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ブックマーク / note.com (25)

  • 専門家会議の「クラスター対策」の解説 ――新型コロナウイルスに対処する最後の希望|吉峯 耕平

    押谷教授(クラスター対策班)のこのスライドは、「第二派」を迎え撃つクラスター対策の現状を理解する上で必読。 いわば「クラスター対策2.0」。 一番のポイントは、「見えないクラスター」は若年層(生物学的理由)だけでなく、社会的理由でも発生することだろう。https://t.co/EbBmQOJ5xB pic.twitter.com/wCwtebjGwp — 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) (@kyoshimine) March 31, 2020 4/2朝時点の私の(素人なりの)全体見通しです。 極めて厳しい状況です。クラスター対策はなお進行中であ、続けるべきですが、いくつか穴があいているようです(いました) ①海外流入の検疫体制不備 ②夜の街クラスター ③医療体制の再構築(軽症者の処遇) ④保健所のリソースの限界 ⑤検査の遅れ pic.twitter.com/szByiTwxCa —

    専門家会議の「クラスター対策」の解説 ――新型コロナウイルスに対処する最後の希望|吉峯 耕平
    ykkykym
    ykkykym 2020/03/22
  • 「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」をめぐるメモ|今泉真緒(まお)

    「あいちトリエンナーレ2019」をめぐって、私には3つの当事者としての立場がある。 まず、展覧会に長年携わってきた者として。 15年間、展覧会の企画、設計、制作からマネジメントまでを行ってきた。 文化庁の仕事もしている。 また13年間ミュージアムに勤め、中からその活動や運営を体験し、また精力的かつ真摯に、意義ある場をつくろうと頑張る人々を見てきた。私もその一人だ。 科学技術の分野が主であり美術は専門外だが、いち現代美術ファンではある。 次の立場は、政治家として歩み始めたものとして。そして、最後の立場は、いち市民として。 この3つの立場からはそれぞれ思うことがあり、そして、この当事者としての立場は今後も続く。 つまり、これからも取り組んでいくべきテーマなのだ。 以下に、「あいちトリエンナーレ」を巡って感じたことについて、時系列で記載する。 ■8/3 「表現の不自由・その後」の中止を受けて。

    「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」をめぐるメモ|今泉真緒(まお)
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/14
    “事業の安全面の確保を検証する方法に、イギリスで開発された「リスク・ベネフィット・アセスメント」がある。行政、運営者、ユーザーなど異なる立場の人々が共に判断を行うためのツールだ”
  • 「情の時代」を生きる私たちの痛みと祈り - あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の再開と鑑賞を経て|鈴木悠平|note

    台風が来る前にどうにか一度、と、予定をやりくりして行ってきた。 「あいちトリエンナーレ2019 情の時代 Taming Y/Our Passion」 10月11日(金)の朝に出て、15時過ぎには東京に戻る新幹線へ。滞在時間はわずか5時間弱、駆け足で回れたのは「表現の不自由展・その後」を含む愛知芸術文化センター(A会場)のみ。粗削りなのは承知の上で、鑑賞した作品群と、不自由展を中心としたトリエンナーレの周辺環境・事象について、来場者の一人として以下に書き残す。 1. 再開した「表現の不自由展・その後」の様子10月8日に「表現の不自由展・その後」が再開、伴って展示を中止していた他のアーティストの作品も全て展示再開となり、あいちトリエンナーレ全体が全面再開となった。 不自由展をはじめ、一時中止を経て再開した作品には、「展示再開 NOW OPEN AGAIN」の札。不自由展入り口には、中止時と再開

    「情の時代」を生きる私たちの痛みと祈り - あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の再開と鑑賞を経て|鈴木悠平|note
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/14
    “・展示中止は安全上の理由であり、作品自体の問題ではない・不自由展の表現の自由は守られるべき・一方、安全上の脅威をもたらす事態になったキュレーション上の欠陥が指摘される”
  • 私が、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」に沈黙する理由|くらげ

