タグ

2019年10月14日のブックマーク (9件)

  • 河村名古屋市長「納得できる形に」 作家「政治家は文化に口を出さない方が」 公開討論 | 毎日新聞

    あいちトリエンナーレの出展作家との公開討論に臨む、名古屋市の河村たかし市長(右から2人目)。右は公開討論を呼びかけた作家、加藤翼さん=名古屋市西区で2019年10月14日午後4時23分、野村阿悠子撮影 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」最終日の14日、名古屋市の河村たかし市長は、市内で開催された出展作家3人との公開討論に参加した。 公開討論は、企画展「表現の不自由展・その後」が一時中止されたことを受け、市内に議論をするためのスペース「サナトリウム」をつくった作家、加藤翼さん(35)が呼びかけ、実現した。不自由展に出品した小泉明郎さんも参加した。

    河村名古屋市長「納得できる形に」 作家「政治家は文化に口を出さない方が」 公開討論 | 毎日新聞
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/14
    「わしの心が傷ついた」と言っていたので治療が必要。“河村たかし市長。 市内に議論をするためのスペース「サナトリウム」をつくった作家、加藤翼さん(35)が呼びかけ、実現”
  • 東大教員有志が「あいち」不交付に抗議したわけ - 加治屋健司|論座アーカイブ

    東大教員有志が「あいち」不交付に抗議したわけ 学問の自由への懸念、国の信用にもかかわる 加治屋健司 東京大学大学院准教授 10月9日午後、東京大学教員有志167名の連名で、「文化庁によるあいちトリエンナーレへの補助金の不交付決定に対する東京大学教員有志の声明」を、萩生田光一文部科学大臣と宮田亮平文化庁長官宛てに送付した。 声明は、文化庁が、「あいちトリエンナーレ」の一部である「表現の不自由展・その後」が一時公開できなくなったことを理由に補助金を全額不交付とする決定をしたことに強く抗議し、不交付決定の取り消しを要望する内容である。 声明を出すことになった背景には、今年5月に東大に発足した芸術創造連携研究機構(以下、芸術機構)の存在がある。 芸術機構は、七つの部局(学部・研究科など)が連携する横断的な組織で、多様な分野の研究者が連携して、芸術家との協働・連携も行いながら、芸術創造に関する分野融

    東大教員有志が「あいち」不交付に抗議したわけ - 加治屋健司|論座アーカイブ
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/14
    “論座の寄稿で毛利嘉孝氏は、1990年代から現代美術の概念が大きく変化したと指摘し、「不自由展」や津田氏の取組を、そうした流れに棹さすものとして高く評価している。筆者も深く同意する”
  • 「情の時代」を生きる私たちの痛みと祈り - あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の再開と鑑賞を経て|鈴木悠平|note

    台風が来る前にどうにか一度、と、予定をやりくりして行ってきた。 「あいちトリエンナーレ2019 情の時代 Taming Y/Our Passion」 10月11日(金)の朝に出て、15時過ぎには東京に戻る新幹線へ。滞在時間はわずか5時間弱、駆け足で回れたのは「表現の不自由展・その後」を含む愛知芸術文化センター(A会場)のみ。粗削りなのは承知の上で、鑑賞した作品群と、不自由展を中心としたトリエンナーレの周辺環境・事象について、来場者の一人として以下に書き残す。 1. 再開した「表現の不自由展・その後」の様子10月8日に「表現の不自由展・その後」が再開、伴って展示を中止していた他のアーティストの作品も全て展示再開となり、あいちトリエンナーレ全体が全面再開となった。 不自由展をはじめ、一時中止を経て再開した作品には、「展示再開 NOW OPEN AGAIN」の札。不自由展入り口には、中止時と再開

    「情の時代」を生きる私たちの痛みと祈り - あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の再開と鑑賞を経て|鈴木悠平|note
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/14
    “・展示中止は安全上の理由であり、作品自体の問題ではない・不自由展の表現の自由は守られるべき・一方、安全上の脅威をもたらす事態になったキュレーション上の欠陥が指摘される”
  • 《文化庁「あいちトリエンナーレに対する補助金の取り扱いについて」における補助金不交付決定に対する声明》を発表します。 – 日本文化政策学会

