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認知症に関するyouchan40のブックマーク (16)

  • 「偉い男」ほど厄介なことになる - ohnosakiko’s blog

    父が入居している有料老人ホームの、介護士の人に聞いた話である。 「施設に入って認知症が急速に進むのは、女性より男性です。その中でも多いのが、会社の社長さんとか学校の先生。社会的には「偉い立場」で、ずっとこれまで自分が指図する側で来た人ですね。それが、環境が変わって人から看てもらうようになった時、気持ち的に自分の立場を受け入れられなくて、おかしくなってしまう」。 そうでしょうとも‥‥と、父を見ていて思った。 社長さんはどうなのか知らないが、教師は現在、大昔に言われたような「偉い人」ではない。「先生」が「先生」というだけで一応尊敬の眼差しで見られた時代は、とうに過ぎ去った。でも今、老人ホームにいる人は「先生がまだ偉かった時代」を生きてきた人である。89歳の父はまさにその典型だろう。 高校教師を長年勤め、頭のてっぺんから足の先までガチガチの先生気質だった父。家族の上にも父親兼教師として君臨してき

    「偉い男」ほど厄介なことになる - ohnosakiko’s blog
  • NHKスペシャル 「孤立する認知症高齢者」 がキツすぎた件 お前ら今すぐ結婚しろ

    1 フランケンシュタイナー(庭) :2013/11/24(日) 22:54:26.49 ID:uJXJP3hp0 ?PLT(12000) ポイント特典 今年1月放送したNHKスペシャル『終の住処はどこに~老人漂流社会』は、高齢者が3000万人を超え、介護施設に入れず、居場所を転々とせざるを得ない厳しい現実を伝えた。 今、さらに事態を深刻化させているのが「一人暮らし」で「認知症」を患う高齢者の急増だ。「助けて」と、SOSを発することもできず、周囲も気づくことができない。徘徊やゴミ屋敷などによって顕在化しても、すでに認知症が悪化し意思が確認できないため、介護サービスに繋げることができないのだ。 番組では、連日通報が寄せられる『地域包括支援センター』に密着。ごく当たり前の人生を送ってきた高齢者が、救いの手が差し伸べられないまま放置され、“漂流”していく実態を追う。 さらに、社会保障費を抑制

  • 両親が80代になってはじめて知った9つのこと - ICHIROYAのブログ

    たいていのことは、学校やを読むことで学ぶことができるけど、ほんとうに大切なことは体験してみないとわからないってことも多いようだ。 僕が言っているのは、「老いる」ということ、「老いた両親をみる」ということについてだ。 僕は長男(妹がひとりいる)、嫁は一人娘だ。数年前に嫁のお母さんが亡くなるまで両方の親が存命で、いまもありがたいことに3人が生きてくれている。みんな80歳以上になった。 3人のうちふたりは認知症になった。 実際のところ、僕が失敗した便を始末しているわけではない。嫁のお父さんはうちの家にいて嫁がヘルパーさんに助けてもらいながらみているし、僕の母は父とふたりで住んでおり、父と妹が面倒をみてくれている。 僕には介護についてあれこれと偉そうなことを言う資格はぜんぜんないのだけど、体験してみてはじめてわかったこと、事前に想像していたこととは違うように思えたことがたくさんあった。 たとえば

    両親が80代になってはじめて知った9つのこと - ICHIROYAのブログ
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 中年が大酒を飲むと認知障害になりやすい(研究結果)

    中年期に飲酒の問題を抱えていた人が高齢になって重い認知障害や記憶障害を起こす割合は、そうした問題のなかった人と比べて2倍以上にのぼるという研究結果を、イギリスのエクセター大学医学部がまとめた。

    中年が大酒を飲むと認知障害になりやすい(研究結果)
  • 睡眠時間が短い人の脳は老化が早い:研究結果

  • 壊れていく83歳の母と85歳の父 - ICHIROYAのブログ

    おふくろは完全に壊れてしまった。 記憶の中に生きていて、僕らが何かを尋ねたときだけ、現実の窓がかすかに開く。 おふくろの中ではそのふたつの世界はつながっていて、現実と空想の境がない。 いろんな心配ごとを思い出すらしく、「ほら、誰かが私らのこと言ってる」とか「この部屋が暑いのは電気料金を別に払っていないからだ」とか「昨日、綾部に行ってきた(おふくろは立てない)」とか「死んでしまったと思った前の主人がきてくれた(1回しか結婚していない)」とか「綾部の親戚が私の悪口を言っている」とか。 もう嫁のことはわからないし、孫の名前はごっちゃになっていて、ひ孫のことは生まれたのか生まれていないのかすら理解できない。 心配していることについては、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」となんとかなだめて、それを空想に過ぎないことを納得させる。 「綾部になんか、最近行ってへんで。思い出とごっちゃになってるんや。おかあち

