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Lifehackと価値観に関するytpulseのブックマーク (28)

  • 自分で考えるために、まずは「知識」と「思考」を区別しろ

    有名ブロガーちきりんさんの著書『自分のアタマで考えよう』読書メモ。 まだ50ページくらいしか読んでないけど、それでもものすごく沢山得られるものがあったのでシェア。 データを見た時に、そのデータから読み取れることを「考え」ず、知ってる知識を披露していないか?「知識」は思考の邪魔をする。だから、自分が良く知っている業界のことについては、つい保守的な意見になりがち。「出来ない理由を根拠づけるデータ」がぽんぽん出てくるようならちょっと注意が必要。良い意見とか悪い意見しか出ないときは、それバイアスがかかってる。自分の感情をわきに置いといて、「大勢を占める意見」の真逆を考える。情報を集めはじめる前に、まずは「意思決定のプロセス」をしっかり作っておく。「意思決定のプロセス」がしっかりしていれば、あとは必要な情報をそれに放り込むだけ。「なんとなく関係がありそうだし、どこかで役立ちそうに思える情報を集めてい

    自分で考えるために、まずは「知識」と「思考」を区別しろ
    ytpulse
    ytpulse 2014/04/06
    決断の早さは「シンプルで力強い判断基準を自分の中にどれだけ持っているか」に依る。 選ぶことに時間を費やすのではなく、選ぶ基準を磨く事に時間を費やす。
  • 日本人は契約内容以上のサービスを相手に求めすぎ - 脱社畜ブログ

    会社で働いて給料をもらうのも、あるいは牛丼屋で280円の牛丼を注文してべるのも、その根底には「契約」が存在している。 「契約」というのは、大雑把に言ってしまえば約束のことだ。会社員は雇い主に対して一定の労務を提供し、雇い主はその対価として賃金を払うことを約束する。牛丼屋は客に注文されたサイズの牛丼を提供することを約束し、一方で客はその対価を支払うことを約束する。 お互いがお互いの義務について約束をすることで、契約は成立する(双務契約の場合)。そして、この約束した義務にない行為は、しなくても契約という点からは咎められることはない。労働者は最初に約束した時間の範囲で労務を提供すればいい。牛丼屋も、牛丼を提供して客がべられるような状態にすればいい。定時後や休日に無償で働いたり、笑顔で一緒にあたたかいお茶を出したりしなくても、「契約」上の義務は十分に果たしている。 しかし、現実にはこういう「契

    日本人は契約内容以上のサービスを相手に求めすぎ - 脱社畜ブログ
    ytpulse
    ytpulse 2014/01/18
    「おもてなし」はもてなす側が自発的に好意で行うからすばらしいのであって、受け手が「もてなされて当然」と思うのは間違い。契約内容以上のサービスは、提供されないほうが普通
  • 会社員は能力よりも印象が大事 - 脱社畜ブログ

    まだ僕が会社で働いていた時の話だが、同僚に「よく怒られている」人がいた。 資料を作成すれば「ここが抜けてる、構成が悪い」と叱責され、意見を言えば「考えが足りない」と指摘され、質問をすれば「質問の仕方が悪い」と怒られる。僕は子どものころから、ずっと「他人が怒られている」ところを見るのがものすごくイヤだったので、その人が怒られるたびになんだか自分まで落ち込んでいた。 資料の構成が悪いであるとか、質問の仕方が悪いという指摘は、まあたしかに言われてみればその通りという側面もあって、何の意味もなく怒られていたというわけではない。ただ、どうも腑に落ちない感じがしたのは、「その人ばかり」が怒られていることだ。 例えば、その人が作って怒られたものとまったく同じ資料を、違う人が作って持っていっても、同じようには怒られない。意見も、その人が言えば「考えが足りない」ということになるが、違う人が同じことを言えば言

    会社員は能力よりも印象が大事 - 脱社畜ブログ
    ytpulse
    ytpulse 2014/01/18
    「実際に能力があっても、周りから能力があるように見えなければ、意味がない。『印象』を疎かにすると、ものすごく損をするのが現実」
  • 「言い訳するな!」という恫喝の無意味 - 脱社畜ブログ