    わが敬愛する文章家である鈴木さんが、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」に参加し、「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」の中間報告に関する詳細な分析や、実際に鑑賞して感じたこと、この「分断をどう乗り越えるか」の希望を綴ったnoteを書いていた。すごい力作なので、賛成派も反対派もぜひ一度読んでほしい。 私は、「表現の表現展・その後」についてツイッターやnoteなどの媒体で書くことを控えている。それは、何も考えていない、とかこの話題を追っていない、というわけではない。むしろ、あいちトリエンナーレに関する情報に対して世間一般に比較しても熱心に追っていたし、考えていたほうだと思う。 しかし、調べれば調べるほど、ネットでの論争を追えば追うほど、何が問題なのかわからなくなり、語るべき言葉がミキサーで粉砕されるかのような混乱を覚える。だけども、この際なので頭に渦巻いている何かを言葉にしたた

    私が、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」に沈黙する理由|くらげ
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/14
    “「ネトウヨ的な自分」とは、まさに「情」としての私の部分だということは「発見」したし、社会を進歩させるのはこれと反対のものだと感じている。だから「表現の不自由展」は委縮すべきでない”
  • あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」に寄せて|佐藤栄祐

    TAV GALLERYのディレクターの佐藤栄祐です。2014年のTAV GALLERYの開廊以降、60以上の企画展示をキュレーターや批評家、編集者と共に開催し、これまでに200名以上のアーティストと携わってきました。私は平成5年生まれ。26歳。国内最年少のギャラリストとして、現在の状況に対し、自分なりの見解を述べる必要を感じています。 それは現在、展示再開を目的としたクラウドファウンディングを実施中のアーティストコレクティブ、Chim↑Pomの「ReFreedom_Aichiはアーティストのネットワークとして、経済的な自立性を必要としています。」という一文についてです。この一文から読み解くコマーシャルギャラリーの機能不全およびアーティスト主導のマーケット。またジャーナリストの津田大介氏に関わる「「表現の自由」と「検閲」」の問題についてです。これから述べるのは、あくまでもギャラリストという

    あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」に寄せて|佐藤栄祐
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/08
    “私が当事者であったらアーティストに「出展を今すぐ取りやめるように」と連絡。理由は「マーケット価値が下がるから」。私は「あいトリ」が「失敗したプロパガンダ」の象徴と認識しています”
  • 少女像と白樺派。〜「表現の不自由展・その後」を実際に見た者の作品に関する純粋な感想の記録〜|Seina Morisako

    #あいちトリエンナーレ で開催が終了した「表現の不自由展・その後」。界隈でとても激しい議論になっています。 私は機会を頂くことが出来7/31、8/1に実際に展示を拝見する機会に恵まれました。 その後議論が白熱する状況を眺めながら「この展覧会を騒ぎの前に落ち着いた環境で直接見た行政、運営、美術展関係者以外の人間」って実はすごく少ないのでは?」ということに気づきました。 先日、非常に興味深いトークを拝聴しました。 齋藤恵汰 & 堀崎剛志「構造と表面」〜ラテックスと不動産 8月4日 (日)|14:00 – 16:00 きりとりめでる × 堀崎剛志 × 齋藤恵汰 「インスタという漆、粘土なフェイスブック」 (来週もあるそうなんでお時間ある方はぜひ。詳細はFBのイベントページ見てね) ここできりとりめでるさんが「白樺派」について触れられていました。 白樺派とは「白樺という近代日最大の文芸同人誌で、

    少女像と白樺派。〜「表現の不自由展・その後」を実際に見た者の作品に関する純粋な感想の記録〜|Seina Morisako
  • [報告]緊急シンポジウム「表現の不自由展・その後」中止事件を考える|fukuzumiren

    民主主義を守るための闘いは、民主主義的でなければならないのだろうか? 今回の中止事件をきっかけに生まれた議論のなかで、この不穏な問いがわたしの脳裏を何度もよぎった。明確な答えはない。だが、問いは不断に投げかけなければならないのだろう──。 さる8月22日、文京区民センターで「緊急シンポジウム『表現の不自由展・その後』中止事件を考える」が開催された。主催は、月刊「創」編集部を中心に構成された「8.22実行委員会」。同誌編集長の篠田博之による進行のもと、同展の参加作家である安世鴻(写真家)、朝倉優子(マネキンフラッシュモブ)、中垣克久(美術家)、武内暁(「九条俳句」市民応援団)、大浦信行(美術家)のほか、同展の実行委員である小倉利丸、アライヒロユキ、さらには岡村幸宣(原爆の図丸木美術館学芸員)、滝田誠一郎(日ペンクラブ)、金平茂紀(TVジャーナリスト)、鈴木邦男(元一水会)、森達也(作家・監