    壊れていく83歳の母と85歳の父 - ICHIROYAのブログ
  • 多言語を勉強することで「脳力」が鍛えられ、認知症防止にもつながると判明

    By Tobias Mikkelsen 母語ともう一つの外国語を使えるバイリンガルや、さらに多くの言語をあやつるマルチリンガルになるためには、言語そのものに加えてその背景にある考え方にも目を向けることが重要であり、母国語の枠を超えた文化レベルの理解が大事であると言われています。近年の研究結果からは、多言語を勉強する行動にはそのような理解の深まりに加えて、思考能力などの「脳力」の向上や老化に伴う脳の機能低下を抑制する効果があることが明らかになってきています。 For a Better Brain, Learn Another Language - The Atlantic http://www.theatlantic.com/health/archive/2014/10/more-languages-better-brain/381193/?single_page=true 誰かと話をして別

    多言語を勉強することで「脳力」が鍛えられ、認知症防止にもつながると判明
  • 認知症の謎が1つ解明!80歳を超えても認知症にかからない人の特徴とは? (Mocosuku Woman) - Yahoo!ニュース

    認知症の謎が1つ解明!80歳を超えても認知症にかからない人の特徴とは? Mocosuku Woman 2月25日(水)22時0分配信 厚生労働省が2014年7月31日に発表した調査によれば、2013年の日人の平均寿命は、男性が初めて80歳を超えて80.21歳。女性は86.61歳で、1985年から連続世界一位を守っています。 でも、単に長生きすればいいというものではありません。認知症や寝たきりになってしまっては、人生を楽しむことができません。 最近、アメリカで認知症の謎を解く手がかりになるという一見、不思議な、それでいて希望の光となりそうな研究が発表されました。 認知症の謎が1つ解明!80歳を超えても認知症にかからない人の特徴とは? ◆新発見! 大脳皮質の厚さが、記憶力に関係していた! 研究者たちは、80歳を超えても50〜60代の人たちと変わらない記憶力を持つ「スーパーエイジャー」

    認知症の謎が1つ解明!80歳を超えても認知症にかからない人の特徴とは? (Mocosuku Woman) - Yahoo!ニュース
  • “音楽の力”で失われた記憶を呼び戻す? スピルバーグも絶賛した奇跡のドキュメンタリー『パーソナル・ソング』本編映像の一部を公開|ガジェット通信 GetNews

    音楽の力”で失われた記憶を呼び戻す? スピルバーグも絶賛した奇跡のドキュメンタリー『パーソナル・ソング』編映像の一部を公開 とあるソーシャルワーカーが認知症・アルツハイマー患者に思い入れのある曲を聞かせ、失われた記憶を呼び戻すという実験を3年に渡って取材したドキュメンタリー映画『パーソナル・ソング』。米国では編が完成する前に制作された映像クリップが、1週間で700万回以上も再生され、大手ニュース専門チャンネルCNNでも取り上げられるほど大きな話題となりました。そして日、その日語字幕版が公開。音楽の力による信じがたい奇跡を目の当たりにできる映像クリップとなっています。 現在、全米で約500万人、日でも高齢者の4人に1人、400万人以上いるとされ、今後も爆発的に増え続けると言われている認知症やアルツハイマーの患者たち。いまだ特効薬がなく、先進国の間では深刻な社会問題となっています。

    “音楽の力”で失われた記憶を呼び戻す? スピルバーグも絶賛した奇跡のドキュメンタリー『パーソナル・ソング』本編映像の一部を公開|ガジェット通信 GetNews
  • 老いていく親に今からできること – 寝たきりにならないための老いのレッスン | 相続マガジン

    お父さんやお母さんが「年をとったなあ」と感じたことはありませんか? 髪が白くなった、シワが増えたといった見た目は当然のことですが、ちょっとした言葉が出てこなくなった、歩く速度が遅くなった、あるいは背中が何となく頼りなく感じられる、といったことです。 これが「老い」の始まりです。 でも、まだこの段階なら老いをストップさせる、あるいは老いるスピードを緩めることができるかもしれません。 今回は、そうなるため、健康を維持するために子供が親に対してどう接したり、今からできることを紹介したいと思います。 もしあなたが50代~80代の親を持つ20代~40代で、老いていく親を見て何かしてあげたい、精神的にも肉体的にも好奇心全開で毎日をハツラツと生きてほしいと思っているならば、この記事をぜひ読んでもらいたいと思います。 逆に、親に歳をとっても楽しんで生きて欲しいという希望がないのであれば続きを読む必要はない