    以下の記事を読んで。 仕事で言い訳しないことがむしろダメな気がしてきた http://anond.hatelabo.jp/20131224224104 この記事に対しては、結構ネガティブな反応が多い。たしかに、沈黙してしまうのはコミュニケーションのやり方として非常にマズいのだけど、僕はこの元記事を書いた人が言い訳しまいとして、沈黙してしまう気持ちもわからないではない。 この記事について「言い訳と説明は違う」とか「言い訳しないことと、報告をしないことは違う」という指摘をする人がいるけど、これは結構微妙な問題だ。「こういう場合は説明・報告で、こういう場合は言い訳だ」という明確な線引きが働く人全員の間で同じように共有されているのであればいいのだろうけど、現実にはそうなっていない。実際、都合の悪い説明・報告はすべて「言い訳」と捉え、そういう報告をすると「言い訳するな!」と一喝するような残念な上司

    「言い訳するな!」という恫喝の無意味 - 脱社畜ブログ
    ytpulse
    ytpulse 2014/01/04
    他責しない態度は立派に見えるけど、原因が自分以外のところにあるなら、その事実と向き合わなければどうせまた同じ失敗を繰り返す。次に繋げるためにも、有意義な言い訳は排除すべきでない
  • いい仕事をすればするほど、仕事はつらくなっていく - 脱社畜ブログ

    あなたが日の会社に就職して、ものすごく仕事を頑張ったとする。 単に精神論として頑張ったというだけではなく、実際に成果もたくさん上げて、会社にも多くの利益をもたらした。その結果、あなたは見事同期の中で一番仕事ができる人と評価されたとしよう。 当然、会社はそんなあなたの働きに対して、見返りを与えることになる。素朴に考えると、これは給与に還元されるのが正当なように思える。自分が同期の10倍ぐらい会社に貢献しているというのであれば、給料も10倍ぐらいになる……とかだったら、あなたの懸命な仕事も報われると言えそうだ。 しかし、現実にはそんなことはありえない。日の会社の多くは、仕事ですばらしい成果を上げた人間には、役職を上げてさらに難易度の高い仕事を与えるという報い方をする。給料も少しは上がるかもしれないけど、それ以上に仕事の量、責任の重さがグッと上がって、仕事はどんどんしんどくなっていく。 別な

    いい仕事をすればするほど、仕事はつらくなっていく - 脱社畜ブログ
  • 古い友達と固まらない: 宋文洲のメルマガの読者広場

    1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 この9月から娘が中国語のインター校から英語のインター校に通い始めました。2カ月経った今も、娘は元の学校に戻りたいと言っています。どうやら前の先生やお友達に会いたいらしいです。 今の学校の先生に聞いてみましたが、娘は決して溶け込んでいない訳ではないし、勉強もちゃんとついていけています。それでも娘が「前の学校に戻りたい」というのは単に4年間も共に勉強してきたお友達や指導してくれた先生への愛着だと思います。 気持ちは分かりますが、私は娘を戻すつもりはありません。なぜならば、英語環境下での勉強も重要ですが、それよりも古いお友達が理由で新しい

    ytpulse
    ytpulse 2013/10/26
    「古い友人の居る環境は居心地がいいかもしれないが、それは自ら困り、自ら囚われることでもある。命はより遠くの命と出会うことにより繁栄し、人はより遠くの人と出逢うことで成長する」
  • 大事なのは「良い・悪い」ではなく「好き・嫌い」〜「一億総ツッコミ時代」を生きるために | ライフハッカー・ジャパン

    『一億総ツッコミ時代』(槙田雄司著、星海社新書)の著者は、「マキタスポーツ」名義の芸人としてもおなじみの人物。そして書を読むと、人を笑わせる立場にいるだけあって、物事の質をしっかり見抜いていることがわかります。 たとえば著者が気になっているのは、「噛む」だけで指摘される閉塞感だとか。舌がもつれてうまく言葉が出せなかったとき「噛んだ!」と指摘することは、いまや芸人だけでなく一般人にとっても当たり前のアクションになってしまっています。しかし、この点についての考え方には「なるほどな」と思わずにはいられません。 相手を傷つけようというほどではないにせよ、先に攻撃することによって自分に振り掛からないように防御しているという心持ちが、端から見ていて気持ちが悪いのです。 言われてみれば、たしかにそのとおり。人にツッコミを入れることによって、我々は無意識のうちに自己防衛をしているのかもしれません。つま