    [報告]緊急シンポジウム「表現の不自由展・その後」中止事件を考える|fukuzumiren
    ykkykym
    ykkykym 2019/09/14
    “民主主義を守るための闘いは民主主義的でなければならないのだろうか。ひとつの提案として考えられるのが、象徴的な次元での闘争である。現在進行しているのは「公共性をめぐる陣地戦」である”
  • あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」中止をどう考えるべきか──「表現の自由」ではなく反差別・反極右による対抗が必要|梁英聖

    ご存じの通り、美術展・あいちトリエンナーレで8月3日、「表現の不自由展・その後」が急遽展示中止となる事件が起きました(以下、展示中止事件)。ガソリン爆破予告などの脅迫が直接の原因だと報じられています(下記は中止理由を報じる過去記事)。 すでにこの事件については多くの方々が批判する声明を出されており、中には重要な指摘も多く含まれます。 しかし問題は抗議のほとんどが「表現の自由」というロジックに基づいている点です。つまり作家の「表現の自由」を侵害してはならない、というロジックを盾にしている抗議です。 もちろん「表現の自由」は大事で、それに異を唱えるものではありません。 しかし、今回の展示中止事件については、「表現の自由」だけで対抗するのは、非常に大きな問題があります。 端的に言います。 今回のあいちトリエンナーレ展示中止事件には、差別を許さないというロジック、極右の差別煽動を絶対に許さないとい

    あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」中止をどう考えるべきか──「表現の自由」ではなく反差別・反極右による対抗が必要|梁英聖
  • 表現の不自由とたたかう前に、暴力の自由とたたかえ|春名風花|note

    わたしが福島三部作の稽古にうんうん悩んでいた頃、ちょうどTwitterでは表現の不自由展について、連日熱い議論が交わされていた。話題に追いついたころにはほとんどの意見が出揃っていたので今更?と思われるかもしれないが、遅れてきたわたしにも一言だけ言わせて欲しい。 未だに反対派と擁護派が「作品の善し悪し」について喧々諤々揉めていたり、口々に「助成金を貰うことの善悪」や「中止すべき・展示すべき」論を延々と語っているが、不快だ!不敬だ!いや違う表現の自由だ!と揉める前に、もう一度タイトルを良く読んでいただきたい。あの展示会は最初から、表現の自由を主張することを目的としていない。表現の自由展ではない。表現の「不自由展」なのである。ここには不愉快なものしかありませんよ、アウトとされたものですよ、とタイトルにハッキリあるのだから、いまさら議論するまでもなく不愉快なのは当たり前なのだ。すでに様々な場所での

    表現の不自由とたたかう前に、暴力の自由とたたかえ|春名風花|note
    ykkykym
    ykkykym 2019/08/16
    “わたしは傍観していきたいと思っている。語ることの全てがそれらの市場価値を高めてしまうから。もしアートと呼べるレベルのものが少なかった場合は、静かに誰にも見られず朽ち果てて欲しい”
  • 絓秀実的な、あまりに絓秀実的な「なごやトリエンナーレ」論|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ※絓秀実氏の(とくに『革命的な、あまりに革命的な』第9章で赤瀬川原平を絶賛した部分の)文体模写(一部まるパクリ)です。正確には、文体模写と丸写しの中間、“替え歌”ぐらいでしょうか。内容に関しては、私自身もところどころ自分で何を云っているのか分かりません(笑)。 「なごやトリエンナーレ」事件を、それを担った者たち自身もおそらくは(肯定的であると否定的であるとにかかわらず)参照していると思われる赤瀬川原平らのかつての一連の「反芸術」運動の文脈において(のみ)捉えることは、赤瀬川らが、例えば「反芸術」としての模型千円札の「芸術」たるゆえんを述べることで無罪を主張し、「反芸術」を従来の「芸術」の文脈に回収してしまう限界を露呈したことに比して、「なごやトリエンナーレ」の担い手たちがあくまで自らの有罪性を引き受けようとしているという決定的な差異から目をそらし、

