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格差に関するyucoのブックマーク (2)

  • 米国が機会の国だという5つの神話 - himaginary’s diary

    というブルッキングス研究所の記事があった(Economist's View経由)。 その5つの神話とは、以下の通り。 米国人は他国に比べ経済的機会に恵まれている 最近の研究によると、実際には、北欧と英国の低所得者家庭に生まれた子供の方が、大人になってより高所得者の家庭を作る可能性が、米国よりもずっと高い。 米国で中所得者家庭に生まれると、大人になった時に上下の階層に移る割合はほぼ同じである。しかし、5分位で最低所得分位の家庭に生まれた子供が中所得者以上に移る割合は、35%に過ぎない。一方、最高所得分位の家庭に生まれた子供が中所得者以上になる割合は、76%である。 ただし、移民の機会という点では米国は他国に比べ恵まれている。母国よりもかなり多く稼げるし、仮に最初は低賃金だとしても、子供の所得は大きく上昇する。 米国では、ある世代は前の世代よりも生活が向上する 1990年代まではそうだったが、

    米国が機会の国だという5つの神話 - himaginary’s diary
  • M・マーモット「ステータス症候群 社会格差という病」 その1 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    評論社 2007年10月 最近の「格差」ブーム?に当て込んだではない。健康と社会格差についての長年の研究の成果をわかりやすく示したである。この方面の話題をあつかったを読むのは、R・ウイルキンソン「生命を決める社会のオキテ」、I・カワチら「不平等が健康を損なう」、近藤克則「健康格差社会」についで4冊目であるが、近藤氏のではじめて知ったホワイト・ホール研究も著者がおこなったものであるし、また有名なNiHonSan(日、ホノルル、サンフランシスコ)研究も氏のものであるらしい。この分野のパイオニアであり、世界的な指導者ということのようである。 はじめに「日語版への序文」といいうのがついている。そこで氏は「日人の冠状動脈性心疾患の罹患率がなぜ低いのか?」と「その平均寿命がなぜ長いのか?」という二つの問題を提出している。これは以前、柴田博氏の「中高年健康常識を疑う」を読んだときに柴田

    M・マーモット「ステータス症候群 社会格差という病」 その1 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    yuco
    yuco 2008/01/14
    相対的な豊かさが健康を決める、とか。
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