津上研太(As)、南博(P)、水谷浩章(B)、外山明(Ds) 来年2月に出る、新しいアルバムの曲も交えての演奏。いつもより全体的におとなしい印象を受けた。特に外山さん。でも、気が抜けた演奏というわけではない。むしろ分かりやすい、表層的な盛り上がりを抑えることで、いつもより各人が奏でる音のニュアンス、そしてお互いのインタラクションの妙味が際立っていたのではないか。実際に南さん、水谷さんの印象はいつもより良かったし。それにしても、豊かだし、品があるなぁ。 観客は平日ということもあり、6割ぐらいの入りか。圧倒的に若い人が多い。女性も2割程と多めの印象。毎度のことながらもったいない、と思う。 アルバムのレコ発ライブは、phonoliteとの共演になるそう。これはマストですよ、音楽好きの皆さん! Red Context-anthology of live 2007- アーティスト: BOZO出版社/
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