ASUSは5月30日、COMPUTEX TAIPEI 2016に先駆けてプレスカンファレンスを開催。PCゲーマーおよびオーバークロッカー向けブランドR.O.Gシリーズに関する新製品発表会で、新規格を採用したモジュール志向の自作PC「ROG AVALON」などを発表した。 バックパネルがモジュール式に!? 要注目の新型自作PC「ROG AVALON」
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ASUSは5月30日に台湾で開催した同社のプライベートイベント「Zenvolution」にて、MacBookよりも高性能かつ薄型・軽量な「ZenBook3」やマイクロソフトのSurfaceの対抗機となる「Transfomer3 Pro」などを発表した。 ZenBook3は12.5インチ(1920×1080ドット)液晶を備えたノートPC。厚さと重量は13.1mm、920gのMacBookより薄く軽い11.9mm、910g。このように薄型・軽量ながら、CPUはCore i7またはi5、最大1TBでPCIe接続のSSD、最大2133MHz駆動の16GBメモリー(LPDDR3)とハイスペックで、MacBookよりも高性能をうたう。
ASUSは5月31日から台湾で開催される「COMPUTEX TAIPEI 2016」に先立ち、新製品発表会「Zenvolution」を実施。新型スマホ「ZenFone 3」シリーズを3製品発表しました。 6GBメモリー搭載で約5万6000円の「ZenFone 3 Deluxe」 ZenFone 3シリーズの最上位機種として発表されたのが「ZenFone 3 Deluxe」です。5.7型フルHD解像度の有機ELディスプレーを搭載し、CPUはSnapdragon 820、メモリーは最大6GB、ストレージは最大128GB。USB 3.0 Type-Cを採用し、クアルコムの急速充電規格「Quick Charge 3.0」に対応。背面には指紋認証用のセンサーも備えています。 背面カメラには2300万画素のソニー製「IMX 318」を採用し、レーザーAFとコントラストAF、像面位相差AFを組み合わせる
VR業界の動向に日本一詳しいと自負するエヴァンジェリスト「VRおじさん」が、今週のVR界の出来事をお知らせします! どもども!! VRおじさんことPANORAの広田です。今週はゴールデンウィークだっため、国内はVR系のニュースが目立ったものはありませんでしたが、海外は別。5月7日、NVIDIAが発表した「GeForce GTX 1080」(関連記事)もVR業界にとってビッグニュースですが、Oculus VRのニュースをまとめてみました。 お祭りムードに急ブレーキが…… 唐突ですが、日本でOculus Riftを注文された方々は、お手元に製品が届いておりますでしょうか? 製品版のOculus Riftは、今年1月7日の午前1時からプレオーダーを受け付けて、3月28日より出荷をスタートしたというのは、この連載の第1回で語ったとおりです。クラウドファンディング「KickStarter」で出資して
4月19日、12インチMacBookの新モデルが突然発表されました。9.7インチiPad Proの流れから考えると、ローズゴールドのカラバリ追加は規定路線といったところ。Appleの広報画像を見ると「どピンク」ですが、これはレンダリングもしくはかなりの加工を施した画像かと思われますので、実際の色みはiPad Proレベルのもう少し薄いピンクなんじゃないかと思います。にしても、パームレストがピンクなのでiPad ProやiPhoneとは異なり、作業中に嫌でもピンクが目に入り、ピンク好きにはたまらない仕上がりになっていますね。21日木曜日あたりから直営店のApple StoreやApple Premium Resellerなどでの展示が始まると思われます。 スペックは、米インテル社の第6(Skylake)世代のCore Mを搭載しており、GPUはCPU内蔵型のIntel HD Graphics
リンクスインターナショナルは4月18日、パイプフレームを組み合わせて作るパソコンケース「DREAM BOX」を発売した。 アルミニウムパイプとジョイント、メタルビーム、Cリングなどを組み合わせて自由な形状を製作可能。基板などを固定するブラケット、電源用や端子用のブラケットも用意される。200/150/50mmの3種のパイプが用意され、PCケースであればミドルタワー程度の製作可能。
