町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でリブート版『猿の惑星』シリーズの第三弾、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』について話していました。 (町山智浩)そう。だからそういうことをいろいろと考えながら、『猿の惑星』を見に行ってきましたよって、上手くつなぎましたが(笑)。 (山里・海保)(笑) (海保知里)あ、今度は猿と人間の対立ね(笑)。 (町山智浩)そうなんですよ。『猿の惑星: 聖戦記(グレート・ウォー)』っていう日本のタイトルなんですけど。これ、原題は『War for the Planet of the Apes』なんですけど。映画を見たら、戦争映画じゃなかったですね(笑)。 (山里亮太)そうなんですか? (町山智浩)はい。これはタイトルを聞いて日本の会社がつけたんで、日本の会社は悪くないと思いますが。見たら、西部劇でした。 (山里亮太)西部劇? 戦争映画ではなく、西部劇 (
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