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本と経済に関するyowaのブックマーク (2)

  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    「エコロジストのための経済学」を購入。その帯より引用: 「環境保護が善で、産業が悪」といった善悪対立的な二元論は、問題の質を失うので要注意である。環境問題では、問題が複層構造をなしていて、加害者と被害者が一致しており、その間をつないでいるのが経済システムである。だとすると「善=悪」となってしまっているではないか。(第1章より) カネゴンこれだけでイッてしまいそう【接して漏らすおれカネゴン】。読む前から傑作であることが約束されていると信じる【読まずに書けるおれカネゴン】。 振り返ってみればカネゴンが心の底から好きなものは、たとえば「デビルマン」のように、善悪を(言い逃れしようにもできない、ものすごくいやらしいポイントで)逆転させる話であり、言い換えればマジョリティを一気にどん底に突き落とす話だったりする【一発逆転おれカネゴン】。そして今度はカネゴンがマジョリティになれば世界は平和なのだけど

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
  • 最近読んだ本 その5 - svnseeds’ ghoti!

    普段あんまり新聞やテレビを見ないので良くわからんのだけれど、どうも今回の量的緩和解除決定をどう評価するかに関しては、特に肯定的な見解をちらほら見聞きするに、例のライブドア騒動の影響もちっとはあるのではないかしらんと思った。 多額のカネを安く借り入れて企業買収を行うような虚業は許せない -> そんなことが出来るのは金利が「異常に」安いからだ -> 金利「正常化」を急ぐべきである -> そのためには量的緩和を解除するのが先決、という意見をどっかで見たような記憶があるのだ(けど日経だったかテレビだったかネットだったかは定かでない)。 もちろん日銀がこれを意識していたわけはない(と信じたい)けれど、少なくとも世論的にはちっとは追い風になったんじゃないかなと思う。 改めて指摘するまでもないけれど、上記のような理解にはそもそも間違いが2つある。ひとつはミクロな企業倫理の問題をマクロな金融政策でどうにか

    最近読んだ本 その5 - svnseeds’ ghoti!
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