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デジタル教科書に関するyosfのブックマーク (4)

  • 教科書だけデジタル化しないメリットがあるのか:慶応大中村伊知哉教授が提言

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 文部科学省は7月21日、「デジタル教科書の位置付けに関する検討会議」の第3回会合を開催した(第1回 、第2回 )。同会議では、児童生徒が1人1台PC環境で利用する「学習者用デジタル教科書に関する法制度の在り方や検定方法などについて、教育研究者、学校関係者、民間企業の教育ICT関係者で構成される17人の委員が委員が検討を進めている。 今回は、関係団体として、(1)2010年から学習者用デジタル教科書に関して政策などを提言してきた「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」、(2)一般社団法人全国教科書供給協会、(3)デジタル教科書の標準化を推進する業界団体「CoNETS」、(4)全日印刷工業組合連合会――の4団体が提言するとともに委員と意見

  • 供給体制や定価など課題は山積--文科省で「デジタル教科書」検討会が始動

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 文部科学省は、「デジタル教科書」の位置づけを検討する有識者会議を発足し、5月12日に初会合を開催した。デジタル教科書の教育効果と、それを踏まえた制度的な位置づけや費用負担の在り方などについて、2016年12月31日まで教育 研究者、学校関係者、民間企業のICT教育関係者ら17人の委員による専門的な検討を行うとしている。 民間から日MS、ベネッセ、光村図書など 委員の顔ぶれは、ITベンダーを代表して日マイクロソフト パブリックセクター統括部 業務執行役員 文教部長の中川哲氏、デジタル教科書を制作する出版社代表として光村図書出版 専務取締役 編集部長の黒川弘一氏。 教育研究者として、教育工学が専門の東北大学 大学院 情報科学研究科

    供給体制や定価など課題は山積--文科省で「デジタル教科書」検討会が始動
  • 「この1年で場面が転換」――デジタル教科書教材協議会がシンポジウム

    中村氏が案として披露した、情報化推進のためのプラン「DiTT 教育情報化八策」。デジタル教科書を検定教科書として認めるための法案づくりや、教育情報化のために毎年3000億円規模の予算を設けることなどを盛り込む デジタル教科書教材協議会(DiTT)は2013年6月17日、「ビジョンからアクションへ! ICT教育で世界をリードする!」と題したシンポジウムを開催した。事務局長を務める、中村伊知哉慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授は「DiTTは活動を始めて3年目になるが、この1年で場面が転換した」と挨拶。以前は教育へのICT活用に懐疑的な意見が多数上がっていたが、ここへ来て政府からも1人1台環境の推進などの方針が出されたこと、東京都荒川区や佐賀県武雄市といった複数の自治体が取り組みを始めたことなどを挙げ、「“やるかやらないか”ではなく“どうやるか”」(中村氏)を考えるべき時期に来ているとした。

    「この1年で場面が転換」――デジタル教科書教材協議会がシンポジウム
  • 日販、大学生の教科書電子化 紙の2~3割安 - 日本経済新聞

    出版取次最大手の日出版販売(日販)は2013年4月、大学の教科書を電子化して配信するサービスを始める。16年3月期をめどに、通信課程を中心に10大学での採用を目指す。市販の専門書や大学側が用意する教材を電子化。閲覧できる期間を在学中に限定し、紙の書籍より2~3割安く販売する。初年度は京都造形芸術大学が新設する通信教育部芸術学部芸術教養学科を対象に、東京大学出版会や岩波書店など約20社の専門書

    日販、大学生の教科書電子化 紙の2~3割安 - 日本経済新聞
    yosf
    yosf 2012/12/25
    電子化された教科書で育つということは凄いよ。日本の電子書籍はもう少しだ。
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