    絓秀実的な、あまりに絓秀実的な「なごやトリエンナーレ」論|外山恒一
  • 2019.8.12公開書簡 試訳→削除済み|なお

    あいちトリエンナーレ2019の参加作家の一部が2019年8月12日付けで公開書簡を発表しました。今のところ英語版しかなく、どうやら今回は翻訳者にお金を払う人がいなさそうな気がします。私は名古屋在住のいちアートファンで、何を言っているのか理解したいという単純な動機で試訳してみました。 署名した作家は当初の報道より増えており、今後どうなるか分かりませんが8月14日現在確認できた作家名を記載しています。 誤訳がありましたらご指摘ください。訳の拙さについてはご容赦を。作品は見てなんぼ。鑑賞者として願いはひとつ。作品を見る機会の回復を! 原文はARTNEWS:http://www.artnews.com/2019/08/13/aichi-triennale-2019-work-removal/ 以下試訳です: ★2019/8/20:あいちトリエンナーレ事務局から出されたと思われる和訳が美術手帖に掲載

    2019.8.12公開書簡 試訳→削除済み|なお
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    ykkykym 2019/08/15
    “あいちトリエンナーレ2019の参加作家の一部が2019年8月12日付けで公開書簡を発表”
  • 「なごやトリエンナーレ」事件について|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 8月7日の夕方、大変つまらないがゆえに大いに話題になっているらしい「あいちトリエンナーレ」の会場で、報道によれば「『ガソリンだ』などと言いながら警察官にバケツで液体をかけたとして」公務執行妨害の容疑で逮捕された「自称・室伏良平容疑者」についても、それなりに話題になっているようだ。 が、Fラン国家のFラン報道があまりにも低レベルかつ断片的なため、これが一体どういう事件なのかほとんど理解されず、ツイッターなどではトンチンカンな言及も多い。ちょうど、軟弱ヘナチョコ文化人らによって主導されている「あいちトリエンナーレ」の安易な企画が、Fラン国家のFラン国民どもによる低レベルな反発を招き、「会場にガソリンをまいてやる」云々、脅迫電話や脅迫メールなどが相次いでいることが連日報道されていたために、この事件もその流れで“理解”されているフシがあるのだが、それは完全

    「なごやトリエンナーレ」事件について|外山恒一
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    ykkykym 2019/08/12
    外山恒一
  • 愛知トリエンナーレと「表現の不自由展」に行ってきた|瀬川深 segawashin

    愛知トリエンナーレ内の展示企画「表現の不自由展」に行ってきた。 当初この企画のことを知ったとき、「これは大変なバッシングに晒されるだろうな」と思ったものだが、事実その通りになった。「早晩中止になるかも知れないから見に行くなら今だ」と思い定め、無理矢理予定を半日空けて名古屋まで出向いたが、その夜、脅迫に晒されてこの展示の中止が決まったことを知って予感は的中した。 なんというか、膝から崩れるような落胆を感じはしたが、驚きはなかったし、奇妙なことに憤る感情もなかった。それは、この炎天下に何日も放置していた鍋を空けてみたら予想通りにドロドロに腐りきっていてもはや手の付けようもなかったのと同じようなもので、予想通りと言うよりは予定通り、この日社会がもう取り返しが付かないぐらいにダメになってしまっていることを知らされたというよりも再確認させられただけのことだからなのだろう。 ともあれ、落胆を通り過ぎ

    愛知トリエンナーレと「表現の不自由展」に行ってきた|瀬川深 segawashin
  • ホイットニー・ビエンナーレに対する抗議運動と新しい時代の幕開け|佐久間裕美子

    *画像は文章に関係ありません。 木曜日、インスタグラムを開けたら、ホイットニー・ミュージアムのビエンナーレに出展しているアーティストのクリスティン・サン・キムが「作品を引き上げることにした」と発表していた。 ホイットニーの理事会には、警察や当局に催涙ガスなどの道具を供給するサファリランドという会社を所有する大富豪ウォレン・カンダース副理事長という人がいた。カンダースは、これまでミュージアムに対して多額な寄付を行い、昨年のウォーホル展に際しても大型の寄付をしていたようだ。 昨年11月、アメリカの国境警備隊が、メキシコから国境を超えてこようとする移民の集団に、催涙ガスを撃つようになって、11月末に、Hyperallergicという媒体が、使われた催涙ガスがカンダースが所有する会社が製造するものだということを報じ、以来、ホイットニーのスタッフやアーティストたちから、カンダースの辞任を求める激しい

