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南博に関するyucoのブックマーク (3)

  • 南博 - TOWER RECORDS ONLINE

    美しいメロディがあってこそ 南博トリオの新作『The Girl Next Door』は、南のお気に入りのスタンダードやジャズメンのオリジナル曲を集めて演奏した作品だ。彼にとってこのトリオのおもしろさとは何なのだろう。 「ひとつはベースの鈴木(正人)くんの、ノーブルな部分を引き出したい、ということですね。ドラムの芳垣(安洋)さんは非常に幅が広い人で、ノーブルな部分もあればアヴァンギャルドなところもある。彼はおとなしく4ビートを叩いても、どこかアヴァンギャルドな匂いがするんです。とにかく表現の幅が広い人なので毎回おもしろいんですよ。鈴木くんもだんだん音が野太くなってきて幅が広がってきたし、このメンバーを集めてよかったな、と思っています。2年間定期的にライヴをやっていますので、どんどんサウンドが固まってきているな、と実感しています」 さて、それでは南博が「トリオで演奏するスタンダード」を選ぶ基準

    南博 - TOWER RECORDS ONLINE
  • BOZO@新宿PitInn 2008/10/30 - ついうっかり感想文

    津上研太(As)、南博(P)、水谷浩章(B)、外山明(Ds) 来年2月に出る、新しいアルバムの曲も交えての演奏。いつもより全体的におとなしい印象を受けた。特に外山さん。でも、気が抜けた演奏というわけではない。むしろ分かりやすい、表層的な盛り上がりを抑えることで、いつもより各人が奏でる音のニュアンス、そしてお互いのインタラクションの妙味が際立っていたのではないか。実際に南さん、水谷さんの印象はいつもより良かったし。それにしても、豊かだし、品があるなぁ。 観客は平日ということもあり、6割ぐらいの入りか。圧倒的に若い人が多い。女性も2割程と多めの印象。毎度のことながらもったいない、と思う。 アルバムのレコ発ライブは、phonoliteとの共演になるそう。これはマストですよ、音楽好きの皆さん! Red Context-anthology of live 2007- アーティスト: BOZO出版社/

    BOZO@新宿PitInn 2008/10/30 - ついうっかり感想文
  • call it anything 南さんのおかげです

    南博3Days/Trio 11/02/08 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Japan という訳で(?)、2日目。 この日は、Trio。 トリオ、とは言っても、ドラムが芳垣さんということは普段の南博トリオと同じだけど、ベースが鈴木正人さんではなく、吉野弘志さん。 先日のなってるハウスでのライブも良かったし、南さん、芳垣さん、吉野さんという並びを見た時、ああ、やっぱりこれも見たい、と思っていた。 そして、これもまた、ジョアンの来日延期のおかげで、見ることができたという次第。 ジョアンの延期の裏では、南さんが動いたとの噂です。(?) セットリスト、多分合ってると思います。 Set 1: But Not For Me Wildflower I Loves You Porgy How Insensitive Eiderdown Set 2: All Of You Mr. Sn

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