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マルクス主義に関するyoooshi99のブックマーク (2)

  • マルクス 剰余価値からの利潤転化

    ・搾取 マルクスは絶対余剰価値として説明しています。 ある工場を想像して下さい。そこで労働者は8時間働いています。そして、そこで生産される商品を資家は販売して利益を得る。この8時間労働で労働者は日給1万円貰える。(ちなみにマルクスはこの賃金を生活に最低限必要な金額と定義しています。)生産物から得られた収入が2万円だったする。 材料費などもありますが、単純に労働力だけと考えて、労働者は2万円の生産を行ったのに1万円しか貰っていない。つまり、一万円は資家のフトコロへ・・・ このように、労働によって、1万円の余剰価値(資家の利益)が生まれる、とマルクスは言ってるんです。そして、この余剰を増やすために資家が労働者を酷使し、労働力を搾取している、というわけです。 (金額で説明しましたが、資論の中では、時間を価値として説明しています。ここでいう給料1万円に当たる労働が4時間なのに、資家は8

    マルクス 剰余価値からの利潤転化
  • マルクス主義 - Wikipedia

    マルクスとエンゲルスは、1847年に設立された共産主義者同盟の綱領の起草を委託され、1848年に『共産党宣言』を書いた。人類の歴史は、自由民と奴隷、領主と農奴、資家と労働者などの、隠然または公然の階級闘争の歴史であるとされ、近代社会はブルジョワジーとプロレタリアートにますます分裂しつつあるとした。プロレタリアートは、自分の労働力を売って生活するしかない多くの人びとである。プロレタリアートがブルジョワジーから政治権力を奪取し、生産手段などの資を社会全体の財産に変えることによって、社会の発展がすすむにつれて、階級対立も、諸階級の存在も、階級支配のための政治権力も消滅し、一人一人の自由な発展がすべての人の自由な発展の条件となるような協同社会がおとずれるとした[4]。 マルクスは1864年に設立された国際労働者協会の創立宣言を書いた。1871年にフランスでパリ・コミューンが成立すると、国際労働

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