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ブックマーク / kuruma-news.jp (9)

  • 「ウインカー」右or左? どちらが正しい? 悩む「斜め接続道路」の“合図”… どう判断すればいいのか 警察の回答は?

    迷ったときの判断ポイントは、先の進入が「合流」にあたるのか「左折」にあたるのかという点です。 例えば高速道路でSA・PAの出口やICから線へ入る時などは「合流」です。線と同じ方向に進みながら進路変更を行うことになるため、ウインカーは右に出します。 加速車線があり、線側の車線がその地点だけ点線となっている場合も、車線変更と同様に合図は右に出して合流します。 一方で、信号が設置されている交差点であれば、道路が斜めに接続していても、単に道路の形状が斜めの交差点の「左折」となることから、合図は左に出します。 そして、「止まれ」の標識や停止線が設置されている場合、その場所も交差点です。したがって、先の道路への進入は「左折」の動きとなることから、合図は左に出すのが正解です。 広島県警の警察官への過去の取材では、合図を迷った時の判断方法について次のような回答がありました。 「大通りに合流するような

    「ウインカー」右or左? どちらが正しい? 悩む「斜め接続道路」の“合図”… どう判断すればいいのか 警察の回答は?
    yukatti
    yukatti 2024/08/29
  • まさか免許の「更新講習」がオンライン化! 家で出来るの「マジで有能」 今出来るエリアは? 24年度末には全国で

    現在、限定的なカタチで運転免許更新時の「講習」をオンラインで受講できる取組みが試行されています。受講者からはどのような反響が寄せられているのでしょうか。 まさか免許の「更新講習」がオンライン化!「マジで有能」の声も いままで運転免許証の更新といば、指定された警察署や免許センターに赴く必要がありました。しかし、最近では一部地域で「講習」をオンラインで受けることが出来ます。 オンラインで「講習」が出来るというのはどういうことなのでしょうか。 2022年2月から北海道、千葉県、京都府、山口県の4道府県において、70歳未満の優良運転者が免許更新時の講習をオンラインで受講できる取組みが始まりました。 その後2023年10月には優良運転者以外に一般運転者もオンライン講習の対象となっています。 従来、運転免許の更新手続きは所定の場所に行って、免許区分に応じた30分~2時間の運転者講習、視力検査や写真撮影

    まさか免許の「更新講習」がオンライン化! 家で出来るの「マジで有能」 今出来るエリアは? 24年度末には全国で
    yukatti
    yukatti 2024/08/20
  • 右折待ちゼロは「逆転の発想」から!? 衝突事故防ぐ画期的なアイデア「反転交差点」実用化へ本研究開始 “矢印信号”もいらない!一体どんな構造なのか

    国土交通省の新技術研究として、「反転交差点」という先進的な交差点構造の研究が始まりました。安全でスムーズな走行を実現する新発想の交差点、一体どんなものなのでしょうか。 アメリカの先進事例に着目 国土交通省が採択して研究される「道路に関する新技術」で、交差点の課題解決に期待される新たな技術が、研究スタートとなります。 「反転交差点」と呼ばれるこの新技術、いったいどんな技術なのでしょうか。実現すればどう便利になるのでしょうか。 交差点の信号待ち渋滞を解決する策としては「ラウンドアバウト」というものがあります。交差点を環状にすることで、南北側も東西側も交差点内で同じ方向へ進み、信号が無くても接触なく交差点を通過できるというものです。 しかしラウンドアバウトが機能するのは、あくまで通過交通が比較的少ない場合のみ。大都市部ではなかなか効果的に導入できません。 そこで他の事例として、可能性が提言され

    右折待ちゼロは「逆転の発想」から!? 衝突事故防ぐ画期的なアイデア「反転交差点」実用化へ本研究開始 “矢印信号”もいらない!一体どんな構造なのか
  • 家で「免許更新」出来る? 「オンライン講習」可能に! 「免許証の即発行出来た」の声も… 必要な条件とは

    2022年2月1日から、運転免許更新時の講習をオンライン受講できる取り組みが試験的に行われていますが、開始から1年経った現在、利用者からはどのような声が寄せられているのでしょうか。 一部地域で運転免許の更新時講習のオンライン化 現在ゴールド免許の人を対象に、4つの道府県で運転免許の更新時講習のオンライン化がおこなわれています。 では、従来の更新手続きとは何が違うのか、またどのような反響が寄せられているのでしょうか。 2022年2月から北海道、京都府、千葉県、山口県の4道府県において、運転免許の更新時に必要な講習をオンライン化する取り組みが試行されています。 これは優良運転者、いわゆるゴールド免許の人のみが対象で、パソコンやスマートフォンなどを使って好きな時間に講習を受けられることから、免許更新者の利便性が高まると期待されています。 では、これまでの免許更新手続きと何が違い、そしてオンライン

    家で「免許更新」出来る? 「オンライン講習」可能に! 「免許証の即発行出来た」の声も… 必要な条件とは
    yukatti
    yukatti 2023/07/19
  • 運転免許証で本人確認できなくなる!? 加速する「マイナンバーカード一体化」に「ふざけるな!」「ヤバすぎる」と怒りの声