    大事なのは「良い・悪い」ではなく「好き・嫌い」〜「一億総ツッコミ時代」を生きるために | ライフハッカー・ジャパン
    ytpulse
    ytpulse 2012/12/01
    「ツッコミを受ける側にまわると、ぶくぶくと太った「自我」を減らすことができる…自我ダイエットの勧め」「好き嫌いを表明…言い切る人には賛同者が付く」
  • 何かを始めたときは、自分より長く取り組んでいる人と自分を比べないこと | ライフハッカー・ジャパン

    あなたが新しいプロジェクトに飛び込んだ時や、気合いを入れて取り組んでいる時に、そのプロジェクトのことをよく知るメンバーを参考にしたり、彼らから教わったりする事はとても自然な流れです。 それはとても素晴らしいことですが、多くのブランディングを手がけるMatt Cheuvront氏のブログ「Life Without Pants」では、自分より長く物事に取り組んできた人と取り組み始めたばかりの自分を比べないことが重要と指摘しています。 新しいスキルを身につける時は、なるべく速く習得したいと思うものです。そして、初心者の間は自分より長く取り組んできた人と比べがちです。しかしそれではモチベーションが下がり、ああもうウンザリだと感じてしまいます。 「Life Without Pants」はとても明快にまとめています。 あなたが人生のどのあたりにいて何をしようとも、他より先を行っているし、誰かの後ろに居

    何かを始めたときは、自分より長く取り組んでいる人と自分を比べないこと | ライフハッカー・ジャパン
    ytpulse
    ytpulse 2012/12/01
    「あなたが人生のどのあたりにいて何をしようとも、他より先を行っているし、誰かの後ろに居る。自分の居場所を持つことが大切」
  • すべての仕事の基礎となるのは「丁寧であること」〜有名パティシエの言葉 | ライフハッカー・ジャパン

    『丁寧を武器にする』(小山進著、祥伝社)は、「あたりまえのこと」がいかに大切であるかを再認識させてくれる書籍です。著者は開店9年にして約220人のスタッフを抱え、約1500坪の敷地内で6つの店とギフトサロン、お菓子教室を擁する「パティシエ エス コヤマ」のオーナー。 書が単なる「パティシエが書いた」を超えたビジネス書としての重みを感じさせる理由は、以下の言葉に表れています。 僕は、ケーキ屋は普通の企業と根的には変わらないと考えている。スタッフの指導は不可欠だし、商品を生み出し、店や商品をどうアピールするかも考えなければならないし、コストも計算しなければならない。おそらく、普通の企業に勤めるビジネスパーソンと同じことで悩み、同じことで苦労しているだろう。 そして著者は、「どんなジャンルの仕事であっても、丁寧な力こそ仕事の基礎力になる」「丁寧な力は、自分を助けてくれる」と断言します。以下

    すべての仕事の基礎となるのは「丁寧であること」〜有名パティシエの言葉 | ライフハッカー・ジャパン
    ytpulse
    ytpulse 2012/12/01
    「必要なのは、人を羨んだり、競争したりすることより、自分の足りないところを知ること」
  • 日本代表の自分を変えるメンタル術

    時にトップを走っているサッカー選手は、とんでもない発想をさらりと口にする。 10月12日にパリで行なわれたフランス対日の親善試合でのことだ。日はフランスのスピードとパワーに圧倒され、特に前半はほぼ何もできなかった。終了間際に日がカウンターからゴールを決めて1対0で勝利したものの、内容的には完敗と言っていい。 だが試合後、長友佑都はこう語ったのである。 「相手がバテるのはわかっていた。後半に勝負しようと思っていたので、前半は相手の攻撃をうまく操れました」 この発言を聞いて、鳥肌が立つほどに驚いた。傍目にはボコボコにやられていたように見えたが、当事者の長友からしたらわざと攻めさせて、糸をつけて操るかのように相手をコントロールしていたのだ。そこで相手を疲れさせたからこそ、終盤に反撃に出たられたと。 長友は2010年夏にイタリアのセリエAへ旅たち、約半年後に名門インテルに移籍したことで、Jリ

