衆院選は与党がひとまず勝利をおさめた。安倍晋三首相が有権者から一定の期待を集める一方、野党は政権批判票を多く取り込めなかった。有権者の関心が高まらず、投票率は過去最低を更新。有権者の半数が棄権する状況は、組織力で勝る自民や公明、共産各党に有利に働いた。特定の支持政党を持たない無党派層の多くは棄権したとみられるが、1票を投じた無党派層は分散した。現行の小選挙区比例代表並立制が導入された1996年
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14日、投票が行われた衆議院選挙の最終の推定投票率は、前回を下回る52%前後で、戦後、最も低くなる見通しです。 NHKのまとめによりますと、最終の推定投票率は、13日までに期日前投票を行った、およそ1300万人の分も含めて全国で52%前後になる見通しです。 前回、2年前の衆議院選挙の投票率を7ポイント程度下回り、戦後、最も低くなる見通しです。
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