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ネット文化とブログに関するyucoのブックマーク (2)

  • ブログは死にゆく技術か? | スラド

    WIREDの連載『Beyond the Beyond』において、情報アーキテクト・作家のAdam Greenfield氏の興味深いブログ記事が紹介されていました。「ブログの黄金時代は終わったのではないか」という主張です。 氏はまず、自身が行った講演への反応を見る手段としてちょっと前までは有効だったTechnoratiのブログ検索が、最近ではあまり役に立たないと指摘します。氏はこの理由として、そもそもブログ記事として感想や自分の意見をきちんとまとめる人が減っていて、皆TwitterやTumblrといったマイクロブログに短いコメントを書き散らすか、del.icio.usやFacebookのようなブックマークやソーシャルネットワークに書くだけで満足してしまうのではないかと述べています。さらに、そうした短いコメントの多くには、講演のYouTubeビデオにリンクを張って「これ見てた」などとしか書いて

  • clast » 二重構造のブログ

    昨年の11月に掲載した『「恋空」:共感と匿名性から生まれたもの』(日語版2007年12月27日付)に、このような一節がある。 日ではネット文化が進化するにつれ、匿名性が基原理であるということがより浮き彫りにされつつある。 1年が経過した今も、この見解は正しいと言えるだろう。現に、日におけるブログのほとんどが(SNSも同様に)実名を伏せたうえでも十分に機能している。アメリカの ペレーズ・ヒルトンやマーコス・モリツァスのようなサクセスストーリーとは対照的に、日ではブログで注目されることによって活躍の場を広げるというケースは少ない。 日で最もポピュラーなネット掲示板「2チャンネル」ではその匿名性ゆえに、ほとんどのユーザーが決まったハンドルネームを使うことすらしていない。『電車男』や『恋空』の作者(もしくは主役)たちは、公の場に姿を現してその成功を称えられたことは一度としてない。彼ら

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