いやすいユーザーインターフェイスが特徴だが、GUIを利用せずにコマンドラインで操作したり、テキスト形式で記述された処理を実行するスクリプト機能(バッチ処理機能)なども備えている。記事ではこのコマンド機能の基的な使い方や、よく利用されると思われるコマンド機能を紹介する。 WinSCPはFTP/SFTP/FTPS/SCPに対応したファイル転送ツールだ。かつてファイルのアップロード/ダウンロードにはFTPが使用されることが多かったが、FTPはログイン情報やファイルなどを暗号化せずにやり取りするため、通信内容を盗聴してこれらの情報を盗み出すことが可能である。そのため近年では、暗号化通信を行うSFTP/FTPSやSCPの利用を推奨されることが多い。 SFTP/FTPS/SCPに対応す

    WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine
  • グループ機能を強化した「GitLab 6.0」リリース、有償版の提供も開始 | OSDN Magazine

    8月22日、Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 6.0」がリリースされた。グループ機能の強化が行われているほか、デザインなどの改良も行われた。また、バージョンより有料のエンタープライズ版の提供も開始されている。 GitLabRuby on Railsで実装されたGitリポジトリ管理ツール。Webブラウザでアクセスして利用するツールで、GUIでGitレポジトリの閲覧や操作を行える。高速、安全、安定性などを特徴とし、すでに1万以上の企業や組織が利用しているという。ライセンスはMIT License。 GitLab 6.0は、3月に公開されたバージョン5.0からのメジャーアップデートとなる。大きな新機能としては、グループ機能の強化がある。いままではグループはプロジェクトを管理するためのディレクトリでしかなかったが、バージョンではグループにユーザーを追加することが可能になった。グループ

    グループ機能を強化した「GitLab 6.0」リリース、有償版の提供も開始 | OSDN Magazine
    yggdra_w
    yggdra_w 2013/10/04
  • UNIX/Linux目線のWindows Azure入門ガイド | OSDN Magazine

    Windows Azure」はWindows Serverユーザー向けのクラウドサービスというイメージが強いが、実際にはUNIX/Linux向けアプリケーションも数多く利用でき、UNIXライクなサーバーとして利用することも可能だ。記事では「UNIX/Linuxに親しんでいるがWindows Azureは初めて」というユーザーに向け、Windows Azureの概要や開発環境の構築、Windows AzureをFTPでアクセスできる一般的なレンタルサーバーのように利用する方法などを紹介する。 ここ数年「クラウド」という言葉がブームとなっており、さまざまな事業者がクラウドをキーワードにサービスを展開している。有名ものとしてはAmazonAWSGoogleのAppEngine、そしてMicrosoftWindows Azureなどが挙げられるだろう。これらはクラウドとひとくくりにされて

    UNIX/Linux目線のWindows Azure入門ガイド | OSDN Magazine
    yggdra_w
    yggdra_w 2012/12/05
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • GPLバージョン3へアップグレードすべき理由 | OSDN Magazine

    GNU GPLv3(GNU一般公衆利用許諾契約書バージョン3)が近く完成し、フリーソフトウェアパッケージはGPLv2からGPLv3へアップグレードすることができるようになる。この記事では、GPLv3へライセンスをアップグレードすることが重要である理由を説明する。 まず始めに、アップグレードは必須ではないという点をおさえておくことは大切だ。GPLv2は今後も有効なライセンスであり続ける。一部のプログラムがGPLv2に留まったまま、その他のプログラムがGPLv3へアップグレードしたとしても、何か非常に困る大変なことが起こるわけではない。GPLv2とGPLv3との間に互換性はないが、そのことは深刻な問題ではない。 GPLv2とGPLv3が非互換であるということはつまり、GPLv2の下にあるコードとGPLv3の下にあるコードとを1つのプログラムの中で合法的に混ぜ合わせる方法はないという意味だ。その

    GPLバージョン3へアップグレードすべき理由 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | コード開発プロジェクトにおけるソース管理システムの正しい利用法

    ソース管理システムの適切な使いこなしはプログラマにとって重要なスキルの1つであるが、その習得となると、実務の現場での経験と試行錯誤を通じて身につけるしかない。そのため学生や趣味のプログラマにとって、こうしたシステムの習得は時間がかかる以上に苦痛を伴う作業のはずだ。よって稿では、ソース管理システムの初心者が陥りやすい落とし穴および、それらを回避するためのベストプラクティスを具体例とともに解説することにする。 ソース管理システムを使用する質的な目的は、プログラマに余分な負担を掛けることなくプログラミング作業に集中させることである。そして開発対象のソフトウェアに追加した変更が思っていた程の効果を発揮しなかったり、あるいは追加そのものが間違っていたという場合でも、ソース管理システムを使用していれば最後にチェックインしたバージョンへと即座に復帰させることができる。またコードベース開発を複数のプロ

    Open Tech Press | コード開発プロジェクトにおけるソース管理システムの正しい利用法
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