![Adobe、2件のゼロデイ脆弱性を修正した「Adobe Flash Player」を定例外で公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7c55f7ff9a55437b159e8df2695031e15009e39b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F711%2F796%2Fimportant_image.jpg)
画面●「Adobe Flash Player」のダウンロード画面。2015年7月13日時点の最新版(Windows版およびMac版は18.0.0.203)にも脆弱性があるとされ、修正プログラムは公開されていない 情報処理推進機構(IPA)は2015年7月13日、Windows版やMac版などの「Adobe Flash Player」の最新バージョンおよびそれより前のバージョンに脆弱性があるとして、注意喚起する文書を出した。細工されたWebサイトを閲覧すると、第三者に任意の命令を実行される可能性がある。米アドビシステムズは、この脆弱性の深刻さを4段階中最悪の「致命的」と位置付けている。7月13日時点で修正プログラムは公開されておらず、Flash Playerをアンインストールするか無効化する以外に対策はない(画面)。 IPAの注意喚起は、アドビシステムズの7月10日から12日にかけての発表を
Flash Playerの脆弱性を修正するアップデートがWindows、Mac、Linux、Android向けに公開された。 米Adobe Systemsは3月12日、Flash Playerの定例セキュリティアップデートをWindows、Mac、Linux、Android向けに公開し、複数の深刻な脆弱性を修正した。 同社のセキュリティ情報によると、今回のアップデートでは4件の脆弱性に対処した。攻撃者に悪用された場合、クラッシュを誘発され、システムを制御される恐れがある。 これらの脆弱性を修正したFlash Playerの最新版は、バージョン11.6.602.180(WindowsとMac向け)、11.2.202.275(Linux向け)、11.1.115.48(Android 4.x向け)、11.1.111.44(Android 3.xと2.x向け)となる。特にWindowsについては最
Firefoxを標的とする攻撃が発生したことを受け、Flash Playerの脆弱性を修正するアップデートが公開された。 米Adobe Systemsは2月26日、Flash PlayerのセキュリティアップデートをWindows、Mac、Linux向けに公開した。WebブラウザのFirefoxを標的とする攻撃が発生したことを受けた措置で、3件の脆弱性を修正している。 同社のセキュリティ情報によると、脆弱性はFlash Player Firefoxサンドボックスのパーミッション問題と、ExternalInterface ActionScript機能の問題、およびFlash Playerブローカーサービスのバッファオーバーフロー問題に起因する。悪用された場合、攻撃者に任意のコードを実行され、システムを制御される恐れがある。 このうちのFlash Player Firefoxサンドボックスの問
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