キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
暑い日が続きます。街のうなぎ屋やスーパーなどでは土用の丑の日のノボリを掲げ「うなぎ食う日だぞ!ほら!うなぎ食わないと夏を乗り切れないから!」とばかりにうなぎを売りまくっています。 確かにうなぎは美味しく栄養価も高い。夏バテ対策には最適です。しかし、最近は個体数の減少から値段は高騰。かなりの高級食品となっています。 こんな時は甘酒。飲む点滴とも言われている甘酒。飲むだけではもったいない。もっと甘酒を食べましょう。甘酒は食い物! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ぬか団子を美味しく
2011年11月02日22:03 by tkfire85 豚のしょうが焼きにカレー、うまい!タモリ流レシピ全25種類のまとめ。 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 タモリのTOKYO坂道美学入門posted with amazlet at 11.11.02タモリ 講談社 売り上げランキング: 3748 Amazon.co.jp で詳細を見る 最新の記事はこちらからご覧いただけます。↓ Blogで本を紹介しちゃいます。 タモリさんと言えば「笑っていいとも!」で有名ですが、ネット上ではそれ以上に料理の名人として浸透しています。タモリ流レシピの人気の秘密は特別な食材を使う事なく、家庭にあるような食材から絶品料理を作る点にあると思います。「豚のしょうが焼き」に「カレー」。もしはネット上では伝説的なレシピとなっていますよね。今回は、そんなタモリ流レシピをまとめてみょうと思います。 是非、今晩の献
なめ茸を手作りする時代が来ているらしい。 なめ茸。よく平たい瓶詰めで売られている、エノキを醤油で炊いたあれである。 それほどなめ茸に親しい人生を送ってこなかった私は今まであれは買うものだと思い込んでいた。 手作りかあと感心しやってみるうちに、イタリアできのこの王様といわれるポルチーニ茸のなめ茸を手にするにいたったのだ。
あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉を食べたこと、ありませんか? アジアの屋台で食べられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、
ここ数年、特に冬になると飴や各種飲み物など生姜を使った製品が多く出回ります。生姜味の好きな私としては、生姜ラインナップが増えて楽しい季節です。 生姜には体を温めるとか、風邪の予防になるなど様々な効果があるとのこと。その為、美味しいという前にその効果を期待して摂取している人も多くいます。 今回はそんな生姜製品の1つ。ジンジャーシロップの効果について検証してみます。 (馬場吉成) そもそもジンジャーシロップとは ジンジャーシロップとは、その名の通り生姜の入ったシロップ。生姜と砂糖と各種スパイスなどを水で煮詰めた物です。数年前に話題になり、市販品も色々出ています。例えばこちら。
現代の日本の家庭なら大体どこにでもある醤油。江戸の頃までは、なかなか庶民の手には届かなかった物だそうです。 その代わり、江戸時代までは醤油の代用として煎酒と呼ばれる調味料が各家庭で使われていました。煎酒と言うだけあって酒を使って作ります。代用品だった物ですが、これが凄くうまいのです。 (馬場 吉成) 家で簡単に作れます 煎酒の歴史は古く、室町時代から使われていたそうです。室町時代の「鈴鹿家記」という書物の中に「鯉の指身(さしみ)に山葵の煎酒」という記述があります。 作り方に関しては、例えば江戸時代の代表的な料理書である「料理物語」には、「煎酒は鰹一升に梅十五入り。古酒二升水ちとたまり少々入。一升に煎じこしさましてよし。」と書かれています。 要するに、日本酒に梅干しや鰹節を入れてゆっくりと煮立て、塩などで味を調整したら冷まして漉せば出来上がり。至って簡単。
油揚げの中に何かを入れて焼くとうまい。 油揚げに納豆を詰めて焼いた「揚げ納豆」というのを、たまに居酒屋のメニューで見かけるが、納豆以外にもいろいろ入れるとうまいのだ。
僕は辛い物が好きだ。大好きだ!七味唐辛子、ラー油、山椒、コーレーグース、タバスコなどなどを愛している。 テーブルの上に辛い調味料だけを集めて置いてあるくらいだ。なかでも、李錦記の香港点心辣油(ほんこんてんしんらーゆ)がお気に入りだ。 (※現在では「具入り辣油」に改名との事) しかし、気が付いたらそのラー油のビンが空になっていた。あらやだ、と思ってスーパーに買いに行ったら、商品棚から消えていた。カットになったらしいのだ。あわわわ。なんてこったい。 こういう事情で、李錦記の香港点心辣油の味を思い出しながらラー油を自作してみようというのが今回の趣旨です。 (text by 松本 圭司) ■実は以前、ラー油を作ってた時期がある 実は、5年ほど前はラー油を自分で作っていた。その頃も香港点心辣油の味を真似ていた。かなり良いセンいってたと思う。 でも、作り方をすっかり忘れてしまった。 なので、言ってみれ
