ブックマーク / tech.timee.co.jp (31)

  • Steep エラーリファレンスを作りました(2024/09/30 時点) - Timee Product Team Blog

    タイミーでバックエンドのテックリードをしている新谷(@euglena1215)です。 タイミーでは RBS の活用を推進する取り組みを少しずつ進めています。意図はこちら メンバーと雑談していたときに「steep check でコケたときにその名前で調べても全然ヒットしないので型周りのキャッチアップが難しい」という話を聞きました。 いくつかのエラー名でググってみたところ、 Ruby::ArgumentTypeMismatch や Ruby::NoMethod など有名なエラーはヒットしますがほとんどのエラーはヒットせず、ヒットするのは Steep リポジトリの該当実装のみでした。 これでは確かにキャッチアップは難しいだろうと感じたので、Steep のエラーリファレンスを作ってみました。ググってヒットするのが目的なのでテックブログとして公開してインデックスされることを期待します。 各エラーの説

    Steep エラーリファレンスを作りました(2024/09/30 時点) - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2024/10/04
  • 効果検証の事前設計と結果の管理について - Timee Product Team Blog

    こんにちは、タイミーのデータアナリティクス部でデータアナリストをしている夏目です。普段は主にタイミーのプロダクトに関する分析業務に従事しています。 日はタイミーにおいて、効果検証設計を施策前に正しく行える仕組みづくりと効果検証設計・結果を一元的に管理できるデータベースについてご紹介します。 解決したかった課題 タイミーでは、プロダクト、マーケティング、営業組織などで様々な施策が行われています。しかしながら、それらの施策の結果を判断する効果検証には課題も多く存在しています。今回は以下の2つの課題にフォーカスしてブログを書きます。 効果検証設計が事前になされていない施策があった 効果検証設計や検証結果がバラバラに保管され、会社として知見が溜まっていなかった まず1つ目の「効果検証設計が事前になされていない施策があった」に関してです。タイミーではアナリストの数も限られており、事前に全ての施策に

    効果検証の事前設計と結果の管理について - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2024/08/29
  • 後編:YARD から rbs-inline に移行しました - Timee Product Team Blog

    タイミーでバックエンドのテックリードをしている新谷(@euglena1215)です。 この記事は先日公開した「前編:YARD から rbs-inline に移行しました」の後編となっています。前編では rbs-inline の紹介、移行の目的などをまとめています。前編を読んでいない方はぜひ読んでみてください。 tech.timee.co.jp 後編では実際の移行の流れや詰まったポイント、今後の展望について紹介します。 移行の流れ 1. 型をやっていくことを表明する 2. rbs-inline のセットアップを行う 3. YARD から rbs-inline への移行を進める 4. 後片付け sord gem の削除 rbs subtract をやめる 今後の展望 型検査を通す リアルタイムな実装へのフィードバック まとめ 移行の流れ YARD が日常的に書かれている状況から YARD がほ

    後編:YARD から rbs-inline に移行しました - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2024/08/26
  • 前編:YARD から rbs-inline に移行しました - Timee Product Team Blog

    タイミーでバックエンドのテックリードをしている新谷(@euglena1215)です。 タイミーのバックエンドはモノリスの Rails を中心に構成されています。そのモノリスな Rails に書かれていた YARD を rbs-inline に一通り移行した事例を紹介します。 前編では、rbs-inline の紹介と rbs-inline への移行理由について触れ、後編では実際の移行の流れや詰まったポイント、今後の展望について触れる予定です。 rbs-inline とは RBS 活用推進の背景 移行理由 1. YARD(sord) よりも rbs-inline の方が表現力が高い 2. YARD は書いていたが yardoc は使っていなかった 3. rbs-inline が今後言語標準の機能になっていく rbs-inline とは まずは rbs-inline について簡単に紹介します。

    前編:YARD から rbs-inline に移行しました - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2024/08/26
  • スクラムで品質を上げ続けるために完成の定義(Definition of Done)を作りました - Timee Product Team Blog