福岡市を拠点とした新VC「F Ventures Fund 1号投資事業有限責任組合」が設立された。代表は元サムライインキュベートの両角将太氏。シード期のスタートアップを投資対象とし、福岡市に起業を根付かせる。 設立の経緯は「東京ではスタートアップのIPOや大企業による投資も増え、起業環境は良くなっている。一方、地方ではそのような環境とはまだ程遠く、東京一極集中に悩まされているという。そんな中でも福岡市は創業特区となり、すアートアップカフェをはじめ、スタートアップビザ、スタートアップ法人減税など、起業支援が充実。最近でも億単位の資金調達をしたり、事業売却に成功する福岡の起業かも増えてきた。そこでこうした動きを地方のロールモデルとすべく、F Ventures設立に至った」(両角氏) 投資対象は、シード期のスタートアップ。福岡出身の起業家、もしくはいずれ福岡で拠点開設する意向のあるアジアや東京の
ソフトバンクの、2年縛りをなくして3年目以降、契約解除料9500円を取らない新プランのプレスリリースを最初に見たとき、「お、なんて良心的なんだ」と勘違いしてしまった。 従来のプランに比べて月額300円高くなるだけで、契約解除料が取られないとは素晴らしい。実は、すでに2年縛らないプランは現在も存在するが、2年縛られるプランの2倍の基本料金設定となっている。「基本料金は2倍だが、契約解除料が不要」というプランをまた持ってくるかと予想していたので、月額300円はなんてリーズナブルなんだと感心してしまったのだ。 これでユーザーが自由になれるなら、一気に格安スマホへの普及が進むでのはないかと思ってしまった。しかし、しばらくして自分はリリースを読み間違えていたのに気がついた。 実は当初、最初の2年間は従来通りの「通話し放題」プランなら月額2700円、1回5分までの「通話し放題ライト」プランなら1700
PSVRも決して安い買い物ではありませんが、本体と合わせて購入しても10万円でお釣りがくると考えればアリなのではないですかね。 妄想するだけで楽しみな参入メーカーの数々 価格については置いておいて、私がPSVRを購入しようと思ったきっかけは、参入を表明したパブリッシャー・デベロッパーが発表されたから。 カプコンやコナミ、スクウェア・エニックス、セガなどのコンソールゲームメーカーは軒並み参入を表明しました。TwitterなどのSNSでは、フロム・ソフトウェアへの期待の声が高まっている様子。たしかに、アーマードコアがVRでプレーできなら遊んでみたい。 個人的には、コナミの「プロ野球スピリッツ」がVRで遊べたら超絶おもしろいと思うんですけど、いろいろと大変そうですからね、プロ野球界が……。 また、コンソールゲームメーカーだけでなく、ガンホーやGREE、コロプラ、Cygamesといったスマホゲーム
ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けする大江戸スタートアップ ライトニングトーク第13回は、家具プラスアルファで新しいモノづくりをする『カマルク』。 プレゼンしてくれたのは、KAMARQ HOLDINGS(カマルク ホールディングス)の町野健代表者。同社のサービス『カマルク』の説明は動画をご覧ください。 動画で説明していた『カマルク』は、高品質で低価格、サイズの自由度の高さ、IoTの利用など家具に新しい価値を創造するモノづくりメーカー。今後も家具×○○をテーマに、さまざまな家具を開発、販売していく予定だ。 ■関連サイト カマルク “大江戸スタートアップ ライトニングトーク”は、3分程度の制限時間内でのベンチャー・スタートアップ企業の代表による自社サービスのプレゼンテーション動画です。撮影は大江戸スタートアップのFacebookページで、募集しております。
