最近はそこそこ若い人も順次辞めていっているらしく、取材依頼とか受けると昔みたいに「電話の声は張りがあるけど本人はお爺ちゃん」ということが減った。 ただ、やっぱり大きい組織から外れたことは戸惑いの対象であることは昔も今も変わらないらしい。 1.名刺を出すとき、必ず「何の肩書きもありませんが」など、肩書きについて前置きする 数年前は新聞社で何とか局長とか何とか委員とかだったのが、いまは単に「ジャーナリスト」とかだけ刷っているのが寂しいと思うのか、聞いてる側からすると違和感が。それが誇りの一部だったのは、男として認めるけれども。 稀に、初対面なのにいきなり雑談から入って己の武勇伝を語り始める人がいるが、だいたい後で調べると政治部だった人。 2.取材なのに「私の経験では」と自分から語りだす たまに、「いや、そこはお前が話すべきタイミングじゃないだろう」と感じる喋り方をするとだいたい地方紙も含めた新
7月半ばに、母と箱根に行ってきました。泊まったホテルは宮ノ下温泉 富士屋ホテルです。 外観。これはロビーなどがある本館の建物です。 私たちが泊まった、本館の次に古い西洋館の外観です。 このホテルで最もゴージャスな建物、花御殿の外観。 宿泊客用に30分ほどの館内見学ツアーがあったので、遠慮なく見てまわり写真を撮りまくることができました。たてもの見学好きの私には嬉しいサービスでした。以下はフロントなどがあるロビーです。新しいホテルだと、ロビーは天井が高くて大きな空間であることが多いですが、ここは日本の古い建物なので、ロビーの天井は低めで、いくつかの部屋が結合されたような感じでソファーなどが並んでいます。 ロビーの木製の壁や柱にはいろいろなものが彫られているのですが、これは尾長鳥。ヘレン・ケラーが泊まったとき、彼女にプレゼントされた尾長鳥が死んでしまったので、彼女を励ますために、触って尾長鳥と分
西洋の古典文学を読みたいと思う。きっかけは佐藤亜紀さんの以下のtweet。まあ、二十歳はとっくに過ぎているけど。 十八世紀以前の文学は二十歳前に読んでおく。で、後から読み返せるよう頭の中にインデックスを作っておく。十九世紀・二十世紀は後からでもいい。現代小説の大半は現在進行形で読みたいものだけ、で構わないと思う。RT @RiddleLevel1: ラモーとカンディードは読んでます。フィー//
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