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ブックマーク / www.mizu.gr.jp (5)

  • 47号 つなぐ橋:機関誌『水の文化』│ミツカン 水の文化センター

    気ぜわしい、今の暮らしの中では、 橋は単なる通過点。 橋を渡るときに、ゆっくり川を見ることも 滅多にありません。 ところが川を船で行くと、 橋は渡るだけでなく、 くぐるものでもあった、 ということを思い出します。 船が橋をくぐるたびに、 橋の上の人と、船でくぐる人が 笑顔を交わし、手を振り合います。 思いがけない一期一会は、 橋がハレの場であることを 再認識させてくれます。 もちろん、線路や道路を渡る橋もあります。 越し難い何かをまたいで、 こちら側と向こう側をつなぐのが橋の役目。 比喩として 〈架け橋〉ともいうように、 何かをつなぐ、 大切な働きをしているのです。 橋のある所には、 人が引き寄せられ、賑わいが生まれ、 ドラマが繰り広げられます。 渡るという機能以外の そんな橋の魅力を探してみました。 土木技術者が読み解く橋の歴史の魅力 松村 博 帝都復興における橋とデザインの思想 中井

    47号 つなぐ橋:機関誌『水の文化』│ミツカン 水の文化センター
  • 宮城県仙台市 杜の都のシンボル・広瀬川で「やってみたいこと」を次々に〜広瀬川市民会議の取り組み〜:水の風土記│ミツカン 水の文化センター

  • ミツカン 水の文化センター・ミツカングループウェブサイト

    機関誌「水の文化」:74号 「熱中症を理解して「水」の摂取で予防する」 昨今は気温が40℃を超える地域もある。私たちはどのように気をつけて日々過ごせばよいのだろうか。目加田優子さんに、熱中症の予防につながる水の摂取と望ましい生活などを聞いた。 機関誌「水の文化」:52号 「保存性を高める水分調整――べものにおける水の役...」 人体の60%が水分であるのと同じように、私たちが口にする肉や魚、野菜も水とは不可分な関係だ。ここでは「水分とべもの」の関係について切り込みたい。 機関誌「水の文化」:74号 「「汗をかく」ことで夏に強い体を取り戻す」 運動中に水分を補給するとしたらどれくらいの温度の水を飲めばよいのか? 環境生理学(温熱環境)と運動生理学を研究し、横浜国立大学硬式野球部を16年間指導していた田中英登さんに聞いた。

  • 実施報告 浦安市の震災と上下水道:里川文化塾│ミツカン 水の文化センター

    蛇口をひねれば水が飲める。用を足したら水洗できる――。ふだんその存在を気にもとめない上下水道ですが、地震などの災害が起きて使えなくなると、かけがえのないありがたさに改めて気づきます。第8回里川文化塾では、東日大震災による液状化現象で大きな被害を受けた千葉県浦安市の上下水道をテーマに、ライフラインの水循環について考えました。 実施概要 日時 2012年9月15日(土) 10:30〜16:00 会場 高洲公民館 第3・第4会議室 参加者数 18名 講師 浦安市 都市環境部 下水道課 課長補佐 堀井 達久 ほりい たつひさ 大学を卒業したあと民間企業に入社。その後、浦安市役所に入所。堀井さんは土木課、道路管理課、都市計画課を経て2010年(平成22)4月(東日大震災が発生した年度)、都市環境部 下水道課に配属。下水道課3年目であり、震災時は下水道の応急復旧や災害査定申請業務を行なった。現在も

  • 実施報告 『春の小川』の流れをめぐるフィールドワーク:里川文化塾│ミツカン 水の文化センター

    唱歌「春の小川」のモデルとして有名になった河骨川(こうほねがわ)は、渋谷川の一支流。歌詞に描かれたのどかな小川の風景は、山の手に広がる無数の谷筋を流れる小河川の典型的な姿でした。都市河川の暗渠化の背景にはさまざまな歴史的経緯があり、型通りの理由では説明がつきません。単に暗渠の蓋を開ければ都市河川の復活ができるわけではなく、背後にある事情と現状を正しく知ることが必要とされます。  第4回里川文化塾では、暗渠化河川の典型と見られている渋谷川を例に取り、実際に歩いてみることで、都市河川を里川にする糸口を見出そうと試みました。 実施概要 日時 2012年2月5日(日) 10:00 〜 17:00 会場 ハロー貸会議室 Shibuya 国立オリンピック記念青少年センター 参加者数 23名 ワークショップリーダー 東京大学総括プロジェクト機構 「水の知」総括寄付講座特任助教 中村 晋一郎(なかむら し

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