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2013年3月10日のブックマーク (2件)

  • Olasonicらしくない? 小型アンプの価格の謎 (1/5)

    大きさ:149mm(W)×149mm(D)×33mm(H)、重さ: 890g。アルミダイキャストの筐体は、CDジャケットを3枚重ねた程度のサイズで、片手で楽々持てる 高性能USBスピーカーで有名なOlasonicが、いよいよ格的なホームオーディオ製品「NANOCOMPO」シリーズを発売する。第一弾はUSB DAC内蔵のプリメインアンプ「NANO-UA1」で、発売は4月下旬の予定。ノートPCなどとデスクトップに置いて違和感のないデザインでありながら、より大きく高価なアンプに負けない音を得ようというコンセプトの製品。 Olasonicは、オーディオ関連機器の設計を請け負う株式会社東和電子の自社ブランドで、初の製品にして大ヒット作となったUSBスピーカー「TW-S7」の発売から、今年で3年目。ソニーを退職して同社の社長となった山喜則さんを中心に、ピュアオーディオ機器の設計・開発を行なってきた

    Olasonicらしくない? 小型アンプの価格の謎 (1/5)
  • ウェブの力を借りて「本」はもっと面白くなる

    も好き、だけどネットも好き、テクノロジーも大好き――そんな人間にとって、ここ数年の「電子書籍(または電子出版。以下この二つを便宜的に同じものとして扱う)」をめぐる議論は、フラストレーションのたまるものばかりだった。 いわく、「が売れなくなる」「パブリッシャーがつぶれる」「海外企業に支配される」「海賊版が増える」「離れが進む」……こんな極端な悲観論が目に付く一方で、出版だけでなく、既存メディア全体がいますぐ用済みになり、ネットやソーシャルがとってかわる、といったような根拠薄弱な楽観論(?)も目立った。中には具体的な年をあげて、新聞等の「消滅」を予言したタイトルのもあったがあれはどうなったのか? つい最近も、同工異曲のが出版されている。 「(の)電子化」ではなく、「(ウェブの)書籍化」 新しい事象に直面したとき、狼狽した人々は大雑把でわかりやすい「物語」にすがりたがる。「◯◯はすべ

    ウェブの力を借りて「本」はもっと面白くなる