ソニーと東京大学は3月13日、新たな学問領域となる「ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)学」を東京大学大学院情報学環において、4月より推進していくことで合意したと発表した。次世代を牽引する技術系人材の育成と強化を目的に、ソニーから東京大学への寄付講座として、4月から2020年3月31日までの3年間、実施する。 寄付講座名称は、和名「ヒューマンオーグメンテーション学(ソニー寄付講座)」、英名「Human Augmentation (endowed chair by Sony)」。東京大学大学院情報学環 特任准教授(4月1日付)の味八木崇(みやき・たかし)氏が担当する。 ヒューマンオーグメンテーション(Human Augmentation)とは、東京大学大学院情報学環教授でソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)の副所長でもある暦本純一氏が提唱するコンセプト。人間とテクノロジ、
Sony Computer Entertainment Americaは3月18日(現地時間)、仮想現実ヘッドマウントディスプレイ(VR HMD)「PlayStation VR」(PS VR)の「Launch Bundle」パックの予約を太平洋時間の22日午前7時から、米国とカナダで数量限定で受け付けると発表した。本稿執筆現在、ソニー・コンピュータエンタテインメントからの日本での予約受付に関する発表はまだない。 同社は15日、PS VRを10月に発売すると発表した。販売価格は日本では4万4980円、米国では399.99ドル。PS VRの利用に必携のPlayStation Cameraは同梱されない。(本稿内の価格はすべて税別) Launch Bundleは以下の構成で、価格は本体のみの場合より100ドル高い499.99ドル(約5万8000円)。カメラやコントローラを個別に購入するよりお得だ
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