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ブックマーク / japan.zdnet.com (132)

  • 狂騒のビッグデータ、実際の活用は難しい--プロバンスのドゥエムCEO

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 各界のエグゼクティブに価値創造のヒントを聞く連載「ZDNet Japan トップインタビュー」。今回は、SaaS型キャンペーンマネジメントソリューションを提供するフランス企業ProbanceのCEOEmmnanuel Duhesme(エマニュエル・ドゥエム)氏に話を聞く。バズワードとして挙げられることも多いキーワード、ビッグデータをやや冷ややかに眺めながらも、今後の大きな可能性を感じているという。 日ではサンブリッジが提供するProbanceのSaaS型キャンペーンマネジメントソリューション「Probance Hyper Marketing」。SaaS型で、ビッグデータで大きな注目を集めるデータマイニングと現在のトレンドを体現したサ

    狂騒のビッグデータ、実際の活用は難しい--プロバンスのドゥエムCEO
  • クラウドの都市伝説に思考停止している残念な人々 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「クラウドでビジネスを再発明する」 米Amazon Web Service(AWS)が、先日ラスベガスで開催したカンファレンス「AWS re:Invent」のタイトルには、このような思いが込められているそうです。クラウドは、まさにビジネスの新たな道筋を生みだしつつあります。 クラウドの当たり前が、わずか一、二年の間に大きく変わっています。それにもかかわらず、この変化に目を向けることなく、旧態依然としたビジネス・スタイルを踏襲している企業は少なくありません。 それは、決して、売る側だけではなく、ユーザー企業もまた、これまでのやり方の延長線上で物事を解釈しようとしていることにおいては、何も変わりはないように思います。 クラウドは信頼性が低いから セキュリティが保証されないから 運用管理が不透明で安心できないから クラウドについて、こんな都市伝説が、未だまことしやかに語られています。そんな話を聞

    クラウドの都市伝説に思考停止している残念な人々 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • アップルが企業市場で成功するには--必要条件を考察する

    Mary Shacklett (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2012-12-14 07:30 私物端末の業務利用(BYOD)が何かをもたらしたとすれば、それは使いやすさといった人間工学的な要素が職場に持ち込まれたということをおいて他にないだろう。「iPhone」や「iPad」「iMac」といった製品に惚れ込んだおびただしい数の従業員が職場に自らの機器を持ち込み、使用しているという現状を考えた場合、AppleはBYODブームの立役者であり、主な推進力にもなっていると言える。「使いやすさ」という課題は、かつてはIT部門で二の次とされていたものの、今では競争力をつけるために自社製品を使いやすくしようと苦心している多くのIT企業(エンドユーザー向け機器の市場には参入すらしていない企業も含む)において中心的な位置を占めるようになっている。 企業に

    アップルが企業市場で成功するには--必要条件を考察する
  • 法人市場攻略に向けたWindows 8陣営の正念場

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉をいくつか取り上げ、その意味や背景などを解説している。今週は、米MicrosoftのErwin Visser シニアディレクターと、BBソフトサービスの取締役COO、瀧進太郎氏の発言を紹介する。 「現在、Windows 7を導入展開している顧客には、特定の用途でWindows 8の利用も薦めている」 (米Microsoft Erwin Visser シニアディレクター) 日マイクロソフトが11月29日、Windows OSの最新版「Windows 8」の法人向けの取り組みについて記者説明会を開いた。冒頭の発言は、来日した米国

    法人市場攻略に向けたWindows 8陣営の正念場
  • 「アメリカでいちばん意地悪な会社」ディッシュ・ネットワーク

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米衛星テレビ放送第2位、加入者数約1400万世帯のディッシュ・ネットワークがクリアワイヤに買収を提案したというニュースは、昨日の朝方に衝撃をもって報じられた。 クリアワイヤと言えば、スプリントに自身を売却することで合意していた通信会社、詳しくは下掲の記事を参照してほしい。 しかし、スプリントは、スポンサーのソフトバンクが指示した上限に収まる金額で買収の同意を取り付けていた。スプリントだけでなく、同意したクリアワイヤにとっても、まさに「横槍を入れられた」格好である。 スプリントのクリアワイヤ買収に横槍 - ディッシュがクリアワイアへ買収提案 米ディッシュ、クリアワイヤに買収提案 スプリントに対抗 クリアワイヤにディッシュが対抗買収案-スプ

    「アメリカでいちばん意地悪な会社」ディッシュ・ネットワーク
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2013/01/12
    意地悪と言うよりブラック。
  • 世界のエグゼクティブに価値創造のヒントを聞く「トップインタビュー」2012年版

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 【ラウンドアップ】 「ZDNet Japan トップインタビュー」は、各界のエグゼクティブに価値創造のヒントを聞く連載。2012年、世界の経営者は何を重んじていたのだろうか。