  • 認知症の人「満足度」チェック表 4段階で答えるだけ:朝日新聞デジタル

    認知症が進むと、通常のコミュニケーションが難しくなる。介護する人との気持ちのすれ違いから、互いが不幸になっていくこともある。認知症の人の気持ちを客観的に、そして簡単に測るチェックシートを岡山大学が開発した。「よりよいケアにつながれば」という思いが込められたチェックシートの内容と使い方を紹介する。 岡山大が開発したチェックシートは、正式名を「認知症高齢者の健康関連生活の質(QOL)評価票短縮版」という。名前はいかめしいが、内容は「楽しそうである」「自分から人に話しかける」「怒りっぽい」など、やわらかい言葉で問う9項目に、4段階で答えるだけで得点が出る。 認知症の人の記憶力や生活能力を測る尺度はたくさんある。「しかし、幸せに感じているかどうかなど、気持ちに着目した生活の質を客観的に測る方法はほとんどありませんでした」と、チェックシート開発の中心となった寺田整司准教授(精神医学)は話す。

    認知症の人「満足度」チェック表 4段階で答えるだけ:朝日新聞デジタル
  • 認知症は本当に壊れた人なのか

    そんなショッキングな見出しと共に多くのメディアで認知症のことが取り上げられるようになった昨今。その目にする内容は冒頭の見出しのように衝撃的な数字や事例のみを取り上げる場合も少なくない。

    認知症は本当に壊れた人なのか
  • 認知症のばあちゃんと一緒に暮らしてるんだがもう限界かもしれん:ハムスター速報

    TOP > 話題 > 認知症のばあちゃんと一緒に暮らしてるんだがもう限界かもしれん Tweet カテゴリ話題 1 :名無しさん@おーぷん:2015/01/14(水)13:09:31 ID:rxZ スペック 俺26歳会社員 妹21歳大学生 ばあちゃん83歳 昨日もこけて顔怪我してたし 今さっきも急須をIHコンロで温めようとしていた さらには誰かおるって良いながら6人分のお茶をコップに入れていた 認知症のばあちゃんと一緒に暮らしてるんだがもう限界かもしれん http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1421208571/ 3 :名無しさん@おーぶん:2015/01/14(水)13:10:12 ID:5Pf 介護保険使ってる? >>3 使ってるよデイサービス週3回訪問看護週1回 2 :名無しさん@おーぷん:2015/01/14(水)13

    認知症のばあちゃんと一緒に暮らしてるんだがもう限界かもしれん:ハムスター速報
  • あなたも家族も必読 認知症「最初の最初」この30兆候を知っておけば大丈夫(週刊現代) @gendai_biz

    あなたも家族も必読 認知症「最初の最初」この30兆候を知っておけば大丈夫 すぐに気付いて対処すれば、間に合う 映画を見ても泣けなくなった 手拍子がうまくできない 好きなべ物が変わった──。 何でも「歳のせい」にしていないだろうか。そんなあなたは、すでに認知症の「始まり」に差しかかっているかもしれない。最初のちょっとした異変に気付くことが、当の認知症にならないための第一歩だ。 ドアノブがうまく回せない 「高速道路のインターチェンジで降りて、トイレ休憩をしたあとのことでした。なぜ逆方向の道に入ったのか、わかりません。自宅に帰ろうと思っていた」 80代の男性はこうつぶやいた。その後、病院で受けた検査で、軽度の認知症が発覚。今回は幸いにも大事に至る前に気づいて事なきを得たが、運が悪ければ殺人者になっていたかもしれない。 いま高齢者による高速道路の「逆走」が多発している。最近では、1月19日に佐

    あなたも家族も必読 認知症「最初の最初」この30兆候を知っておけば大丈夫(週刊現代) @gendai_biz
  • 認知症の7割、友人に会うの「やめた・減る」:朝日新聞デジタル

    認知症になった人の7割が、友人らと会うのをやめたり、回数を減らしたりしている――。認知症の人がどのような生活の困難を抱えているのか、人に尋ねたアンケートの結果が15日、公表された。 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(東京都港区)が民間シンクタンクなどと協力して実施。家族会など22の機関・団体を通じて呼びかけ、昨年10~12月に20~90代の計292人から回答を得た。うち38人は人が自ら答え、残りは大半が家族やケアマネジャーらが人に聞き取った内容という。 認知症になる前の生活と比べた変化では、「友人・知人と会う」について、「やめた」が31・5%、「回数や頻度が減った」が37・7%。同じく「買い物に行く」についても67・8%が「やめた」か「回数や頻度が減った」と答えるなど、人との交流や外出をためらう傾向がみられた。 友人らとの交流の妨げになっていることを聞く質問(複数回答

    認知症の7割、友人に会うの「やめた・減る」:朝日新聞デジタル
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