    日本代表の自分を変えるメンタル術
    ytpulse
    ytpulse 2012/11/25
    「「普段からTVカメラで撮影されているみたいに振る舞う…すると、その状態の自分が、自然に本当の自分になっていく」
  • 結局のところ「はっきり言うこと」に勝るコミュニケーションはない | ライフハッカー・ジャパン

    重要な話し合いの場面では、微妙なニュアンスや、些細な言葉遣い、慎重に折衝を重ねることなどが必要です。しかし、ほとんどの場合、一番大切なことは「はっきりと明確に言うこと」です。 会社役員のカウンセラーを長年努め、意志決定のプロセスを左右する4つの要素について記した『Heart, Smarts, Guts, and Luck』の著者でもあるTsun-yan Hsiehさんは、国際的企業のCEOや会社役員たちに、彼らが出席する会議は当初の目的をきちんと果たしているかを調査しました。その結果、きちんと目的を果たしていたのはわずか全体の40%だったのだというのです。 なぜこのようなことが起こるのでしょうか? 答えは、人間は難しい問題や意見の対立を引き起こしそうな話題については、避けようとする傾向があるということが関連しているように思われます。残念ながら、そういう時こそはっきりと言うことが最も必要で

    結局のところ「はっきり言うこと」に勝るコミュニケーションはない | ライフハッカー・ジャパン
    ytpulse
    ytpulse 2012/11/24
    「会議や話し合いの場面こそ、率直に言うことが必要だと気付くことが、コミュニケーションがよりうまくいくようになるスタート地点。最も大切なのは、互いを尊重し合う姿勢」
  • 模擬訓練でも必要なのがThink big, Start small, Do it fast! | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    精緻でリアルなシナリオ作りで従業員に緊張感を与えよ 企業の年間行事で防災の日(9月1日)を超えたあたりから、毎年模擬訓練の指導要請が急激に増加し始める。東日大震災以降、マスコミや専門家による地震などの影響についての露出が増えたという理由もあるかもしれないが、今年は特にその傾向が顕著であった。 昨今の模擬訓練は、数年前のそれと様子がかなり違ってきている。昔の訓練が、個々の従業員の役割を丁寧に演じるかのようなロール・プレイング型であったのに対して、現在は、想定外の事態をもイメージできるような思考型あるいは試行錯誤型の訓練に変わりつつある。危機的事態を誘引するサプライズ情報の入手によって劇的に変わる対策の柔軟性なども訓練では求められている。東日大震災や原発問題で経験した「想定外」の事態から学んだ教訓と言える。 こうした思考型訓練でのシナリオは精緻かつリアルである。単純な震度(揺れ)の影響だけ

    模擬訓練でも必要なのがThink big, Start small, Do it fast! | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • クライアントの心をつかむには、まず自分を知ることが大事 | ライフハッカー・ジャパン

    と、各章のタイトルに「つかむ」ではなく「動かす」というフレーズが使われている点。つまり、「つかむ」ことが「動かす」ことにつながるのだという考え方が、著者の根底にはあるのかもしれません。そして実際、ここには経験に基づいた術がわかりやすく紹介されています。タイトルからもわかるとおり、基的にはリーダーにとっての心得を主軸としているのですが、そんななか、営業マンの観点から「相手をつかむ、動かす」という点に踏み込んだ記述がありましたので、それをご紹介したいと思います。第3章で紹介されている「営業パーソンに大切なこと」。 1.自分を知る(92ページより) 大雑把であるとかマメであるとか、大物狙いであるとかコツコツ積み重ねるタイプであるとか、自分を分析して性格、タイプを知ることが営業の第一条件だそうです。ポイントは、自分はなにが一番好き(あるいは得意)かということ。話下手だけれど書くのが得意なら、まず