    文化庁「あいちトリエンナーレに対する補助金の取り扱いについて」における補助金不交付決定に対する声明》を発表します。 このたびの台風の影響により被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。被災された地域の皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 日文化政策学会は《文化庁「あいちトリエンナーレに対する補助金の取り扱いについて」における補助金不交付決定に対する声明》を発表しましたのでお知らせします。 > 日語 > English > Korean

    ykkykym
    ykkykym 2019/10/14
    「文部科学大臣 萩生田 光一 様 文化庁長官 宮田 亮平 様 文化庁「あいちトリエンナーレに対する補助金の取り扱いについて」における補助金不交付決定に対する声明 日本文化政策学会 会長 熊倉 純子」
  • http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000111/111426/siminmuseum_typhoon1013.pdf

    ykkykym
    ykkykym 2019/10/14
    「台風第19号の影響による市民ミュージアムの休館について 館内の電気設備や空調が使用不能となっています。収蔵庫も地階にありますが、気密性の高い構造のため、排水作業が完了後、内部の調査を行う予定です」
  • 津田氏「一喜百憂が連日続いた」 不自由展再開で会見:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    津田氏「一喜百憂が連日続いた」 不自由展再開で会見:朝日新聞デジタル
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/14
    “ガバナンス問題。政治家の介入が事態を大きくした。中間報告でアーツカウンシルの提言。レガシーになる。 抗議電話対策について、県に大きなノウハウが。マニュアルは博物館や美術館と共有できる”
  • 「名古屋市長の座り込みは県条例違反」と愛知県知事が謝罪要求、表現の不自由展問題 - 弁護士ドットコムニュース

    「名古屋市長の座り込みは県条例違反」と愛知県知事が謝罪要求、表現の不自由展問題 - 弁護士ドットコムニュース
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/14
    “河村市長は芸文センターの1階に到着。県職員から「8階が混雑している、2階でお話させてほしい」。2階で職員が話をしようとしたところ、随行者が「市長、こっちです」と街宣活動との合流を促した”
  • 私が、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」に沈黙する理由|くらげ

    わが敬愛する文章家である鈴木さんが、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」に参加し、「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」の中間報告に関する詳細な分析や、実際に鑑賞して感じたこと、この「分断をどう乗り越えるか」の希望を綴ったnoteを書いていた。すごい力作なので、賛成派も反対派もぜひ一度読んでほしい。 私は、「表現の表現展・その後」についてツイッターやnoteなどの媒体で書くことを控えている。それは、何も考えていない、とかこの話題を追っていない、というわけではない。むしろ、あいちトリエンナーレに関する情報に対して世間一般に比較しても熱心に追っていたし、考えていたほうだと思う。 しかし、調べれば調べるほど、ネットでの論争を追えば追うほど、何が問題なのかわからなくなり、語るべき言葉がミキサーで粉砕されるかのような混乱を覚える。だけども、この際なので頭に渦巻いている何かを言葉にしたた

    私が、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」に沈黙する理由|くらげ
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/14
    “「ネトウヨ的な自分」とは、まさに「情」としての私の部分だということは「発見」したし、社会を進歩させるのはこれと反対のものだと感じている。だから「表現の不自由展」は委縮すべきでない”
  • トレンドニュース|ニフティニュース

    トレンドニュースの記事一覧です。ネットで話題の新商品や、流行のイベント、テレビで話題のグルメやスイーツなど、新聞・通信社が配信する最新記事のほか、動画ニュースや雑誌記事まで、注目のトレンドニュースをまとめてお届けします。

    トレンドニュース|ニフティニュース
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/14
    “湯浅卓さんは国際弁護士としての立場から、河村市長は座り込みではなく「裁判で争うべき」。日本では憲法問題を忌避したがる裁判所が多い。「裁判所も大きく関わるべきだと思う」”