    2023年6月6日、政府は「第4回デジタル社会推進会議」を実施し、銀行口座開設や携帯電話の契約などにおいての人確認を、マイナンバーカード(以下、マイナカード)に一化する方針を明らかにしました。 では今後の人確認の仕方はどのように変化していくのでしょうか。 運転免許証とマイナカードの一体化について、2022年3月に道路交通法の改正案が閣議決定され、政府は「2024年度末までの少しでも早い時期に一体化の運用を開始する」と説明しています。 具体的には、運転免許証の交付年月日、有効期間、免許の種別、免許番号などがマイナカードのICチップ内に搭載することで、両カード情報の管理を統合。 その後はマイナカード1枚で、運転免許証の役割を兼ねた仕組みとなります。 また健康保険証についても2024年秋に廃止、マイナカードとの一体化に向けて整備が進められているなど、さまざまな公的証明書がマイナカードへと集

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    yukatti
    yukatti 2023/06/27
  • なぜ「ジムニー」じゃない? 登山者数「世界一の山」で山岳救助隊に「クロスビー」が採用される理由とは

    警察には用途別にさまざまなクルマがあるのは周知の通りですが、意外と思うような車種もあります。 週末には多くの観光客・登山客で賑わう高尾山に配備される少し珍しい車両とはどのようなものなのでしょうか。 警察山岳救助隊は全国で組織されていますが、大都会・東京にも存在します。 「東京に山があるの?」と思われるかもしれませんが、実は東京都の面積の4割が森林に覆われた山です。 ミシュランガイドにも掲載されている高尾山をはじめ、奥多摩の秩父山地、東京都最高峰の雲取山など、登山のエリアも多くあります。 登山者が登れば、どうしても避けられないのが山岳遭難。それに備えるべく、警視庁は高尾署、青梅署、五日市警察署に山岳救助隊を置いています。 登山者から救助要請があると、まず山岳救助隊を兼ねた駐在所の警察官が、直ちに急行します。 そして事案によって、署からも山岳救助隊が出動するといい、現場では消防隊員と連携して

    なぜ「ジムニー」じゃない? 登山者数「世界一の山」で山岳救助隊に「クロスビー」が採用される理由とは
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    yukatti 2023/02/19
  • 全国で違反行為なぜ広がる? 「駐車スロープ」は危険? 「知らなかった」の声も! 自治体も警告する実態はいかに

    駐車場と道路の間に生じた段差を解消するために、「段差スロープ(駐車スロープ)」を設置している人がいます。 段差スロープは、クルマの通過をスムーズにすることができるほか、車いすや台車などの通過にも欠かせない存在となっていますが、設置の方法によっては違反に該当する可能性もあるようです。 段差スロープは段差の高さに合わせて5cmのものから15cmのものまでさまざまな種類が存在します。 一般的なゴム製だけでなく、ポリエチレン樹脂発泡体や金属、コンクリート製などもあり、それぞれ異なった特長を持ちます。 たとえば、ゴム製の場合、衝撃を吸収するためがたつきが少なく、静音性があり、夜間の通行でも気になりにくいとされています。 ほかには、ポリエチレン樹脂発泡体の場合、軽くて丈夫ですが、カッターナイフなどで切断することもできるため、高さの調整が容易にできます。 こういった便利な段差スロープは、ホームセンターな

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    yukatti
    yukatti 2023/01/11
  • トヨタ5代目「新型プリウス」世界初公開! 7年ぶり全面刷新で「デザイン&走り」強調! 歴史重ねたプリウスの役割とは

    トヨタ2022年11月16日に新型「プリウス」を世界初公開しました。1997年に「世界初の量産ハイブリッドカー」として誕生した初代から25年目の2022年に登場する5代目はどのような進化を遂げるのでしょうか。 7年ぶりフルモデルチェンジ! 5代目「新型プリウス」はどうなる? 2022年11月16日、トヨタは5代目となる新型「プリウス」を世界初公開しました。 7年ぶりにフルモデルチェンジを遂げるプリウスは、どのような進化を遂げているのでしょうか。 「世界初の量産ハイブリッドカー」として1997年に誕生した初代プリウス。その後、2代目(2003年)、3代目(2009年)、4代目(2015年)、そして今回5代目(以下、新型プリウス)にフルモデルチェンジを遂げました。 初代は「21世紀に間に合いました。」というキャッチコピーが有名ですが、これは当時社会問題となり始めていたクルマの環境問題に一石を

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    yukatti
    yukatti 2022/11/16
  • なぜ国民の「110億円」損失!? ガソリン高騰「補助金」を経営改善に! SNSで「予想通り!」の声も 財務省の意外な発表とは

    昨今ではガソリンの高騰が続いていますが、そんななか財務省がガソリン補助金に関する調査結果を公表しました。これについて、ユーザーからはさまざまな意見が寄せられています。 資源エネルギー庁が公表しているレギュラーガソリンの店頭小売価格(消費税込み)は、10月5日時点では全国平均で1リットルあたり169.1円。 前の週(26日)と比べると0.4円安くなっているものの、高騰前に比べると未だ低い価格とはいえないのが現状です。 こうしたガソリン価格の高騰を受け、政府は石油元売り企業に補助金を出す価格抑制策を実施。 ガソリン、軽油、灯油、重油を対象に2022年1月27日から1リットルあたり5円、3月10日から25円、4月26日から35円を上限に支給しており、さらにそれでもガソリン平均価格が1リットル170円を超過したら、その分の2分の1を支援すると発表しています。 そんななか、2022年10月7日に財務

    なぜ国民の「110億円」損失!? ガソリン高騰「補助金」を経営改善に! SNSで「予想通り!」の声も 財務省の意外な発表とは
    yukatti
    yukatti 2022/10/12
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