    ホイットニー・ビエンナーレに対する抗議運動と新しい時代の幕開け|佐久間裕美子
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    ykkykym 2019/07/29
    “ホイットニーの理事会には、警察や当局に催涙ガスなどの道具を供給するサファリランドという会社を所有する大富豪ウォレン・カンダース副理事長という人がいた”
  • タイアップ記事なんて、なくなればいい|JAZZ CITY|note

    ViViと自民党。元凶はタイアップ文化?講談社のWeb版ViViと自民党が制作したPR記事がちょっと話題になりました。事の詳細をここで書くのはもう面倒なのでここにリンクを貼って置くだけにして省略しますが(ファッション誌「ViVi 」の自民党コラボ企画が物議、シンボルマーク入りTシャツに意見も/ FASHION SNAP .COM)、私は、あれを制作したViViサイドの人たちはそれなりに抵抗したんじゃないかなと思っています。何よりもあのダサいTシャツがそれを物語っていると思います。 誰もが認めるあのダサさをViVi サイドも気づかないはずがないと思います。 インスタグラムの反応をみてもまったく盛り上がっていないですし、インスタのViVi公式アカウントに至っては自民党Tシャツキャンペーンを完全にスルーしています。ViViサイドには今回のプロモーションを積極的にプッシュしようという意気込みが感じ

    タイアップ記事なんて、なくなればいい|JAZZ CITY|note
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    ykkykym 2019/06/25
  • 1:金融庁「人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書」 → 「老後の蓄え2000万必要」問題で国民の怒りが爆発! → そして具体的方法論|投資家

    1:金融庁「人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書」 → 「老後の蓄え2000万必要」問題で国民の怒りが爆発! → そして具体的方法論 先日発端となった金融庁「資産寿命」報告書の問題は「初学者が投資家になるために外せない重要ニュース(2019年5月5日〜24日)」でも取り上げたのですが改めて記事にしてみたいと思います。 ■そもそも「老後2000万円資産必要」の根拠は何? 年金受給額21万円 ー 支出26万円 = 赤字5万円人生100年時代に、65歳から95〜100歳までの「30〜35年間」と考えると 赤字5万円 × 30〜35年 ≒ 約2000万円必要この内、車や住宅は実物資産で価値が目減りする一方なので含まず、金融資産(現金、預金、有価証券(株式))で2000万円は用意しておきましょうというのが金融庁の報告書の要諦です。 もう少し詳しい数字はこの様になっていました ●支出 9,5

    1:金融庁「人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書」 → 「老後の蓄え2000万必要」問題で国民の怒りが爆発! → そして具体的方法論|投資家
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    ykkykym 2019/06/06
    “指数連動のインデックス(信託報酬低いもの)などを、金融危機や、2〜30%押したところで買う。それをずっと続けていく ◉国が進める金融商品は辞めておいたほうが無難(NISA、iDeCo等)”
  • 展覧会の情報、どうやって見つける?記録する?|Kumiko Oda

    今年度はインプットを意識的かつ習慣化したいと思い、そのための環境整備と情報整理を検討しています。 具体的には、読書や美術の展覧会などの鑑賞の記録を何のアプリでつけたらいいのか調べています。 美術の展覧会は、情報検索は「Tokyo Art Beat」や「チラシミュージアム」といったアプリ、「美術手帖」や「artscape」や「CINRA」など美術やカルチャー系のサイトにはこれまでもとてもお世話になっているのですが、鑑賞した記録もできるアプリを見つけることができませんでした。 ウェブ版の「美術手帖」は全国的にまとまっていてさすがの情報量ですし、無料会員登録で情報取得はしやすそうなことがわかったのですが、「行きたい」マークしか現状つけられないのと、スマホのアプリはないのでホーム画面にブックマークを置いてみたものの、毎回ログインさせられるようなので少し機能として物足りない。とりあえず関東近辺にいる

