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日本語と文章に関するyucoのブックマーク (2)

  • 「メモリ」と「メモリー」の表記を統一したくない - 文章表現の難儀なところについて - 魔王14歳の幸福な電波

    「メモリ」と「メモリー」はともにmemoryのカタカナ読みで、辞書的には表記揺れという以上の差異はありません。でも二つの表記を見比べて、全くなんの違いも感じないという人は少ないでしょう。 「メモリ」はコンピュータの分野とかでよく見られる表記で、これを見ていきなり「思い出」という意味を連想する人はあまりいないと思います。逆に「メモリー」という言い方にはやや情感的なイメージがあるはずです。両者を使い分けたいときというのがあって、「メモリーカード」は別に「メモリカード」でもいいんですけど、ラブソングの歌詞とかだと「恋のメモリ」よりはやっぱり「恋のメモリー」と書きたいものです。 年代とか文化層で認識の差はあるでしょうけど、こういう言葉のニュアンスの差、というものは歴然と存在します。そして、ある種の文章表現は、こういう表記揺れすら武器とします。 文章作法的な話で、ひとつの文書の中での表記は統一しなけ

    「メモリ」と「メモリー」の表記を統一したくない - 文章表現の難儀なところについて - 魔王14歳の幸福な電波
  • 妹の放った言葉〜崖の上のポニョ〜 - あしもとに水色宇宙

    『プロフェッショナル仕事の流儀スペシャル〜宮崎駿のすべて〜ポニョ密着300日』のCMで宮崎駿監督が作画している所を見た妹の一言。 妹「ポニョって宮崎駿が一人で絵を描いてんだ」 僕「えっ!? そんな宮崎駿監督が一人でやっているわけないよ」 妹「じゃあ、アシスタントがいるんだ」 僕「いや、漫画家ではないんだからさぁ。アシスタントではなく、アニメーターと呼ばれる人が大勢参加してるんだよ」 妹「五、六人くらいでしょ?」 僕「いやいやいや、五、六人で劇場アニメーションが出来るわけないでしょうが。新海誠じゃないんだから。もの凄い数の人が参加してるってエンドロールを見ればわかるじゃん」 妹「でもさぁ、アニメなんて簡単に出来るもんなんでしょ?」 僕「・・・いや、あの、もういいや・・・」 妹の言葉を聞いて僕は驚愕した。アニメの制作に興味がない人物は、宮崎駿監督の事を漫画家みたいなもんだと思ってるんだなぁ。し

    妹の放った言葉〜崖の上のポニョ〜 - あしもとに水色宇宙
    yuco
    yuco 2008/08/06
    本文とは全く関係ないが、やたら改行の多いアメブロメソッド(mixiでも一部の文化圏で多用される)をはてなでやってる人初めて見た
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