    世界のエグゼクティブに価値創造のヒントを聞く「トップインタビュー」2012年版
  • 写真の力で被災地に笑顔を呼び戻す--キヤノンとスターバックスのプロジェクト「道のカフェ」を追う(前編)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます キヤノン、スターバックス、公益財団法人松下政経塾が連携して、2011年7月から被災地における「道のカフェ」の活動を行っている。被災地にオープンスペースのカフェを生み出すことで、そこで生活する人たちが、リフレッシュしながら対話できる場をつくり、地域コミュニティの再生を目指すのが狙いだ。 コーヒーを飲みながらおしゃべりしたい 「うちには写真が1枚もなくなってしまったのだから、この機会に一緒に撮ろう」——。 カメラマンにレンズを向けられ、嫌がる子供を、お父さんがなだめていた。 「道のカフェ」プロジェクトに参加したキヤノンは、プロカメラマンによる写真撮影のサービスを提供している。撮影した写真はすぐにプリントアウトされ、その場で手渡される。 「も

    写真の力で被災地に笑顔を呼び戻す--キヤノンとスターバックスのプロジェクト「道のカフェ」を追う(前編)
  • iOS責任者の追放とアップルでのトロイカ体制の確立

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 昨日につづいて、アップルが米国時間10月29日に発表した経営陣の入れ替えについて記していきたい。 今回の発表は、事前に情報がダダもれの新製品発表とは異なり、かなり突然の出来事——しかも世界一の時価総額をもつ大企業になったアップルのお家騒動といった趣きもあるせいか、実に多くのメディアがこの話題について書き立てている。 おかげで、グーグルのNexusシリーズの新端末発表も、マイクロソフトが満を持して発表したWindows Phone 8端末の米国投入も、この話題の影に隠れてしまったという印象だ。 まさか、アップルがそうした効果を狙って、わざとこのタイミングで新人事を発表したというわけでもあるまい。それでも意図的かどうかに関わらず、この発表が

    iOS責任者の追放とアップルでのトロイカ体制の確立
  • サイボウズ、時間と場所の制約をなくした働き方「ウルトラワーク」を試験運用

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイボウズは、チームと個人の両方の生産性向上を目的に時間と場所の制約をなくした働き方(同社は「ウルトラワーク」と呼んでいる)を運用している。8月26日~9月15日の3週間の試験運用となっている。 ウルトラワークで想定されているのは「早朝、涼しい自宅で集中して仕事をする」「オフィス外の空間で企画をブレインストーミングする」「保育園の親子行事の前後の時間で仕事をする」「遠方の通勤者が近所の同僚の自宅で一緒に仕事をする」――などだ。 ウルトラワークで業務をこなす従業員は、グループウェアのスケジュールにウルトラワークであることを明記。ほかの従業員とのやり取りでも自分がウルトラワークであることを知らせている。 運用にあたってのルール チームの生産

    サイボウズ、時間と場所の制約をなくした働き方「ウルトラワーク」を試験運用
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2012/10/20
    そして輝く ウルトラソウル
  • iPhoneを葬るのは誰か

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 以前、「iPhoneは何を破壊したのか」というコラムを書いた。今回はその続きのような話だ。 米カリフォルニア州では、8月の大半を費やしてアップルとサムスンの裁判が審理された。スマートフォンやタブレット端末の特許侵害をめぐるこの裁判では、陪審員がアップルの大勝利という判断を下した。 この審理を通じて、これまで外部に出ることがなかった多くの事実も公表された(註1)。 そして米国時間の9月10日、審理の資料をわりと丹念に読み込んで書かれたと思われる記事がオンラインマガジン『Slate』に掲載される(註2)。 「It Smelled Something Like Pizza」と題するこのコラム、書き手のFarhad Manjooが新たに掘り起こ

    iPhoneを葬るのは誰か
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2012/09/13
    iPodは、アップル自らがiPhoneにより葬る決断をした。
  • 我が社は「知的体育会系集団」--キヤノンS&S 芦澤社長

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 各界のエグゼクティブに価値創造のヒントを聞く連載「ZDNet Japan トップインタビュー」。今回はキヤノンシステムアンドサポート代表取締役社長の芦澤光二氏に話を聞いた。 ITソリューション事業の拡大が重要なテーマとなっているキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)グループにおいて、いち早く成果をあげているのがキヤノンシステムアンドサポート(キヤノンS&S)だ。 「主力のビジネスソリューション事業とともに、ITソリューション事業が当社のビジネスとしてようやく噛み合ってきた」と芦澤社長は語る。年内には約4000人の営業担当者にウルトラブックを所持させ、より戦略的なソリューション提案活動にもつなげる考えだ。 --長年に渡り、キヤノン