花見で、「みんな一品持ち寄ってね」と事前に言われた時、ゆで卵を持って行くことにしている。 もちろん塩とマヨネーズも持参だ。 ビニール袋に大量に入った卵を出すと、なぜか笑われる。「なんで卵!?」とか言われる。 だけれども、みんな、一個づつは食う。 必ずハケる。 花見テンションに、丁度いいらしい。 「あったら食べるけど…」「酒のツマミにはいいかも…」という立ち位置の食べ物であるらしい。 (text by 大塚 幸代) しかしなぜ、私はゆで卵を持っていってしまうのだろうか。 そもそも、ウチの母がザックリしていて、「可愛いお弁当」を娘に持たせる、という発想のない人だった…というのが、原因な気がする。 遠足のランチは、のり弁に茶色いおかず。あとは、ビニール袋に入った、ゆで卵がどーん。 子供心に「家業が多忙とはいえ、もうちょっと何とかならないのだろうか」と思っていた。まあ卵自体は美味しいので、あれば食
みなさーん、ほぼにちわー! 冷えていませんか? ちゃんとハラマキとかで、あっためてますかー? 今回の「しょうがのお勉強。」では、 メールでたくさんお問い合わせをいただいている 「糸井重里によるしょうがシロップのつくりかた」を ご紹介させていただきますねー。 糸井がいつも 深夜にひとりぼっちでやっているという作業を 「ほぼ日」の会議室で再現いたしました。 ちなみに最初は 「動画で紹介しよう」と企画し、 実際に録画もしていたのですが、途中で、 「動画じゃなくても、つくりかたはちゃんと伝わりそう」 ということになり、 写真だけでお届けすることにいたしました。 最後にレシピをご用意していますので、 手っ取り早く、つくりかただけを知りたい方は こちらをどうぞ。 さあ、それではまいりましょう。 「よろしくお願いします」 とビデオカメラにあいさつをする糸井重里です。
ほんの20年前、多くの日本人は「パスタ」なんて言葉は知らずに、みんな「スパゲティ」または「スパゲテー」もしくは「スパゲッチ」って呼んでいた。もちろんアルデンテとか茹で上げスパゲティなんてものもなく、茹で置きでフニャフニャになったスパゲティを炒めてケチャップで味付けして食べていた。 そう、ナポリタンである(ミートソースの事は一時的に忘れてください)。 1980年代まではスパゲティといえばナポリタンで、今時の丸ノ内OLだって子供の頃はポリタンこそがスパゲティの王道だと思っていたはずだ。 今回は日本におけるスパゲティの原点であるナポリタンを色々食べてみたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部
私がホットワインと始めて出会ったのは、チェコ旅行中の、道端でした。 でっかい、給食用の寸胴みたいな鍋に、ワインが入っていた。それを、長いひしゃくか、水道のような蛇口で、紙コップに入れてくれる。 本当に美味しかった。 ワインのアルコール、砂糖の甘み、スパイスの香り。 「チェコでは、こういうの売ってるの、普通なんですよ。寒い中、飲みながら歩くんです。使っているのは安めの赤ワインなんだけど、スパイスが入っていて、滋養強壮によい飲み物なんです。日本で言えば、甘酒みたいなものかな」 と、友人が教えてくれた。 それから数年後。私は渋谷のお洒落なバーで、ホットワインと再会した。お洒落な耐熱性グラスに入っていて、1杯800円した。 まあ場所柄、仕方ないとはいえ、「紙コップで100円くらいで売ってたものが、800円もするのか!」というのは、衝撃だった。 じゃあ自分で作ってみようかな、と思った。
かぶらがキレイで美味しそうで、なおかつ3つ100円と安かったので購入しました。 で、白いところは煮物にするのが通例で、葉っぱは皮とともに浅漬けにすることが多いんですが、今回はチリメンジャコと一緒に炒めて、一品おかずにしてみました。 大根の葉っぱでするよりも、味がやさしくて、かぶらの香りがほのかにして旨いです。 ◆材料(4人分) かぶらの葉っぱ 3個分 チリメンジャコ 小1パック こいくち醤油 大さじ1くらい 清酒 大さじ2 七味唐辛子 少々 ごま油 少々 ◆手順 1.かぶらの葉っぱの部分のみ水でよーく洗って、よーく水を切って、細かく刻みます。 2.熱したフライパンにごま油少々を回し、刻んだ葉っぱを入れて数分間炒めます。 3.葉っぱがしんなりしてきたら、チリメンジャコを入れ、清酒、醤油、(好みでみりん大さじ1)を入れてさらに数分間炒めていきます。汁気がなくなってき
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