    クライアントの心をつかむには、まず自分を知ることが大事 | ライフハッカー・ジャパン
  • 仕事で自己実現をしなければならない、というまやかし - 脱社畜ブログ

    では、自己実現と仕事は必ずセットで語られる。 例えば、学校教育において、生徒に「将来の夢」を考えさせたりするが、これは「将来なりたい職業」のことを指すという暗黙の了解がある。「ゲームの達人になりたい」とか「漫画をずっと読んでいたい」といった職業に結びつかない夢は、夢とはみなされない。「自分の夢は仕事以外の時間で実現して、仕事自体はなるべくその夢の実現の邪魔にならないものを選びたい」という極めて現実的な考え方には、指導が入る。 昔、TBSで「愛しの仕事さま」という就活番組が放送されていた。この番組名の裏には、「仕事で自己実現をしている人は輝いている」という思想が間違いなく存在している。また、村上龍の「13歳のハローワーク」はよく売れたが、このも「好きなことを仕事にする」ということを強く推奨していた。このの中では、「趣味は老人のもの」とまで言われており、「仕事仕事と割りきって、趣味

    仕事で自己実現をしなければならない、というまやかし - 脱社畜ブログ
  • 「自信がない」は自信の持ちすぎ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    「原稿書かなきゃいけないんだけどなぁ」とか言いながら現実逃避で読んでいた「心は病気―役立つ初期仏教法話〈2〉」に心に刺さる言葉があったのでここに書いておく。 正確な引用ではないので、正確な言葉が知りたければP.60から3ページくらいを読むとよい。 人間が自信をなくす原因は、自信の持ちすぎである。 自分が「この程度の仕事サクッと終わらせられる」と思っているのに、実際にやるとうまくいかないとき、人は自信をなくす。 「抜群のスピーチをしよう」と思って、実際にはうまく喋れなくて、自信をなくす。 妄想の中の自分が事実に反して素晴らしすぎるから、その「妄想の中の素晴らしい自分」が振る舞うように振舞おうとして、できないので苦しむ。 「自分の仕事に自信がない」というのは、奇跡的な成功を頭で妄想しているせい。現実の自分ができるようにしかできない。できることをすればよい。「自分は精一杯やった」と思える状態を

    「自信がない」は自信の持ちすぎ - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 決定の拠り所は、4つの「と」:日経ビジネスオンライン

    明日の決定を行う上で、自分の特性を知っておくことはとても大切です。ここでは、自分が一体どういう特性なのか、何を目指しているのかを考えてみたいと思います。 ファンクショナル・アプローチの言葉で言えば、「あなたは誰のため?何のため?」ということです。何のために仕事をしているかを知るための特性です。 決定のよりどころ 人は、何かの決定する時、つまるところ「好き嫌い」を拠り所にしています。マニュアルに従った決定でない限り、人の感性が介在することになります。たとえ、知性で決定している人がいたとしても、その向こう側にある拠り所は「好き嫌い」だったりします。特に、トレードオフな状況、一長一短がある状況では、決定者に委ねられるのです。 もちろん、ビジネスが「好き嫌い」で回るはずがありません。経営目標を目指して、組織的に決定が繰り返されています。そこに個人の「好き嫌い」のような主観が入ることは、組織活動が分

    決定の拠り所は、4つの「と」:日経ビジネスオンライン
    ytpulse
    ytpulse 2012/11/15
    「決定を行う上で、『富』『友』『特』『徳』どれに重きを置くのか…自分の特性を知ることが大切」
  • 知識労働の生産性向上は業種・職種にかかわらず至って簡単なはずである