    我が社は「知的体育会系集団」--キヤノンS&S 芦澤社長
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2012/08/11
    この「知的体育会系集団」という言葉は魅力的だなーと思って読んだけど、その言葉の定義が分らない。例として箱根駅伝やサッカーが出ているのだけど、「頭も必要だ」という意味にしかとれない。ビジネスも同じ?
  • バルマーCEO「Windowsは魂であり接着剤」--豊富な商材でパートナーを魅了

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftがカナダのオンタリオ州、トロントで開催中の「Worldwide Partner Conference 2012」(WPC)には、世界中から過去最高の1万6000人が参加した。2004年の5000人に比べて3倍以上の規模。MS幹部のJon Roskill 氏は「ここにいる人は6900億ドル市場、6万4000パートナーの頂点だ」と参加パートナーへのリップサービスを惜しまない。 「昨年のWPCで“われわれは過小評価されている”と話したが今年は違う。キーリーダーとして認識される。このWPCがその始まりだ」(Roskill氏) CEOのSteve Ballmer氏が務めた初日のキーノートは、次期OS「Windows 8」の発売日

    バルマーCEO「Windowsは魂であり接着剤」--豊富な商材でパートナーを魅了
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2012/07/15
    Windowsは接着剤で固めた塊。簡単に再構成なんかできないよー。(バルマーそんなこと言ってないって)
  • 全盛期を過ぎても生き残り続ける10の開発テクノロジ

    Justin James (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2012-07-06 07:30 新たなテクノロジが次々と登場し、ITの発展に寄与し続けている一方で、しぶとく生き残り続けるシステムやプログラミング言語というものが存在する。そこで記事では、今後もしばらくは残り続けるであろうこういったテクノロジを10個紹介する。 ソフトウェア開発の世界では、まるで皮肉のようにも感じられる奇妙なことが起こっている。この世界では目まぐるしくテクノロジが変化するため、開発者は常に新しいことを学び、自らの価値を保ち続ける必要がある。その一方で、既存のプロジェクトやプログラムは簡単にリプレースできないため、何十年にも渡って保守され続けるシステムもある。こういったシステムは少しずつ書き換えられ、元の面影を失ったとしても、いつまでもリプレースされることはない。

    全盛期を過ぎても生き残り続ける10の開発テクノロジ
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2012/07/09
    いきなりCOBOLなんて書いてあって読む気がなくなるなー。最後の方にJava, HTMLが出てくる。
  • ファーストサーバ障害問題:損害賠償は「対価の総額まで」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レンタルサーバ事業者のファーストサーバが顧客のメールおよびウェブデータを消失した問題で、利用者への損害賠償の概要についてFAQで明らかにした。 「補償については損害賠償の形で」とした上で、サービス利用規約約款に基づき限度額を「お客様にサービスの対価としてお支払いただいた総額」とする一方、利用者に発生した機会損失への請求には応じない方針だ。 環境再構築にかかった費用については「損害賠償の限度額の範囲で補償する」とする一方、ファーストサーバが利用企業のシステム環境を再構築することについては「対応できない」とした。 IT専門の調査会社ITRの内山悟志代表取締役は、6月22日の時点でZDNet Japan編集部の取材に対し、「ユーザー企業が法的

    ファーストサーバ障害問題:損害賠償は「対価の総額まで」
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2012/06/26
    食中毒起こして「食事代金はお返しします」ですますようなもの? ちょっと違うか…
  • 組織のライフサイクル--再び学生に人気のマイクロソフト

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ロイターによると、今Microsoftはインターンの学生にとっても人気なのだそうである。記事によれば、Microsoftのインターン人気、そして就職先としての人気は、Googleに並ぶか肉薄している。 今や成熟企業のイメージの強いMicrosoftであるが、その人気の源はどこにあるのだろう。 原点に帰るMicrosoft Microsoftのインターンは、月6000ドルという高額報酬で、期間は12週間。この待遇の良さも人気の一因かもしれないが、今のMicrosoftでは「革新的発想」を重んじる「文化的変革」が起きつつあるのだという。記事によれば、Microsoftは「1990年代の全盛期を彷彿とさせる」情熱を取り戻しつつある。 しかし、

    組織のライフサイクル--再び学生に人気のマイクロソフト
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2012/06/20
    マイクロソフトの挑戦には注目したい。
  • アップルの法人市場における躍進--戦略に頼らずして成功する理由

