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ブックマーク / www.arabnews.jp (6)

  • ガザ地区で共にクリスマスを祝うキリスト教徒とイスラム教徒のパレスチナ人たち

    ガザ地区にはローマ・カトリックとギリシャ正教のキリスト教徒が約1,300人住んでいるピアバティスタ ・ピザバラ大司教が、今年、早めのクリスマス・ミサを司式したハゼム・バルーシャ パレスチナ、ガザ市: ガザ市では、今月初め、小規模ながらも強い絆で結ばれたカトリックのキリスト教徒コミュニティがホーリー・ファミリー教会でのクリスマス・ミサに集まった。このクリスマス・ミサはエルサレムのカトリック総主教のピアバティスタ ・ピザバラ大司教が司式した。 ガザ地区のキリスト教徒の多数がベツレヘムに移動し降誕教会での深夜ミサに出席することをイスラエルが阻んでいるため、ガザ地区ではクリスマスを早めに祝ったのだった。 「もう何年もの間、私はガザ地区に来てキリスト教徒の皆さんと共にクリスマスを祝っています。彼らに寄り添って、彼らを支援するためです」と、ピザバラ大司教はアラブ・ニュースに語った。 総主教はガザ市内に

    ガザ地区で共にクリスマスを祝うキリスト教徒とイスラム教徒のパレスチナ人たち
  • イスラエルのミサイル攻撃がレバノン南部の病院を直撃

    2023年11月9日。ガザ地区でのハマス武装勢力との戦闘が南部で続き、ヒズボラとイスラエルの国境を越えた緊張が高まる中、併合されたゴラン高原で訓練中に弾丸を発射するイスラエルの戦車。(AFP) レバノン公衆衛生省はこの攻撃を非難し、「すべての国際法と条約に対する明白な反抗」と表現した。 ナジャ・フーサリ ベイルート:レバノン南部戦線での敵対行為は10日にエスカレートし、イスラエル軍の砲撃は初めてメイズ・アルジャバル政府病院に到達し、病院を損壊させ、医師1人を負傷させた。 国連のレバノン人道調整官であるイムラン・リザ氏は、「すべての当事者は、軍事行動を通じて国際人道法を厳守し、人道医療従事者を含む民間人がどこにいても保護すること」を求めた。 同氏はさらに、家屋、農場、病院を含むすべての民間人用地を保護するよう呼びかけ、全ての当事者に「自制を行使し、さらなるエスカレートを回避する」ことを促し、

    イスラエルのミサイル攻撃がレバノン南部の病院を直撃
  • イスラエルによって徹底封鎖されたガザ地区恐怖の15年

    イスラエル・ガザ国境での抗議活動で、有刺鉄線を外そうとするパレスチナ人の障害者男性(2018年10月19日撮影)。(ロイター) 15年前の今月に始まったイスラエルのガザ地区封鎖が今なお続いているばかりか一層厳しくなっているとは、誰が想像し得ただろうか?それこそが今や約230万人の人口を擁するこの小さな帯状の地域に起こっていることなのだ。 ガザ地区に住む約80万人のパレスチナの子どもたちは、封鎖のこと以外は何も知らない。彼らはこの人工的に作られた地獄の外に出たことがない。彼らは電車を見たことがない。飛行機はイスラエルの軍用機しか目にしたことがない。電気は限られている。水は動物にさえ適さない。彼らは生まれながらにして死刑囚のような扱いを受けている。 では、世界最大の野外刑務所と言われるガザ地区での生活は、この15年間でどう変わったのだろうか。規模は大きくなっていないが収容者数は増えている。実際

    イスラエルによって徹底封鎖されたガザ地区恐怖の15年
  • サウジ首都リヤドに「一目でわかるユニークなアイコン」を 巨大ビル「ムカーブ」建設へ 都市開発プロジェクト「ニュー・ムラッバ」で

    Homeサウジアラビアサウジ首都リヤドに「一目でわかるユニークなアイコン」を 巨大ビル「ムカーブ」建設へ 都市開発プロジェクト「ニュー・ムラッバ」で サウジアラビアは、リヤド中心街の開発プロジェクト「ニュー・ムラッバ」で都市デザインの限界を押し広げようとしているムカーブは都心部に建てられるビルとしては世界最大のものとして計画されており、高さ、幅、奥行きとも400メートルあるレベッカ・アン・プロクター リヤド: サウジアラビアは、首都リヤドに世界最大の中心街開発を目的としたニュー・ムラッバ・デベロップメント社(NMDC)の設立により、またもや都市デザインの限界を押し広げようとしている。 この開発計画の中核が「ムカーブ」である。その名はアラビア語で立方体を意味する。高さ400m、幅400m、奥行き400mで、都心部に建てられるビルとしては世界最大のものになると数々の開発事業者はいう。 外観は中

    サウジ首都リヤドに「一目でわかるユニークなアイコン」を 巨大ビル「ムカーブ」建設へ 都市開発プロジェクト「ニュー・ムラッバ」で
  • 日本政府、他国の軍事費への資金提供へ

    アラブニュース・ジャパン 東京: 林芳正外相は、日は外国の軍事力強化を支援する方針であるとして、次のように述べた。 「わが国が戦後、最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中で、インド太平洋地域の平和と安定を確保し、わが国にとって望ましい安全保障環境を構築するためには、わが国自身の防衛力の抜的強化に加え、同志国の安全保障能力、抑止力を向上させることが不可欠である」 林氏は、この政策は政府開発援助(ODA)とは別のものになるとした上で、「同志国の安全保障ニーズに応えて、資機材の供与等を行う、軍等が裨益者となる新たな無償資金協力の枠組みを導入する」と説明した。 林氏は、この新しい形の援助は「援助を受ける側のニーズに基づく」とし、日がどの国を援助するかについては言及を避けた。 しかし、2023年度に20億円の予算が計上されていると延べた。

    日本政府、他国の軍事費への資金提供へ
    yukatti
    yukatti 2022/12/29
  • 独占情報:レバノン当局がカルロス・ゴーンを引き渡す可能性

    ベイルートのレバノン記者クラブで大勢の記者に対し、不正会計の罪を問われている日での裁判から逃れた理由を話す日産・ルノーの元会長カルロス・ゴーン。2020年1月8日。(AFP) バッサム・ザザー アラブニュース・ジャパン独占 [video width="1920" height="1080" mp4="https://www.arabnews.jp/wp-content/uploads/2020/06/WhatsApp-Video-2020-06-01-at-12.12.29-AM.mp4"][/video] アラブニュースジャパンが行ったレバノンにおける日産の法定代理人Sakher Hachem氏とのインタビュー音声記録 ベイルート:レバノン当局は国際通貨基金(IMF)からの数十億ドル規模の緊急援助を促し、破産を回避したいなら、日産の元会長カルロス・ゴーンを日へ強制送還しなければならな

    独占情報:レバノン当局がカルロス・ゴーンを引き渡す可能性
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