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2018年5月15日のブックマーク (1件)

  • 「割らなくなった」デザイン|spicagraph|note

    東村アキコ先生の「偽装不倫」という漫画を読んだ。 万が一知らない方のために、東村アキコ先生は「東京タラレバ娘」「海月姫」などヒット作連発の売れっ子漫画家で、デビューが1999年ということなので、商業誌デビュー19年!すごい、好きです。 そんな東村先生の「偽装不倫」を読んで、あまりにもショックを受けました。レイアウトが、普通の、漫画じゃない!!!! レイアウトは「割る」ものだった時代 漫画のレイアウトを「コマ割り」というように、これまでのレイアウトは、 ・ページ送りという概念と総ページ数 ・「1:√2」のサイズの見開き2ページの紙面 これらを割って作られるもの。これは漫画だけでなく、や紙のデザイン全般に言えることで、紙面のレイアウトの基となる「大小のメリハリ」も「文字のジャンプ率」も「断ち切りの表現」も、ページと紙を基として、優先順位を持って紙面を「割る」ものでした。 Kindleのよ

    「割らなくなった」デザイン|spicagraph|note
    yookud
    yookud 2018/05/15
    「幅の最大サイズはあっても縦の最大サイズはないWebデザインで、ゾーニングとしての余白が大きく取られる傾向になり、余白によって「リズム」を感じさせ、かつ「退屈させない見せ方」が模索されています」