    展覧会の情報、どうやって見つける?記録する?|Kumiko Oda
    ykkykym
    ykkykym 2019/05/21
    “「ブクログ」や「読書メーター」で本のバーコードをスキャンして登録するように、展覧会や会場やメインビジュアルが登録できて口コミできるアプリがあったらヘビーユーズする”
  • 西村玲さんの著書を少しだけ読んでみた。|篠原雅武(Masatake Shinohara)|note

    朝日新聞の記事(西村玲さんのこと)は、学問をめぐる状況のダークな側面に世間の人の関心を向けさせた点ではよかったのかもしれない。世の人がこれを読み何を感じたか、私にはわからない。ただ、いろいろツイッターとか書いている人のうち、西村さんの著書なり論文なりに目を通した人はどれほどいるのか疑問だと思った。 SPDだっただとか賞をとっただとかそんなことばかり着目しているみたいだが、実際どういうことを考えていたかまで思いを巡らせずにあれこれいうのは無意味だと思う。実際、自分のやりたいことよりも学会に受けることやったほうがいいだとか、若い院生への忠告みたいなのもあったが、西村さんとは何の関係もないよね。自分のやりたいことやっていればいいわけではないとは思うが、僕の場合、世界の動向をネットでリサーチしたり勘を働かせたりしながら、人新世について書いてみた。まあそこそこの反応はあったよ。 それはともかく、唯一

    西村玲さんの著書を少しだけ読んでみた。|篠原雅武(Masatake Shinohara)|note
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    ykkykym 2019/04/15
  • 「生産性のない人たちの支援は後回しだ」とかいうスーパーむかつく思想との戦い方|小池みき

    どうも。31歳という、世間的に言えば産み盛り・育て盛りの年齢でありながら未婚子無しなので日少子化対策になんら貢献していない、ついでにいえば収入が低く納税額は微々たるもの故東京都の発展にもたぶんほとんど寄与していない、軍国的な意味においての“生産性”が著しく低い東京都民のライター、小池です。 自民党の杉田水脈議員(衆議院比例中国ブロック)の発言・思想が大変話題になっているようです。話題になったきっかけは、雑誌「新潮45」への寄稿文において、「LGBT支援に税金を投入するべきではない。なぜなら彼らは生産性が低い存在だから」という主張を繰り広げたこと。杉田議員の極端な発言は今に始まったことではないのですが、これまでにない燃え方をしているのは、「生産性」という強烈なワードをぶちこんできたことが原因かもしれません。 杉田議員自身は「全文読んでから批判してください。話の主旨はあくまで『税金をそこに

    「生産性のない人たちの支援は後回しだ」とかいうスーパーむかつく思想との戦い方|小池みき
    ykkykym
    ykkykym 2018/07/23
    “「これからも仲良くしていきたい人がふと漏らした暴力的な言葉」や「仕事上、面倒なことにしたくない場面で繰り広げられているうんと小さな差別」。ほんのちょっとした「んん??」「ウゲッ」が発生したときに「こ
  • 行方八段と野月八段、そして木村九段|yorinoaiko

    将棋界は今、佐藤天彦名人に羽生善治竜王が挑戦する名人戦七番勝負が佳境を迎えている。佐藤名人が3勝2敗と防衛に王手をかけて、6月19日から山形県天童市で行われる第六局の開幕を待つ。天童は2年前に当時の羽生名人が佐藤挑戦者に破れて名人を失冠した地だ。あの日、大盤解説会場を出た瞬間に鳴り響いた雷鳴と降り出した豪雨に、神様の存在を信じた人は多かったろう。私もその一人である。羽生ファンとして、あの日の放心は昨日のことのようである。 しかし今から書こうとしているのは名人戦の話ではない。名人戦が佳境を迎える中、順位戦が始まった、と言いたかっただけである。すでに6月12日、A級順位戦・豊島将之八段—稲葉陽八段戦の開幕局から熱戦の火蓋が切られているが、今日(6/14)は順位戦B級1組1回戦が行われており、野月浩貴八段と行方尚史八段が盤を挟んでいる。 野月八段には、モンテディオ山形と将棋のコラボイベントでひと

    行方八段と野月八段、そして木村九段|yorinoaiko