    読んで欲しいと思っている人 POやステークホルダーと品質について共通言語や目標が欲しい開発者 開発者と品質について共通言語や目標が欲しいPO スクラムで品質について困っている人 読むとわかること 完成の定義(Definition of Done)とはどんなものか スクラムと非機能的な品質の関係性 タイミーのWorkingRelationsSquadでどんな完成の定義を作り、活用していきたいと思っているか 完成の定義(Definition of Done)とは インクリメントが常に守るべき状態のことです。スクラムガイド1では以下のように説明されています。 完成の定義とは、プロダクトの品質基準を満たすインクリメントの状態を⽰した正式な記述である。 プロダクトバックログアイテムが完成の定義を満たしたときにインクリメントが誕⽣する。 つまり完成の定義を満たしていない成果物は、いかに優れた機能であっ

    スクラムで品質を上げ続けるために完成の定義(Definition of Done)を作りました - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2024/08/06
  • Vertex AI PipelinesとCloud Run jobsを使って機械学習バッチ予測とA/Bテストをシンプルに実現した話 - Timee Product Team Blog

    こんにちは、タイミーでデータサイエンティストとして働いている小栗です。 今回は、機械学習バッチ予測およびA/BテストをVertex AI PipelinesとCloud Run jobsを使ってシンプルに実現した話をご紹介します。 経緯 タイミーのサービスのユーザーは2種類に大別されます。お仕事内容を掲載して働く人を募集する「事業者」と、お仕事に申し込んで働く「働き手」です。 今回、事業者を対象に機械学習を用いた予測を行い、予測結果を元にWebアプリケーション上で特定の処理を行う機能を開発することになりました。 要件としては以下を実現する必要がありました。 定期的なバッチ処理でのMLモデルの学習・予測 MLモデルのA/Bテスト 最終的に、Vertex AI PipelinesとCloud Run jobsを活用したシンプルな構成でバッチ予測とA/Bテストを実現することにしました。 記事で

    Vertex AI PipelinesとCloud Run jobsを使って機械学習バッチ予測とA/Bテストをシンプルに実現した話 - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2024/08/03
  • BigQueryとLookerStudioのニッチな落とし穴についてまとめてみた - Timee Product Team Blog

    こんにちは、タイミーでデータアナリストをしているyuzukaです。 主にプロダクトの分析に携わっています。 ビジネス職からデータアナリストに転向して約1年経った私が、1年前の自分に教えてあげたい、BigQueryや LookerStudioに関する落とし穴を、いくつか挙げてみようと思います。 はじめに 弊社では、分析環境として BigQueryを採用しています。LookerStudioを使って、 BigQueryのデータを参照してダッシュボードを作ることもよくあります。 BigQueryの SQLを使った分析を進めていく中で、想定と異なるデータが出てきてしまい、原因を特定するのに苦労し、無駄な時間を費やしてしまった経験が何度もあります(実際には、そんな過程もきっと無駄ではないと信じたい)。 こちらのブログを読んでいただいたみなさまには、同じ苦労を味わっていただきたくないので、私が今までにハ

    BigQueryとLookerStudioのニッチな落とし穴についてまとめてみた - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2024/06/29
  • 【Front-End Ops/イベントレポート】「コミュニケーションでフロントエンドの 「広さ」に立ち向かう」 - Timee Product Team Blog

    イベント概要 2024年2月21日に「GENBA #2 〜Front-End Opsの現場〜」と題してタイミー、Sansan、ココナラ、X Mileの4社でFront-End Opsに関する合同勉強会を開催しました。 今回はそちらの勉強会からタイミーフロントエンドエンジニアのyama_sitterさんの発表をイベントレポートでお伝えします。 2023年9月にタイミーにジョインしたやましたです。よろしくお願いいたします。前職ではスクラムマスターやEMを担っており、タイミーで久々にエンジニア復帰しています。 1. どんな状況で何が起きたか 今回はフロントエンド特有の問題に対し、あらゆる施策を実施してきた結果、「結局、コミュニケーション大事!」という話をします。まずはフロントエンド特有の課題やタイミーでの状況を整理します。 浅く広くフロントエンドに向き合っている フロントエンドは1機能・1画面に