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「知識労働の仕事は、充実するどころか不毛化している」(『プロフェッショナルの条件』) 肉体労働の担い手としては、途上国に膨大な数の人たちがいる。先進国が今日の生活水準を維持するには、知識労働の生産性を上げるしかない。ところが、その知識労働の生産性が世界中で頭打ちである。 ドラッカーは、今日の学校の先生の生産性が、100年前の先生の生産性を超えているとはとても思えないという。 知識労働の内容は、無数といってよいほど多岐にわたる。肉体労働の比ではない。知識を要する仕事はすべて知識労働である。しかし幸い、ドラッカーによれば、知識労働の生産性を上げる方法は、業種・職種にかかわらず、ほぼ共通し、か

    ytpulse
    ytpulse 2012/11/15
    「ポイントは、仕事の目的を明確にすること、本来の仕事に集中させること、教え合い学び合わせること、自主的に生産性向上に取り組むよう働きかけること」
  • 「学生のうちに遊んでおけ」という言葉の裏にある悲しさ - 脱社畜ブログ

    僕がまだ大学2年生ぐらいの頃、サークルの飲み会に、既に就職したサークルのOBがやってきて、こんなアドバイスをしてきたことがある。 「社会人になったら、もう大学生みたいには遊べない。今のうちに思いっきり遊んでおいたほうがいいよ」 当時は「そんなものか」とあまり深く考えることがなかったが、今はこのようなアドバイス自体にかなりの抵抗がある。 この手のアドバイスをする人はかなり多い。就職が決まった大学4年生が、大がかりな卒業旅行を計画するのも、「もう、こんなに思いっきり遊べるのは、これで最後だから」という考えが裏にあるように感じられる。これは、ものすごく後ろ向きで、悲しい考えだと僕は思う。 果たして、「就職したらもう二度と大学生のように遊べない」というのは事実なんだろうか。確かに、終身雇用の会社に就職して、定年までずっと勤めるのであれば、もう二度と大学生のように長期間旅行に行ったりすることはできな

    「学生のうちに遊んでおけ」という言葉の裏にある悲しさ - 脱社畜ブログ
  • 「競争を拒む」若者の心理と意外な孤独感:日経ビジネスオンライン

    「競争なんかして、何か意味があるんでしょうか? 僕たちは子供の頃、人と競争しなくていいって散々言われてきたのに、今になって突然、競争、競争って。頑張って上司に気に入ってもらって、何か将来いいことがあるんでしょうか?」 こう素朴な疑問をぶつけてきたのは、この春就職したばかりという20代前半の男性である。都内の一流大学を出て大手企業に入った彼は、会社で、「競争」という言葉を聞くたびに、嫌な気分になるのだという。 国の競争力、会社の競争力、個人の競争力――。確かに最近は、やたらと競争力という言葉を耳にするようになった。 グローバル化、超円高、TPP(環太平洋経済連携協定)などによって、国や企業の競争力がますます問われる中で、個人間の競争も激化しているということなのだろうか。 ただ、彼は“競争”という言葉を使ってはいるものの、話を聞いていると少しばかりニュアンスが違う。 「競争って、同期と競争させ

    「競争を拒む」若者の心理と意外な孤独感:日経ビジネスオンライン
    ytpulse
    ytpulse 2012/11/14
    「自分と闘った経験のない人は、自分の実力を過信する。『努力したって大して何も見返りはないのだから』と自分との競争を避けている人が、身の程を知ることはない」
  • 悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません:日経ビジネスオンライン

    グーグル、フェイスブック、ツイッターなど、人々の生活や働き方を変える技術と衝撃をもたらすインターネット企業を数多生み出してきた米シリコンバレー。この地にまた1つ、世界を変えようとするネット企業が脚光を浴びている。 その名は、エバーノート。パソコンやスマートフォンなど、様々な情報端末で作成した「メモ」をインターネット上に一元管理できる「Evernote」を提供する。極めてシンプルなコンセプトと使い勝手の良いサービスは瞬く間に心を捉え、利用者は急増。2008年のサービス開始から4年で、世界の利用者数は約4000万に到達し、日中国、ヨーロッパなど、世界的なサービスとなった。 当然、投資家もエバーノートを放っておかない。セコイアキャピタルやメリテックキャピタルパートナーズなど、シリコンバレーの著名なベンチャーキャピタルが同社に出資している。会社評価額は既に10億ドル(約800億円)規模となり、

    悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません:日経ビジネスオンライン
    ytpulse
    ytpulse 2012/11/14
    「起業したいと考えている方々の動機は、その多くが間違っていると言わざるを得ない」