TIOBE Softwareから、2018年1月のTIOBE Programming Community Index (PCI)および2017年に最もインデックス値を伸ばしたプログラミング言語アワードが発表された。2017年プログラミング言語・オブ・ザ・イヤーに輝いたのはC言語となった。 C言語は2017年も1.67%の増加を見せた。この値は決して大きくはないが、他のプログラミング言語の増加分がかなり小さかったため、今回の結果につながったという。 一方、TIOBE PCIは複数の検索エンジンの検索結果から対象となるプログラミング言語がどれだけ話題になっているかをインデックス化したもの。2018年1月におけるインデックスは次のとおり。