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ブックマーク / basement-times.com (6)

  • 著作権料を払いたくないCM制作会社が、丸パクリ曲作って支払い回避するのいい加減誰か怒れ | BASEMENT-TIMES

    NISSANの大ヒット車種、NOTEのCM。 車のCMってことで、カット割りや合成、撮影ロケーションなんかを鑑みても結構なお金がかかっているであろうこのCM。橋のカットどうやって撮ったんだろう。あと美人のイヤリングって何でデカいんだろう… さておき聴いて欲しいのはこれ。 マジかよNISSAN。言い逃れできんでしょこれ。 言いたい事は色々あるけど、キーを変えただけで全くカモフラージュ気すらない堂々とした盗作っぷり、さすが上場企業といった所。 音楽をはじめとするほとんどの芸術には、オリジナリティに特許のような明確なガイドラインがない。なのでしばしば「パクった」「パクられた」と人同士やファン同士でモメたりする。 しかし何でもそうだけれど、無から突然着想を得てものを作る事なんかほぼ不可能で、音楽なんかは特に模倣したり参考にしたりするころから誰もが自分オリジナルの作品を作り出すわけで、あまりにも"

    著作権料を払いたくないCM制作会社が、丸パクリ曲作って支払い回避するのいい加減誰か怒れ | BASEMENT-TIMES
  • 宇多田ヒカルの「Fantôme」全米6位が、どれくらいすごいのかわかりやすく説明する | BASEMENT-TIMES

    当サイトを定期的に読んでくださっている方はお気づきであると思うが、最近やたら宇多田ヒカルの記事が多い。 その理由としてはもちろん、宇多田ヒカルの音楽の良さを広めたいというピュアなやつから、これだけのビッグネームなので読者のニーズがあるだろうという打算的なやつ、あと僕が普通にめっちゃファンなんて理由まで色々あるが、それ以上の理由があって、それは「今宇多田ヒカルに注目していないと(多分)おいてかれる」というやつだ。 先ほどとはちょっと被るが、宇多田のファン的な側面としては「あの宇多田ヒカルが8年ぶりにリリース」普通にお祭り状態。音楽の業界的な側面では「間違いなく莫大なセールスを挙げるニューアルバム」はどちらにせよ意識せざるを得ないし、ミュージシャン的な側面において今回の新作は「トップミュージシャンが発表した、次の時代の指針となり得る作品」つまりファッションでいうところのパリコレ。トップデザイナ

    宇多田ヒカルの「Fantôme」全米6位が、どれくらいすごいのかわかりやすく説明する | BASEMENT-TIMES
  • Sony Musicの社員にハイレゾ音源聴き分けテストをさせてみた | BASEMENT-TIMES

    先日、当サイトのメールアドレス宛に一通のメールが届いた。 「突然のご連絡失礼いたします」 から始まるメールは、真っ先に当サイト名のスペルを間違えており、宣言通りの突然の失礼っぷり。さすが大企業と言ったところである。 内容を要約するに 「ハイレゾを売りたいのでプロモーション手伝ってください」 とのこと。 そう滅多にいないとは思うが、ハイレゾ自体を知らないアナタの為にハイレゾとは何ぞやをザックリ説明すれば「専用機器で聴く超高音質音源」だ。今めちゃくちゃプッシュされている。 話は戻ってハイレゾのプロモーション… いや、そんなこと言われても、である。 考えてみて欲しい、このサイト、あるいは別のインターネットで 「ハイレゾは最高、普通の音源聴いてる奴は素人、耳が童貞」 みたいなことを書いたとして、みなさん「あ、ハイレゾで聴こ!」ってなるんですか。ならないよね。なるっていうなら目標達成だよ。この記事終

    Sony Musicの社員にハイレゾ音源聴き分けテストをさせてみた | BASEMENT-TIMES
  • "チケット転売NO"はファンたちに何を求めているの?本当に偉い人にインタビューしてきた。 - BASEMENT-TIMES

    アーティスト、イベント、音楽会社共同のチケット転売の公式反対運動、"転売NO"はご存知だろうか。今音楽業界を挙げての一大問題となっているテーマだ。 声明文を要約すると「転売やめてね」「これだけのアーティストが賛同しているよ」ってことなんだけど、僕のような、あなたのような能天気からしたらば「なんかすごそうなことをしている~」ぐらいの感想止まりで、全然当事者意識が湧かないと言いますか。なんだかテレビの向こうで起きてる戦争を見ているみたいで自分と地続きの出来事のように思えないのだ。そうじゃないですか。 だけどこの問題の当事者は他ならぬ僕ら「音楽を聴いたりライブに行ったりする小市民」たちであり、理解せずに通り過ぎることのできない深刻な問題だ。 なんだか頭の良い人たちは「経済学的に見れば転売は~」とか「法的には独占禁止法が~」とか、そういうことをつらつら仰っているが、そういうのは一旦後回しだ。 難し

  • ホームアローンのカルキン君(34)が現在やってるバンドが本気でヤバイ | BASEMENT-TIMES

    ご機嫌よう民衆。 少し季節外れだが、クリスマス映画と言えばホーム・アローンだろう。 正にその可愛い主人公である、マコーレー・カルキン君であるが、オトナになった彼は『よく効くお薬』をキメ過ぎて、一部死亡説が囁かれるなど、あまり良い噂を聞かない。 しかしながら、彼は健在だ、結構元気そうだった。私がこの目で確認してきた。 カルキン君(34)、要約するとただのオッサン…彼は現在、The Pizza Underground(以下PU)というThe Velvet Undergroundのコピーバンド兼コミックバンドの中心人物にいる。 このバンド、文字通りフザけているがタダもんじゃなかった…なんしか、前座で出ておきながら、主演をバックリってしまう怪物バンドだからだ。 どのインディーズバンドも、前座で出る時は、少なからず「主役をってやるぜ」の心持ちでステージに上がるだろう。結果、「早くメインバンド出せ

    ホームアローンのカルキン君(34)が現在やってるバンドが本気でヤバイ | BASEMENT-TIMES
  • 作り物で押し固めた音楽、Goose Houseをボロクソに批判したい。 | BASEMENT-TIMES

    Eラン大学のフォークソング研究会のガイダンス用写真みたいだなこれ。あいつらがフォークソング研究してるの見たことがない。肉体関係研究会とかに改名したらいいのに。 見たことないだろうか、Youtubeで気になった曲のMVを探していると、その一つか二つ下、または関連動画の欄に並ぶ気合の入ったサムネイルのカバー動画。音楽業界のコピー忍者カカシ、愛されないカービィ、カバーという名の強姦。 目当てのMVがあるとかならまだマシ。なんらかの理由で公式に公開されていない場合「俺たちの曲だぜ!」と言わんばかりに堂々と最上部に表示されるアレに不快な思いをしている人も少なくない。 ここまで読んだ皆さんお察しの通り、僕はこのグループが嫌いだ。ファンの人は読んでも不快な思いをするだけだ。なにも嫌がらせしたいわけじゃない。「こういう意見もあるんだな」と捉えられる心の余裕がない人はブラウザバックだ。 そんなわけで、ちゃん

    作り物で押し固めた音楽、Goose Houseをボロクソに批判したい。 | BASEMENT-TIMES
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