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2010年8月8日のブックマーク (3件)

  • 牧眞司さんによる、書評関連の言及

    @ShindyMonkey SF研究家以上に、ぼくが痛切に望んでいるのは、ちゃんと書評ができる俊英。プロ書評家かどうかではなく、を読むのがとことん好きで、そのうえで自分なりの評価軸で作品を扱えるひと。バイヤーズ・ガイドではなくて、偏愛をもって作品を遇する姿勢と覚悟の持ち主が、表舞台に出てきてほしい。 @ShindyMonkey まあ、そういう書評や作品紹介の発表の場がないというのが大きな問題だけど。SFMもそうだけど、おおよその書評コーナーはバイヤーズ・ガイドの仕様だからね。ぼくがここで言っている書評とは、かならずしも評論的な論理性を前提としない。「すげえ面白いがあってさ」と、ひたむきに語る、そんな。

    牧眞司さんによる、書評関連の言及
  • FastTimes at WesterbergHigh!(アメリカ学園天国):スーパーヒーローとは何かを語った学園映画『Kick-Ass』

    長谷川  五月にアメリカで見てきた『Kick-Ass』が、日でも十二月に公開が決定! まずはめでたい。 山崎  いまだにこの映画は今年のベストワンだって思うなー。その地位は揺るがない。 長谷川 ニューヨークに住むアメコミ好きの高校生、デイヴが退屈な生活から抜け出すためにネット通販でラバースーツを買って、スーパーヒーロー”Kick-Ass”になるところから物語は始まるんだよな。近所をパトロールして悪人から街を守ろうとする。 山崎 でもKick-Assは超能力も持っていなければ、特訓も積んでない只のギークだからとにかく弱い。一応、とある出来事のせいで体のあちこちに金属が埋め込まれているから痛みに多少強いっていう程度で・・・。 長谷川  私生活も報われない。憧れの女子ケイティにゲイと誤解されて、自分のゲイ友になってくれって言われるんだけど、「近づけないよりいいか」と思っちゃってそれを否定出来な

    yuco
    yuco 2010/08/08
  • インタビュー:山種美術館ミュージアムショップ | 青い日記帳 

    前回の「インタビュー:ミュージアムショップ「オルセー美術館展」」が好評でしたので、ミュージアムショップ担当者インタビュー第2弾を。 今回は昨年2009年10月に渋谷区広尾に移転した山種美術館のミュージアムショップにスポットをあてたいと思います(実際のインタビューは「オルセー展」よりもこちらの方が先でした) 山種美術館ミュージアムショップ 山種美術館のミュージアムショップは2つの会社が商品を納品しているそうです。そのうちのひとつ「(株)アドアーツ」http://www.adarts.jp/ に伺いミュージアムグッズ制作についてお話を伺って来ました。 対応して下さったのはアドアーツの仲快晴氏です。 Tak「山種美術館にミュージアムグッズを入れるきっかけを教えて下さい。」 仲氏「元々弊社は大手品、家電、化粧品メーカーのパッケージデザインなどを、デザインからクオリティー管理までひとつの会社で行っ