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人間に関するyucoのブックマーク (2)

  • インターネットは我々に何を与え、奪うのか 〜 クレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊 | WIRED VISION

    インターネットは我々に何を与え、奪うのか 〜 クレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊 2010年6月10日 IT社会カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードIT社会カルチャー (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) インターネットでは「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」が問われると言われ、ワタシも基的にそれに賛成なのですが、そういうワタシにしても特に注意してその言説を追う識者がいるのも確かで、今回はワタシにとってそういう存在であるクレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊を取り上げます。 この二人を並べると、アカデミックなバックグラウンドを持ち、昔からインターネット技術が与える人間への社会的影響を語ってきたシャーキーと、ITにはもはや戦略的価値はないと断じる論文で一躍その(悪)名を轟かせ急浮上したカーでは共通点が少なさそうですが、インター

  • 境界例とユーモア

    これは、元プロスキーヤーという人から聞いた面白い話です。彼は若いころ、スキー場でインストラクターの仕事をしていたことがあるのだそうです。この仕事は、雑用などがたくさんあって、ほとんどテレビも見れないような毎日だったのだそうです。それで、スキーシーズンが終わって東京に帰ってくると、今までの不自由な生活の反動もあって、女の子たちに片っ端から電話をかけて、みんなを誘って飲みに行ったのだそうです。そして、飲み屋でスキーの話をしながら冗談を言っていたときに、女の子たちから一斉に「サイテー」と言われて、彼はがくぜんとしたのだそうです。その場は何とか取りつくろったものの、サイテーと言われたことのショックはきわめて大きかったようで、「オレは、人間として最低なのだろうか」と悩んだのだそうです。そして、日がたつにつれて心が暗くなっていって、やがて事もノドを通らなくなってしまい、夜も眠れなくなったのだそうです

    yuco
    yuco 2008/11/04
    おもしろい。
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