みなさん、こんばんは。ASCII(週刊アスキー+ASCII.jp)の吉田ヒロでございます。本日は、先ほどアップデートがかかったアドビ システムズのウェブ系開発ツールをご紹介したいと思います。アドビのウェブ開発ツールとしては、コードを書かずにサイトデザインが可能な「Muse CC」、コード編集を伴う高度なウェブサイト構築が可能な「Dreamweaver CC」、ウェブ用のインタラクティブコンテンツの制作が可能な「Animate CC」の3つがあります。 今回、アップデートされるのは、Muse CCとAnimate CCの2製品。多くのみなさんが聞き慣れないかと思いますが、Animate CCというのは元Flash Professionalのことです。ASCII読者なら、一時は一世を風靡したFlashの現状をご存じかと思いますが、いちおう変遷を説明しておきます。 2000年代中盤まで、Flas
国内発売が発表されたカメラ特化型SIMフリースマホのASUS「ZenFone Zoom」。光学3倍ズーム&光学手ぶれ補正を搭載してる点が最大の特長だ。さらに「ZenFone 2」を上回る性能のCPUを搭載したモデルも用意されている。発表会での写真を中心に見ていこう。 背面カバーに本革を用いたモデルが用意される まずリリースされたのは4モデル。ストレージは32/64/128GBの3タイプで、32GBと64GBにはプラスチックの背面カバー(スタンダードブラック/ホワイト)、64GBと128GBには本革カバー(プレミアムレザーブラック/ホワイト)が用意される。さらに128GBモデルのみは、CPUが上位のインテル製Atom Z3590 2.5GHzとなる(32/64GBモデルはAtom Z3580 2.33GHz)。
週刊アスモノはTOKYO MX朝のニュース番組『モーニングCROSS』内で毎週木曜日8時ごろからお届けする、超ギークなASCIIコラボコーナーとなっております。 角川アスキー総合研究所の遠藤諭主席研究員と、週間リスキー局長アックン・オッペンハイマーこと矢崎飛鳥の2名を中心に、朝からギークな情報をお茶の間にお届けしております『週刊アスモノ』。今週放送ぶんの最新映像がYouTubeに上がりましたので、ご案内いたします。 第18回を迎えます週刊アスモノ。スマホの次に何が来る? ということで日本ベンチャーの雄、CEREVOの岩佐代表を直撃しました! 週刊アスモノ #18「CEREVO」(5:18) いかがでしたでしょうか。「困難なハードウェア開発に挑み続ける姿勢はホント素晴らしい」とアックン・オッペンハイマーは述べています。 『週刊アスモノ』引き続き、どうぞよろしくお願いします。
みなさん、こんばんは。ASCII(週刊アスキー+ASCII.jp)編集部の吉田ヒロでございます。さて本日、調査会社であるIDCとガートナーの両社が2015年のPCマーケットシェアを発表しました。 IDCのレポートによると、Appleの米国でのシェアは12.8%で、順位は米HP社、米デル社に続く3位。2014年のシェアが11.8%だったので1%ポイントアップしているほか、出荷台数も約786万8000台から約831万6000台と約45万台増えています。Apple以外で出荷台数が増えているのは4位につけている中国レノボ社。シェアは2014年の10.6%から2015年には12.5%と2%近く増えたほか、出荷台数も約710万1000台から約813万2000台と約103万台増となっています。 ワールドワイドで見ると、Appleのシェアは7.5%で順位は4位。2014年との比較ではシェアが1.2%アップ
CES2016の会場や併催イベントで見かけた新しいSmartWatchを6機種まとめて紹介。このジャンル、昨年は「とにかくSmartWatchと言っておけばいい」的なトレンド感があったが、今年はただSmartWatchだというだけでは目を留めてもらえない、という空気感がある。そんな中でも目立って印象に残るのは、「時計のついでに心拍や歩数が測れる」といったものではなく、フィットネス利用やスポール利用など、「専門ジャンルに特化したセンシング」をウリにしている製品じゃないだろうか。 なお、すでにプレスデイのカンファレンス記事で紹介しているHuawei WATCHについてはこちらからどうぞ。 カシオ MILスペックのアウトドア特化型ウォッチ「WSD-F10」 大ぶりなボディー。開発担当の方に聞いたところでは、アウトドア系ウォッチではこのくらいのサイズは珍しくないのだとか。また耐衝撃性などを考慮する
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