    【Front-End Ops/イベントレポート】「コミュニケーションでフロントエンドの 「広さ」に立ち向かう」 - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2024/05/01
  • 「チームで育てるAndroidアプリ設計」の輪読会を行いました - Timee Product Team Blog

    はじめに こんにちは、タイミーでAndroidエンジニアをしているsyam(@arus4869)です 昨年、「チームで育てるAndroidアプリ設計」というについて、計10回にわたって輪読会を実施しました。書は「アーキテクチャとチーム」に焦点を当てた一冊になっており、タイミーのAndroid組織の技術顧問としてさまざまなサポートをしてくださっている釘宮さん(@kgmyshin)が著者として名を連ねているになります。 この記事では、技術顧問の釘宮さんとAndroidメンバーでの輪読会で得た学びをシェアできたらと思っています。 輪読会の説明 週に1回テーマを設けてAndroid会という勉強会を実施しています。 勉強会の中では、miroを利用した輪読会を実施しています。 輪読会は参加者の「感想」や「勉強になったこと」を共有し、「わからなかったこと」、「話してみたいこと」について議論しながら

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    yug1224 2024/04/13
  • JaSST'24 Tokyoに参加しました - Timee Product Team Blog

    タイミーの矢尻、須貝、razです。 ソフトウェアテストに関する国内最大級のカンファレンス「JaSST (Japan Symposium on Software Testing) ‘24 Tokyo」が2024/03/14、15の2日間にわたって開催されました。 jasst.jp 登壇時の様子 今回は我らがGo AkazawaとYorimitsu Kobayashiも登壇!その応援も兼ねてQAコーチ、エンジニアスクラムマスターの3名が参加。世界中で開催されるすべての技術系カンファレンスに無制限で参加できる「Kaigi Pass」という制度を利用しました。 productpr.timee.co.jp レポートでは、印象に残ったセッションの内容を中心に、2日間の会の様子をお伝えします。 噛みしめるほどに味わい深い「Making Quality Tangible」 今年の1月に入社したばかりの

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    yug1224 2024/03/20
  • 【イベントレポート】チーム分割においていかれたアラートをチームで責任を持てる形に再設計した - Timee Product Team Blog

    イベント概要 2023年12月5日に「Next Year Con for SRE〜来年の登壇を応援する勉強会〜」と題してSREに関するトピックでタイミー、ココナラ、ビットキー、マジックモーメントの4社合同で勉強会を開催しました。 その中でタイミーバックエンドエンジニアの岡野さん(@Juju_62q)の講演をイベントレポートにまとめてお届けします。 チーム分割においていかれたアラートをチームで責任を持てる形に再設計した 自己紹介&想定聴衆 2020年にタイミーに入社し、現在では3年半ほどエンジニアをしている岡野と申します。 主にストリームアラインドチームの機能開発を担当しており、その一方でサイトリライアビリティエンジニアリングも行っています。 想定聴衆 「よくあるアラート」に困っているエンジニア 組織分割を考えているEMやCTO EnablingをやっていきたいSREs 今日お話しないこと

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    yug1224 2024/02/20
  • 仕事と育児と、それから社会人大学院 - Timee Product Team Blog

    はじめに 私自身の事例 日々の学習・研究時間の確保 育児との折り合い パートナーや家族のサポートの重要性 日々の学習や研究の効率化 効率的な勉強法や研究の進め方の文献 社会人の特権のツールへの投資 ストレス管理と心の健康 タイミーという最適な環境 育児への支援制度 自己研鑽への支援制度 DSグループでの働き方 まとめ はじめに こんにちは、株式会社タイミーのデータエンジニアリング部データサイエンス(DS)グループ所属の貝出です。 私は現在タイミーで働きながら、育児しつつ、社会人大学院(修士)に通っています。今回のブログでは、仕事育児・社会人大学院をどう調整して進めていくかについて書いていきたいと思います。 私自身の事例 簡単な私のプロフィールとしては、以下となります。 と一歳の息子の三人家族 2023年度までは育休を取得予定 タイミーで週5リモートワーク勤務 JAIST博士前期課程

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    yug1224 2024/01/30
  • 全社的なデータ活用の取り組みをお話しします - Timee Product Team Blog

