『MOTHER3』がSwitchで配信開始されました。 たくさんの人がひさしぶりに、 あるいは、はじめて、 『MOTHER3』をプレイしています。 それをとてもうれしく感じている糸井重里が、 あらためて、『MOTHER3』について語りました。 2本の動画にまとめました。
![糸井重里から、ファンのみなさまへ。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7f3dcc125520a4ba64030d10b9b4f75b5d7e5f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.1101.com%2Fn%2Fs%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F03%2Fogimage03.jpg)
メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に
メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に
メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に
ある分野を深く、深く研究する人がいます。 その人たちは「研究者」と呼ばれ、 おどろくべき知識量と、なみはずれた集中力と、 こどものような好奇心をもって、 現実と想像の世界を自由に行き来します。 流行にまどわされず、批判をおそれず、 毎日たくさんのことを考えつづける研究者たち。 ほぼ日サイエンスフェローの早野龍五は、 そんな研究者たちのことを敬意をこめて 「オタクですよ(笑)」といいます。 世界中のユニークな研究者と早野の対談から、 そのマニアックで突きぬけた世界を、 たっぷり、じっくりご紹介していきます。 >森重文さんってどんな人? 数学者。専門は代数幾何学。 1951年、名古屋市生まれ。 京都大学理学部卒業。 同大学院修了。理学博士。 京都大学高等研究院院長・特別教授、 京都大学名誉教授。 76年に隅広秀康氏と共同研究し、 「三次元のハーツホーン予想」解決、 79年に「ハーツホーン予想」
「ほぼ日」に、すばらしい力が加わります。 国際的な物理学者で 糸井重里とともに『知ろうとすること。』の 著者でもある早野龍五さん。 そして『婦人公論』や『考える人』の 編集長を務めた、河野通和さん。 あ、もう、「さん」をつけなくていいんですね。 驚いた方も多いかもしれません。 私たちも驚きました。 おそらく、糸井を含む本人たちも、 うれしく驚いたんじゃないでしょうか。 ことのいきさつと、これからのことを、 あいさつするみたいに話しました。 早野龍五(はやの・りゅうご) 1952年、岐阜県生まれ。物理学者。 東京大学大学院理学系研究科教授。 専門はエキゾチック原子。 スイスのCERN(欧州合同原子核研究機関)を拠点に、 反陽子ヘリウム原子と反水素原子の研究を行う一方、 2011年3月以来、福島第一原子力発電所事故に際し、 自身のTwitterから現状分析と情報発信を行う。 2017年3月、東
『YAWARA!』『MONSTER』 『20世紀少年』などのヒット作で知られる マンガ家の浦沢直樹さんと糸井重里が 第20回手塚治虫文化賞の記念イベントで 対談することになりました。 ひとりのファンとして、これまで 浦沢さんの作品や仕事量を見ていた糸井は 「自分とはまったく違うタイプの人だ」と 思っていました。 しかし今回の対談で、 共通する「視点」を発見することに。 全7回の連載です。 『YAWARA!』『MONSTER』 『20世紀少年』などのヒット作で知られる マンガ家の浦沢直樹さんと糸井重里が 第20回手塚治虫文化賞の記念イベントで 対談することになりました。 ひとりのファンとして、これまで 浦沢さんの作品や仕事量を見ていた糸井は 「自分とはまったく違うタイプの人だ」と 思っていました。 しかし今回の対談で、 共通する「視点」を発見することに。 全7回の連載です。 (トークイベント
うれしいことに、2016年も6月6日を迎えられて、 ほぼ日刊イトイ新聞は創刊18周年になりました。 じぶんのことを、まず言ってしまいますが、 いま、「ほぼ日」をやっていること、 「ほぼ日」でやっていることが、 おもしろくてしかたありません。 傍から見たら、そうは思えないかもしれませんが、 ぼく自身は、日々、とても愉快に仕事をしています。 昔からいる乗組員たちも、 次々に船に乗ってきた乗組員たちも、 つい最近仲間に加わった乗組員たちも、 先日から顔を見せるようになったバイトの人たちも、 みんな生き生きと働いています。 ぼくがとてもおめでたく、 そんなふうに見ているだけではないでしょう。 つきあいのある知人友人たちも、 「ほぼ日の人たちは、みんな気持ちがいいね」 というような感想をくださるから、 きっとほんとにそうなんです。 ぼく自身は、アイディアの芽吹かせ方と、 その苗の育て方、花を咲かせた
「ほぼ日」の事務所では週にいちど、 全員でのミーティングをおこなっています。 2015年11月のある日は、そのミーティングで、 ケリー・マクゴニガルさんと、 ジェイン・マクゴニガルさんという、 ふたりの研究者のかたが講義をしてくださいました。 そのときの話がおもしろかったので、 おすそわけのようにご紹介します。 おふたりは一卵性の双子で、とても仲良し。 研究するテーマはそれぞれ違いながらも、 根底には通じ合うものがありました。 「ほぼ日刊イトイ新聞」を発行する 東京糸井重里事務所では、 週にいちど、全員でのミーティングを おこなっています。 基本的には糸井重里がみんなに そのとき考えていることを話す場ですが、 2015年11月のある日は、 アメリカからやってきたふたりの研究者のかたが、 講義をしてくださいました。 そのおふたりとは、ケリー・マクゴニガルさんと、 ジェイン・マクゴニガルさん。
