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ブックマーク / wiredvision.jp (7)

  • NY Timesが「Huffingtonリブログ」に負ける理由 | WIRED VISION

    前の記事 IBMのスパコンが、クイズ問題を間違えた理由 NY Timesが「Huffingtonリブログ」に負ける理由 2011年2月17日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Felix Salmon 先日AOLに巨額で買収(日語版記事)されて話題を呼んだ『Huffington Post』は、『The New York Times』(NYT)等の記事をもとにしてブログ記事を書いているが、その「リブログ」記事の人気は元の記事よりはるかに高い。その実例を見てみよう。 左側がNYT、右側がNYT記事を「リブログ」したHuffington Post NYTの記事(2月8日のスクープ)には93件のコメントが寄せられているが、『Huffington Post』(HuffPo)の「リブログ」記事への反応はその比ではない。記事執筆時点[2月9日]で、『Facebook』では

    yosuke
    yosuke 2011/02/22
  • 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 | WIRED VISION

    前の記事 iPod Nano腕時計のいろいろ:10ドルの自作品も 豪華なプライベートジェット、内部を拝見:ギャラリー 次の記事 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 2010年9月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍のヘリコプターで救済されたパキスタンの洪水被害者たち。画像はWikimedia [チリの鉱山で起きた事故は、人々の高い関心をひきつけている。一方で、パキスタンの洪水は、大規模な被害であるにもかかわらず十分な関心が喚起されていない。その背景についての考察。] 筆者の著書『How We Decide』[邦訳は一流のプロは「感情脳」で決断する(アスペクト刊)]から、ある研究を引用しよう。(人間の判断や意志決定について研究する非営利機関Decision Researchの創設者である

  • コンテンツ・メーカーがコンテンツ流通・配信会社に勝てない理由 | WIRED VISION

    コンテンツ・メーカーがコンテンツ流通・配信会社に勝てない理由 2009年10月19日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) 前回はウォルマートのような流通企業が価格決定権を握り、メーカーに対して強い立場に立つ「モノプソニー(買い手独占)」について書いた。こうした流通とメーカーの対立構造は、コンテンツについても起こっている。 ネットのコンテンツ流通では、次のような図式が成り立つように思われる。 テレビ局、音楽会社<YouTube 新聞社<グーグルニュース 出版社<アマゾン 「<」は右のほうが強いという意味だ。 テレビ局や音楽会社は、著作権などの問題をめぐって、YouTubeとしばしば争いになった。また新聞社は、記事を無断使用しているとグーグルのニュース検索に反発した。さらに出版社も、オンライン書店が従来の流通網を脅かすと警戒した。 しかし結局のところ、ネット

    yosuke
    yosuke 2009/10/20
  • 第2回「Twitter」と「ニコニコ動画」の共通点(1):Twitter編 | WIRED VISION

    第2回「Twitter」と「ニコニコ動画」の共通点(1):Twitter編 2007年5月31日 ITメディア コメント: トラックバック (2) 前回、第一回のエントリでは、このブログのテーマやスタンスについて述べました。それでは遅ればせながら、今回から、「情報環境=アーキテクチャ」の具体的なケーススタディを始めていきたいと思います。 これから数回を通じて取り上げてみたいのは、主に「Twitter」と「ニコニコ動画」という2つのサービスです。両サービスとも、今年に入ってからネット上で大きな注目と関心を集めており、すでにご存知の方/実際に利用されている方も多いことと思います。ひとまず今後数回のエントリのゴール地点を、この2つのサービスの共通点とその背景を浮き彫りにすること、と設定しておきたいと思います。 ■Twitterについて:「同期的/非同期的」という分析軸(2-1) では、Twitt

  • 広告経済と無料経済 | WIRED VISION

    広告経済と無料経済 2009年4月25日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ネット広告は、販売との距離が近い。アフィリエイト広告のようにほとんど一体化しているものもある。だからネット広告市場はEC市場を一部含むと見なして、2007年の市場規模は1兆7630億円、つまりネット広告費として発表されている数字の約3倍の額になるという見方もあると前回書いた。 アメリカでも、ネット時代の経済モデルの市場規模について、独特の観点から考察する試みがなされている。 「ロングテール」の提案者である米ワイアードの編集長クリス・アンダーソンは、初夏に『フリー──ラディカルな値付けの未来(Free: The Future of a Radical Price)』と題したを刊行しようとしている。 はまだ出ていないが、「無料経済」について論じたのようで、ワイアード誌や彼のブログで

    yosuke
    yosuke 2009/05/01
  • Apple Store独特の接客態度は「綿密な戦略」 | WIRED VISION

    Apple Store独特の接客態度は「綿密な戦略」 2007年11月 2日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner 2007年11月02日 Photo: MacGeek Pro 彼らの姿を見たことがあるという人は大勢いるはずだ。 年齢は30歳前後、黒のTシャツに身を包み、ちょっと取っつきにくい感じを漂わせながら、店の中を歩き回ったり、『iPod nano』売り場の横で客と軽いお喋りをしたりしている――米Apple社の直営店であるApple Storeの店員たちは、いつもブラブラしているとか、もっとひどいときには、職務怠慢だとかと非難されることが多い。 だが、11月20日に米国で発刊予定の新刊書『Punching In: The Unauthorized Adventures of a Frontline Employee』の著者、Alex Fra

  • 米Apple社の歴史から学べる4つの教訓 | WIRED VISION

    Apple社の歴史から学べる4つの教訓 2007年6月18日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Adario Strange まもなく、「神の機械」(またの名を『iPhone』)をわれわれの元へ届けようとしている米Apple社。『The Economist』誌がそんなApple社の歴史を振り返り、同社から4つの貴重な教訓を導き出した。 以下、『The Economist』誌の記事から引用する。 1. 第1の教訓は、革新は内側からだけではなく外側から起こすことも可能だということだ。(中略)Apple社の当に優れた点は、自社のアイディアを外部の技術と組み合わせ、そこから生まれたものを、洗練されたソフトウェアとスタイリッシュなデザインで包むところにある。 2. Apple社は、技術の要求に応じるのではなく、ユーザーのニーズに合わせて新製品を開発することの大切さを証明している

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