    こんにちは、データ統括部BIグループ所属のtakahideです。 記事では、BIグループで取り組んでいる全社的なデータ活用に関してご紹介します。 この記事を通して、少しでも「社内のデータ活用を進めたい」と思っている方のお役に立てたら幸いです。 ※Timee Advent Calendar2023の12月18日分の記事です。 課題感 データ活用に役立つスキル 講習会の開催 少人数の相談会 データ活用スキルの指標化 おわりに We’re Hiring! 課題感 まずは、データ活用を進めるに至った経緯を簡単に説明させてください。 タイミーは、データを用いた意思決定を大切にしているのですが、 近年の組織拡大にともない、データ活用を全社的に推進するニーズが高まっていました。 一方で、データを利用するメンバーのスキルとニーズとの間に乖離が存在していることが分かってきました。 そこで「データ活用を全社

    全社的なデータ活用の取り組みをお話しします - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2023/12/24
  • RailsフロントエンドをNext.js(SPA)に移行した〜バックエンド視点での振り返り〜 - Timee Product Team Blog

    好きな水風呂の温度は16℃でお馴染み edy2xx です。 Timee Advent Calendar 2023 の16日目を担当します。 記事では今年完遂したUIリニューアル(SPA化)を通してタイミーで実施した工夫や学びを普段バックエンドの開発を担当する私の視点からお伝えします。 先日のイベントでの登壇内容を補完した内容となっています。気になる方は下記資料もご覧ください。 speakerdeck.com イベントの方はプロジェクト終盤での断捨離やリファクタリングなどがテーマになっていたので記事ではプロジェクト進行過程全般での知見をシェアしていきます。 プロジェクト概要 まずプロジェクトの概要です。大雑把に言うとフロントエンド技術基盤を移行しながらUIリニューアルを実施しました。 それだけだと「何のことだ?」となるので前提からご説明します。 タイミーでは単発のアルバイト求人の掲載を

    RailsフロントエンドをNext.js(SPA)に移行した〜バックエンド視点での振り返り〜 - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2023/12/22
  • 今後の機能開発を快適にするために検索機能をリファクタリングした - Timee Product Team Blog

    こちらはTimee Advent Calendar 2023の13日目の記事です。 タイミーでバックエンドエンジニアをしている @Juju_62q です。 記事内でワーカーさんや事業者さんに関して敬称を省略させていただきます。 タイミーは雇用者である事業者に求人を投稿してもらい、労働者であるワーカーが求人を選ぶという形でマッチングを実現しています。ワーカーが求人を選ぶためにはなんらかの形でワーカーが自分にあった求人を見つけられる必要があります。検索はワーカーが求人を見つけるために最もよく使われる経路です。今回はそんな検索機能において今後の開発をスムーズにするためのリファクタリングを実施した話を紹介します。 背景 リファクタリングの切り口 実施したリファクタリング before after 結果と所感 終わりに 背景 タイミーの検索は以下の機能です。 ワーカーの状況や希望に合わせて求人を表示

    今後の機能開発を快適にするために検索機能をリファクタリングした - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2023/12/16
  • 定例会議の議事録をNotion DBで構造化して、いい感じにした話 - Timee Product Team Blog

    この記事は "Timee Advent Calendar 2023" の11日目の記事です。 qiita.com こんにちは、タイミーのデータ統括部データサイエンス(以下DS)グループ所属の菊地です。 今回は、定例会議の議事録をNotion DBで構造化して、いい感じにした話を紹介したいと思います! 前提 タイミーでは社内ドキュメントツールとしてNotionを採用しており、私が担当しているプロジェクトで週1回開催される定例では、議事録をNotion DBとして管理しています。当初は以下のような定例議事録用テンプレートを作成して運用していました。 定例の内容としては、プロジェクト進行上同期的に議論すべきアジェンダを定例出席者が持ち寄って議論し、決定事項とToDoを記載していくような内容となっています。 旧定例議事録テンプレート 上記の定例議事録で感じていた課題 上記の定例議事録用テンプレート

