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ブックマーク / mrasu.hatenablog.jp (2)

  • DBマイグレーションを行う技術 - 発明のための再発明

    データベースのスキーマを変更するということはデータをいじる行為であり、最悪の場合データが消えます。 最悪の事態にはならなくとも、思わぬ場所に影響が起きたり、データの不整合が発生する恐怖と戦う必要が有ります。 テストや切り戻しを含めて計画し、大きな変更の場合にはダウンタイムまで考慮する必要があります。 そこで、RDBを対象にデータベースの変更を行う方法について書いていきます。 スキーマ変更 まずは、スキーマ変更について、 カラムを追加する 一番簡単で、影響も少ない変更です。 気をつけるのは、 ソースコードの変更よりも前にスキーマ変更を完了させる (長時間)ロックがかからない方法を選ぶ といったところでしょうか。 大抵の場合は、スキーマの変更とソースコードの変更の順番にさえ気をつければ問題は発生しません。 カラム名を変更する 「ALTER」でさくっと変えたくなりますが、ソースコードの変更が同時

    DBマイグレーションを行う技術 - 発明のための再発明
    yosf
    yosf 2019/05/06
  • Aurora - クラウド時代のDBアーキテクチャ - 発明のための再発明

    はじめに Amazon Auroraは、AWSを触る人ならほとんどの人が利用を検討したことがあるでしょう。 Amazon社内ではOracleを止めたというtweetもありました SHUTDOWN ABORT the last Oracle database running Amazon Fulfillment! pic.twitter.com/DorqTua2Lt— John Darrow (@jdarrow) 2019年3月29日 そんなAuroraは、従来のRDBとは違いクラウド上で動くことを念頭に設計されています。 また、ログが中心的な役割を持つことから「The log is the database」と表現されることもあります。 そんなAuroraの仕組みについての論文を読んだので紹介します。 読んだ論文は以下の2つです。 Amazon Aurora: Design Conside

    Aurora - クラウド時代のDBアーキテクチャ - 発明のための再発明
    yosf
    yosf 2019/05/06
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