    Appleの営業担当者が企業に次々と攻勢をかけている--ここで言う営業担当者とはAppleの従業員ではない。エンドユーザーのことである。 あなたが企業のITマネージャーを務めているのであれば、大手ITベンダーから電話がかかってきたり、営業が訪問してきたり、電子メールや郵便物が届けられたりしているはずだ。こういったベンダーの例として、IBMやOracleMicrosoftDell、Hewlett-Packard(HP)、Cisco Systems、EMCなどを挙げることができる。もちろん、あなたの業界に特化したベンダーについては言うまでもないだろう。しかし、Appleからの営業行為はどの程度あっただろうか? Appleからの営業行為があったとしても、その数は他の企業とは比べものにならないほど少ないはずだ。 とは言うものの、あなたの会社にはAppleの営業担当者が次々と攻勢をかけてきている

    アップルの法人市場における躍進--戦略に頼らずして成功する理由
  • 新たな“気づき”が変革に--「地図はプラットフォームになる」:グーグル

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 情報通信技術の最新状況を広く紹介するイベント「Interop Tokyo 2012」が6月13日、千葉市で開幕した。初日の基調講演では、グーグルのエンタープライズ部門でマネージングディレクターを務める阿部伸一氏が「Discover データ活用が導くあらたな世界へ」との表題で登壇。地図情報など地理空間データがもたらす新たな可能性を解説した。 グーグルは、人々の生活様式を改善することを目指し、検索に始まり、さまざまなサービスを提供してきた。ITはさまざまなものを発展させてきている。手紙というコミュニケーション手段はファクスなどの形式も加わり、手紙を模倣した電子メールが登場し、そこにソーシャルメディアが出現した。阿部氏は「ソーシャルメディアは

    新たな“気づき”が変革に--「地図はプラットフォームになる」:グーグル
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2012/06/16
    アップルにもそれが気づかれたか ...
  • Googleが迫る情報共有の発想転換

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「震災時、100拠点に上る情報が1枚のスプレッドシートにリアルタイムに集まる様子はある意味で壮観だった」 Googleのエンタープライズ部門でシニアプロダクトマネージャーを務める藤井彰人氏はユーザー企業の話を振り返る。 東日大震災の際、Google Appsを利用していた保育施設運営のポピンズコーポレーションは、Googleドキュメントを利用し、全国100カ所にまたがる保育施設の状況が1枚のスプレッドシートに集まるようにした。 縦軸に拠点名、横軸に被害状況を書き込む形式で、利用者やスタッフの安否情報、必要となっている物資、最終のお迎え時間といった項目を設定。1枚のファイルを複数のユーザーが同時に更新できるGoogleドキュメントの特徴

    Googleが迫る情報共有の発想転換
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2012/04/21
    「ユーザー企業が持つセキュリティへの漠然とした不安」がやっかいなのは「漠然とした」というところだろう。論理的に説得できない。さらにやっかいなのはのは、漠然とした不安からルールになって常識になること。
  • 『エスケープベロシティ』解説(第4回):企業力(2)--差別化要素と稼ぎ頭は違うよ、全然違うよ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 企業力の解説の続きです。前回は企業力獲得の第一歩は自社の競合群そして参照競合を明確化することだと書きました。つまり、「誰に対する差別化なのか」を明確化することが重要ということです。 今回のポイントは「どこで差別化をするか」ということになります。ここで重要なのがムーアが頻繁に使用するコアvsコンテキストモデルです。コアとは差別化につながるすべての企業活動を差し、コンテキストはそれ以外の要素を指します。ムーアは企業力の議論においては主に「クラウン・ジュエル」という言葉を使い、製品力の議論において主に「コア」という言葉を使っていることが多いようですが、両者はほぼ同じ意味のように思えます(ちょっとこのあたりムーア氏自身にも混乱が見られるような気

    『エスケープベロシティ』解説(第4回):企業力(2)--差別化要素と稼ぎ頭は違うよ、全然違うよ
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2012/01/15
    リーダーとは企業が進む方向を決める人で、マネージャーとはその方向に安全に進めてくれる人
  • 『エスケープベロシティ』解説(第2回):カテゴリー力(2)--抵抗勢力に打ち勝ち成長機会に投資する

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回は、多くの企業が、現在の稼ぎ頭のカテゴリーで稼いだ金を成長カテゴリーの新たな機会に投資するという単純なことをできていない(その結果いわゆる大企業病に陥り、長期的に地位を失っていく)という点について述べました。 そうなる理由は明らかです。ほとんどの場合、企業の経営資源配分プロセスでは現年度の実績をベースにして部門間の調整作業(という政治的やり取り)をして翌年度の配分を決めることになります。要するに、現在の稼ぎ頭の案件と将来の大きな可能性をもたらす案件の間で経営資源(人とカネ)の取り合いが生じます。この取り合いではほぼ確実に前者が勝ちます(今稼いでいる案件と将来の不確実な案件を比較すると前者が優先されるのは当然)。結果として、成長機会へ

    『エスケープベロシティ』解説(第2回):カテゴリー力(2)--抵抗勢力に打ち勝ち成長機会に投資する
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2012/01/08
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