    定例会議の議事録をNotion DBで構造化して、いい感じにした話 - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2023/12/15
  • メンバーの相互理解を深めるためにDSグループでやっていること - Timee Product Team Blog

    この記事はTimee Advent Calendar 2023の7日目の記事です。 qiita.com こんにちは、データ統括部データサイエンス(以下DS)グループ所属の小栗です。 記事では、メンバーの相互理解を深めるためにDSグループで取り組んでいる施策を紹介します。 そもそもの課題感 以下の要素により、DSメンバー間の相互理解が今後難しくなりそう…という課題感が当時あり、諸々の施策をスタートさせました。 フルリモート前提の働き方をしている チームメンバーの数がすごい勢いで増えてきた(1年で2.5倍に) メンバーがそれぞれ担当する部署横断PJがいくつも並行に走っており、逆にチーム内での接点が少なくなってきた メンバーの相互理解を深めるためにやっていること データ統括部やDSグループで取り組んでいる取り組みは他にもたくさんありますが、今回は以下の2つに絞って紹介します。 スキルマップ共有

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    yug1224 2023/12/07
  • 障害発生時間をFactから改善する取り組みをアップデートした話 - Timee Product Team Blog

    こんにちは、CTO室グループでQAスペシャリストを担っている依光です。 今年を振り返ってという視点から、施策として動き始めた「障害対応をFactから改善する取り組み」について紹介させてください。 今までの取り組みと課題 タイミーのプロダクト部ではFour Keysを活用して改善サイクルに取り組んでおり、 プロダクトの品質を改善するという側面から「変更失敗率」と「サービス復元時間」を 計測しています。 この「サービス復元時間」を短縮するに当たり、障害を時系列にまとめて事後検証として 振り返るポストモーテムだけでは、改善するポイントを客観的に判断することが難しい という課題がありました。 取り入れた施策 障害発生の時間を短縮するために発生時間の内訳を計測して、客観的に判断するようにしました。 まず計測する際に時間を分解する切り口は、O'Reilly社から出版されている「Seeking SRE(

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    yug1224 2023/12/05
  • ストレングスファインダー共有会を実施しました! - Timee Product Team Blog

    こんにちは、データ統括部でデータアナリストをしているyuzukaです。 今回は、データ統括部のアナリストを対象に実施した「ストレングスファインダー共有会」について紹介します。 ストレングスファインダーとは? ストレングスファインダーとは、米国のギャラップ社が開発した「強みの診断」ツールです。 WEB上で177個の質問に答えると、34の資質の中から自分の強みや資質を知ることができます。 診断は有料ですが、弊社では会社の経費で受けられます。(ありがたい・・・!) 私の強みTOP10はこんな感じでした。 ストレングスファインダーに着目した背景 個人の強みに着目するコンセプト 職場での性格診断に適したツールとして、MBTIやDISCなど有名どころはいくつかありますが、中でもストレングスファインダーは個人の「強み」にフォーカスしているところが良いと感じました。 ただ相互理解を深めるだけでなく、それぞ

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    yug1224 2023/12/03
  • 技術的な雑談をするテックトークを開催して半年が経ちました - Timee Product Team Blog

    はじめに こんにちは、マッチング領域でバックエンドエンジニアをしているぽこひで ( @pokohide ) です。 タイミーのアドベントカレンダー2日目の記事です。 今回は、タイミーのプロダクト組織で毎週開催している技術的な雑談を行うテックトークの紹介をします。なぜ開催しようと考えたか、どのように運用をしているかなどをお話しします。 はじめに 開催の背景 毎週ゆるく開催するテックトークについて テックトークの仕組み化 会の説明や目的の共有 WINの共有 ポストモーテムの学び共有 雑談タイム やってみて さいごに 開催の背景 タイミーのプロダクト組織では、働き方の柔軟性を担保する観点などからフルリモートという働き方を選択しています。また、タイミーではチームトポロジーを採用しており、それに沿ってチーム構成などを考えています。 チームトポロジーの変遷や取り組みについてはCTOとCPO(発表当時は

    技術的な雑談をするテックトークを開催して半年が経ちました - Timee Product Team Blog
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    yug1224 2023/12/03