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環境に関するyucoのブックマーク (4)

  • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 環境活動に使われるEMについて

    少し前のニュースですが、「「EMだんご」で阿蘇海浄化  宮津 住民ら1000個投げ入れ:京都新聞」を読んで、大変驚きました。 EMとは、乳酸菌、酵母などの「人間にとって」有用と考えられる微生物を集めたものをいいます。 このEMは、堆肥等に使う人がいるほか、「掃除や洗濯に使うとよい」といった口コミを介して、家庭にも広まっています。米のとぎ汁を用いて自宅で培養し、手渡しで伝えられたりもしているようです。EMの培養液そのものを、霧吹きなどで流しや床に吹きかけると、悪臭がなくなったり、きれいになったりする、ということのようです。 そのような効果があることが学術的に証明されたという話はまだ聞きませんが、流しや床の掃除、または水の浄化槽など、限られた条件の中であれば、ある程度の効果を示すかもしれません。 しかし、ここしばらく、このEMを河川などの自然環境にそのまま投入して水質の向上をはかる、と

  • 打ち水が「温暖化対策」なわけないだろう - [間歇日記]世界Aの始末書

    ▼打ち水で「温暖化止めよう」 暑さ日一の岐阜・多治見 (asahi.com) http://www.asahi.com/national/update/0816/NGY200808160002.html 昨年8月16日に最高気温が40.9度となり、74年ぶりに国内記録を更新した岐阜県多治見市は、毎年この日を地球環境を考える「たじみクールアースデー」と定めた。今年は1日早い15日に催しがあり、市が打ち水や消灯など身近な温暖化対策への取り組みを呼びかけた。 市役所前での打ち水には、貯水槽にためた雨水が使われた。市民ら約200人のほか、「住民票」を交付された市のマスコットキャラクター「うながっぱ」も登場。約500リットルをバケツやひしゃくで道路にまいた。 市立精華小学校の近くでは、市街地の地下を流れる虎渓用水の水をくみ上げる手押しポンプ「ガチャポン」がお披露目され、地域の人たちがくんだばかりの

    打ち水が「温暖化対策」なわけないだろう - [間歇日記]世界Aの始末書
  • 『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く

    『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く:洞爺湖サミット直前だからこそ読んでほしい(1/2 ページ) 洞爺湖サミット直前。テレビ番組はエコ特番を流し、新聞は企業や団体がいかにCO2の削減に力を入れているかを報道している。しかし、改めて考えてほしい。「僕らは何のためにCO2を削減しようとしているんだっけ?」 おそらくほとんどの人は、「温暖化が進むと地球は危機に陥るから、CO2を頑張って削減しなくてはならないのだ」と刷り込まれている。まずCO2削減という“目標ありき”なのだ。CO2削減には莫大なコストがかかる。しかし、削減の目的や費用対効果について、僕らはきちんと検討したことがあっただろうか? ビョルン・ロンボルグ氏の著書『地球と一緒に頭も冷やせ!』は、そんな感情的な方向へとミスリードされがちな温暖化の議論に、文字通り冷や水を浴びせるような内容となっている。 「温暖化が進

    『地球と一緒に頭も冷やせ!』とは?――訳者・山形浩生氏に聞く
    yuco
    yuco 2008/07/06
    山形さんがweb媒体のインタビュー受けるとは珍しいねー
  • 残酷なLOHASのテーゼ - Magickal Memo

    最近『下流社会 新たな階層集団の出現 』*1というを読んだが、それによると成人男性は大まかに『ヤングエグゼクティブ系』『ロハス系』『SPA!系』『フリーター系』の4つに分類出来るとか*2。詳細は省くが、年収とか社会的地位は兎も角としてこれら4つの中で私の趣味や考え方と最も近いのが『ロハス系』である*3。 この『ロハス』即ちLOHASとは何かというと・・・はてなキーワードの該当ページによれば Lifestyles Of Health And Sustainability。「人と地球にとって、健康で持続可能なライフスタイル」の総称 だそうな。所謂スローライフの一種?じゃあ「人と地球にとって、健康で持続可能」ってどういう事よ? 例えば、日国民一人当たりのエネルギー消費量はアメリカ国民のそれの凡そ半分であり、アメリカ人の生活よりは日人の方が地球に優しい生活をしている*4。ところが、中国の13

    残酷なLOHASのテーゼ - Magickal Memo
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