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ブックマーク / www.kobe-u.ac.jp (5)

  • 夜の神戸大学六甲台キャンパスから新種のハチを発見 | 神戸大学ニュースサイト

    清水壮日学術振興会特別研究員(研究当時、神戸大学大学院農学研究科研究員)と前藤薫神戸大学大学院農学研究科名誉教授が、夜の神戸大学六甲台キャンパスから新種のハチ(図1)を発見し、採集地の地名にちなんで学名※1を「Ophion kobensis」、和名を「コウベアメバチ」と命名しました。詳細な分子系統解析※2と形態比較の結果から、コウベアメバチはユーラシア大陸西部に分布するグループに近縁であり、夜行性の寄生性ハチ類※3の進化を考えるうえで重要な種であることが分かりました。また、コウベアメバチの都市近郊に位置する学キャンパスからの発見は、身近な環境における見落とされがちな自然の豊かさを示唆するものです。 研究成果は、国際専門誌「Zoological Studies」に2023年5月27日付けで掲載されました。 図1.神戸大学六甲台キャンパスから発見された新種のハチ「コウベアメバチ」体長約1

    夜の神戸大学六甲台キャンパスから新種のハチを発見 | 神戸大学ニュースサイト
  • 兵庫県における新型コロナウイルス大規模血清疫学調査 第二報 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院医学研究科附属感染症センター臨床ウイルス学分野の森康子教授らの研究グループは、2021年7月19日から8月6日に、兵庫県健康財団から提供を受けた1,000人の血清中における抗新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) 抗体※1の有無を解析しました。 ウイルスNタンパク質※2に対する抗体保有率 (ウイルス感染歴を示す) は2.1%である一方、Sタンパク質※3に対する抗体保有率は38.7%でした。現在用いられているワクチンは、いずれもSタンパク質に対するものです。すなわち、8月時点の兵庫県内において、ワクチン接種による抗体保有者が38.7%であり、新型コロナウイルスに感染歴がある人が2.1%であることを示していると考えられます。2020年10月に同様の解析を行ったときと比較して、新型コロナウイルスに感染歴のある人の割合は5倍に上昇していました。 また、高齢者においては、Sタンパ

    兵庫県における新型コロナウイルス大規模血清疫学調査 第二報 | 神戸大学ニュースサイト
  • 平成31年度学部入学生からノートパソコン必携化を実施します

    2018年07月30日 神戸大学では、高度情報化社会において情報通信技術の十分な活用能力を有する人材を育成し、それらの技術を活用した教育の提供を目的に、平成31年度の学部新入生からパソコンの必携化を実施します。 パソコンの活用例 ○学修支援システム(BEEF等)を利用した双方向授業 ○レポートの作成、提出 ○講義資料の閲覧 ○履修登録、成績の閲覧 ○電子雑誌・図書の閲覧 授業でパソコンを利用することがありますので、平成31年度以降に神戸大学へ入学される方は、教員の指示があった場合には持参できるように、入学までにパソコンをご準備いただくことになります。なお、準備すべきパソコンのスペック等については、今後大学ホームページや学生募集要項等でお知らせします。 <お問い合わせ先> 神戸大学学務部学務課 TEL:078-803-5203 FAX:078-803-7539

    平成31年度学部入学生からノートパソコン必携化を実施します
  • 巨大カルデラ噴火のメカニズムとリスクを発表

    2014年10月22日 プレスリリースのテキストと図版データは、次のリンクにてダウンロード可能です。 プレスリリース原 (ZIP) 研究成果の要旨 神戸大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻の巽好幸教授と鈴木桂子准教授は、日列島で過去12万年間に起こった火山噴火の規模と発生頻度を統計的に解析し、以下の知見を得ました。この知見については10月22日、文部科学記者会などで発表しています。 通常の山体噴火とカルデラの形成を伴うような巨大噴火は、異なるメカニズムでマグマの集積・噴火が起きることが判りました。巨大カルデラ噴火を引き起こすマグマ溜りは、自らの大きさに起因する浮力によって亀裂が生じ、噴火にいたると考えられます。 巨大カルデラ噴火を起こす火山は、地殻の変形速度が小さい地域に位置することが判りました。このような場所では、粘り気の高いマグマが効果的に、次々と地殻内を上昇して、巨大なマグマ溜

    巨大カルデラ噴火のメカニズムとリスクを発表
  • 神戸大学トップページ / 2005年7月11日 お知らせ ゆで卵が浮く現象を西岡俊久教授らが検証に成功しました

    | 2018年度 | 2017年度 | 2016年度 | 2015年度 | 2014年度 | 2013年度以前 | 2018.12.27 代表電話不通のお知らせ 2018.12.27 在上海日国総領事館で開催された日留学フェア(中国・上海)に参加しました 2018.12.26 駐神戸大韓民国総領事が来学しました 2018.12.25 メンテナンス作業に伴う当サイトの停止について (12月26日) 2018.12.21 情報セキュリティ講演会「サイバー攻撃対策について」を開催しました 2018.12.19 第24回神戸大学国際学生交流シンポジウムを開催しました 2018.12.18 中南財経政法大学から訪問がありました 2018.12.13 JSTさくらサイエンスプラン「持続可能な農業を支える最先端のバイオシステム工学」を実施しました 2018.12.13 武田学長がカンボジア王国を訪問

    神戸大学トップページ / 2005年7月11日 お知らせ ゆで卵が浮く現象を西岡俊久教授らが検証に成功しました
    yukatti
    yukatti 2005/07/13
    「神戸大学海事科学部西岡俊久教授らのグループがコンピュータシミュレーションと実験的検証の両方で成功」
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