震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに
是枝裕和(これえだ・ひろかず) 1962年、東京都生まれ。 早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。 主なTV作品に、 「しかし・・・」(91/CX/ギャラクシー賞優秀作品賞) 「もう一つの教育~伊那小学校春組の記録~」 (91/CX/ATP賞優秀賞)などがある。 1995年、初監督した映画『幻の光』が ヴェネツィア国際映画祭で金のオゼッラ賞を受賞。 続く『ワンダフルライフ』(98)は、 世界30ヶ国、全米200館で公開される。 2004年の『誰も知らない』では、 主演を務めた柳楽優弥が、カンヌ国際映画祭で 映画祭史上最年少の最優秀男優賞を受賞。 その後、『花よりもなほ』(06)、 ブルーリボン賞監督賞を受賞した『歩いても 歩いても』(08)、 カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品された 『空気人形』(09)を手がける。 2011年、『奇跡』が サンセバスチャン国際映画祭最優秀脚
雑誌AERAで糸井重里が語った 「40歳の人たちへのメッセージ」が じわじわと、大きな反響を呼びました。 掲載したAERAさんと、 いっしょに「40歳の特集」を やってみましょうか、という話になりました。 といっても、堅苦しいものではなく。 20代や30代にとっては、 これからやってくる「40代」。 50代以上の人たちにとっては、 振り返ることのできる「40代」。 そう考えると、みんなに関係がありますよね。 昔のことばでは「不惑」といわれた40歳ですが、 いまの40歳は、ずいぶん「惑ってる」みたい。 みなさんに参加してもらって(ぜひ!)、 「40歳」とか「40代」を軸にした 中くらいの特集をやってみます。 まずは、AERAに掲載された糸井重里の 「40歳へのメッセージ」をお読みください。 ぼくにとって40歳は25年前。 暗いトンネルに入ったみたいで つらかったのを覚えている。 絶対に戻りた
『知ろうとすること。』という、文庫本が出ました。 文庫本ですが、新しい本です。 最初から、文庫本のかたちで出したのです。 本を出したのは、糸井重里と、 東京大学大学院理学系研究科教授の 早野龍五さん。 ふたりは、2011年3月11日に起こった 東日本大震災の直後、 さまざまな情報が錯綜するなかで、 ツイッターを通じて出会いました。 科学的な立場をまっすぐ貫く早野龍五さんと、 じぶんのできることをしようと 自問自答する糸井重里。 震災後の態度だけでなく、 同じ時代に暮らす人として、 ふたりは互いに興味を持ち、 尊敬し合い、おもしろがり、 2013年の春先には、 「そろそろ会いましょうか」という感じで はじめて会って話をしました。 (そのときの様子は 『早野龍五さんが照らしてくれた地図』 というコンテンツになっています。) いまから1年前、 2013年の9月に早野さんが 久しぶりに「ほぼ日」を
Lesson153 優しさの芽生え 私は、ここにコラムを書いて3年になる。 ここへきて、浮上している疑問は、 批判は人を育てないのではないか? ということだ。いまも迷っている。 企業で編集をしていたころ、 読者にものすごい量のアンケートを取ったり、 こちらから読者に直接ヒアリングしていた。 そこで、読者から受ける「批判」は、 痛いけれど、仕事を伸ばしていくのに必要不可欠のものだ。 それは、今でも必要だと思う。 で、それを、人間にもあてはめて、 「批判」は必要だ。自分にも、人にも。 自分では気づくことのできない自分のゆがみを 他人の目から指摘してもらえる。 私は、そう思っていた。 だから、ここにコラムを書きはじめるとき、 「どんなひどいメールがきても、 必ず私に転送してください。」とお願いした。 覚悟の上で、自分をとりまく現実を引き受けようと思った。 実際はじまってみたら、 非常に数は少ない
まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日本の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?
「ほぼ日」で久しぶりに、 お金について考えるコンテンツをはじめます。 テーマは「投資」。 投資? 投資です。 投資のイメージって、 絶えず大金が動いていて、ラクして稼げるけど かなりリスクが高い大博打のような世界で、 ふつうに生活していれば通らない場所。 いかにも「ほぼ日」とは縁遠そうな世界‥‥。 そんなダークな世界だと思うひともいる一方で、 小額からでも投資ができるようになったり、 インターネットで比較的かんたんに 取り引きできることなどから 身近な存在になりつつあるとも耳にします。 本屋さんに行けば、 株やFX(外国為替証拠金取引)についての本を たくさん目にするようになりましたし、 欧米では投資のような形で資産を分配するのは 当たり前に行われているそうではありませんか。 世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェットさんは、 有能な投資家だけでなく、 人として、とても尊敬されているらし
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