1. 仮説を立てる なにはともあれまずは仮説です。特に大事なのはLean Canvasでいうところの 顧客セグメント と 課題 の2つ。 「そんなこといきなり言われても…」という場合は、まずは自分の身の回りにいる顧客セグメントっぽい人を想像しつつ、その人が抱えていそうな課題を想像し、言語化してみるといいかもしれません。このときはあまり言葉を選ばず、いろいろと洗い出すといいです。 このときにあわせて 既存の代替品 も可能な限り洗い出しておくと課題や顧客セグメントをイメージしやすくなる気がします。 メモ 選択肢や要素を洗い出すときはいろいろと散らかるので、それを整理するのにマインドマップが便利です。この作業ではいつもMindNodeを使ってやっています。 2. Lean Canvasに落とす この段階でLean Canvasに落とす作業をします。課題と顧客セグメントはわかりやすい言葉を選びつつ