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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/nagaichika (2)

  • 「声が良く出ている」と手ごたえを感じるときはあまり響いていない:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    「今日は良く声が出ている。調子がいい。」と手ごたえを感じるとき。 実はそういうとき、聴こえているのは自分だけで、外にはあまり響いていません。 当に調子が良く、よく響いているときというのは、声が自分を離れて遠くで鳴っているように感じます。 それではどのようにして響かせればよいのでしょうか? 私は、上手な人とそうでない人の大きな差は響きのポジションだと思っています。 そのポジションとは鼻より上の響き。 これは、教えてすぐにできるものではなく、人によってそれぞれで、自分の響きは自分で探して獲得するしかありません。 ご機嫌なときに「フ~ン♪フ~ン♪」と自然に出てしまうハミング。声はハミングによって変わります。やり方は簡単です。 1、唇をつけて口を完全に閉じる 2、舌をべったり上顎につける (できるだけ口の中の空間をなくす) 3、「m~♪」とハミングでロングトーン(長くのばす)。 4、中くらいの音

    「声が良く出ている」と手ごたえを感じるときはあまり響いていない:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
  • イヤホンをしながら歌の練習をしていませんか?:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    合唱や歌の練習、どのようにしていますか? 合唱の場合、自宅であらかじめ楽譜を読んでおき、ある程度は練習して来ないと、全員で合わせるとき歌えなかったり、変な音を出してしまって、周囲に迷惑をかけてしまいますよね。 いきなり楽譜をポンと手渡されて 「ハイ、来週この曲やりますから予習してきてください。」 と言われても、音符を読むのが苦手な人は大変かもしれませんね。 私は、そんな人でも合唱を楽しんでほしいと思っています。 そのために「音取りファイル」という教材を手作りしています。 「音取りファイル」とは、合唱曲の中で自分のパートだけ浮き上がって聴こえるように録音・編集したもの。 それをファイルにして、団員さんに聴いてもらいます。 そうするとあら不思議、繰り返し聴いて歌っているうちに、たちまち音が取れるようになるのです。 曲を始めたばかりの頃は、皆さんICレコーダーに入れた音取りファイルをイヤホンで聴

    イヤホンをしながら歌の練習をしていませんか?:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    yukatti
    yukatti 2011/06/15
    "実際他人が聴く音は、器楽と同じように空気を伝わって届く「気導音」""人に聴こえる自分の声は自分では分からない""体の中では骨伝導で響いて聴こえるため、上手に歌えているように錯覚してしまう"
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