タグ

Interviewとbooksに関するyukattiのブックマーク (124)

  • 座談会 作家の条件(下) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文学賞の在り方などを語り合う(左から)山田詠美さん、町田康さん、桐野夏生さん(東京・千代田区で) 作家の条件をテーマに、婦人公論文芸賞の桐野夏生(54)、谷崎潤一郎賞の山田詠美(46)、町田康(43)の3氏が語り合う座談会。後半は、文学賞の在り方などをめぐって熱い議論が交わされた。(司会・菅原教夫文化部長) ――作品を書き続ける原動力は何ですか。 山田 書き続けるしかないと自分自身が思っていること。自分で諦(あきら)めがつくような程度だったら書き続ける必要は全くない。周囲も「書け」とは言わない。 桐野 新しい世界をつくりたい、見たいという衝動は多分死ぬまでなくならない。書かなければ、私は生きていけないから。 町田 自分が何か思ったことが、形になって外に出てくることは面白い。やりかけの仕事をやっていることによって、次に書くことがいっぱい出てきて、だから書かなきゃいけなくなる。 山田 いいなあ

    yukatti
    yukatti 2005/10/18
    町田康、山田詠美、桐野夏生の三氏の座談会。(上)http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20051017bk10.htm
  • 座談会 作家の条件(上)

    乱立する文学賞、受賞者の若年化、爆発的なミリオンセラーと文芸書全般の長期低迷――小説を巡る環境が激変している。今、作家となり、作家であり続けることの条件とは何か。第41回谷崎潤一郎賞に決まった町田康(43)、山田詠美(46)、第5回婦人公論文芸賞の桐野夏生(54)の3氏に語り合ってもらった。(司会・菅原教夫文化部長) ――受賞の感想から。 山田 谷崎賞はキャリアのある作家を対象にしたものなので大変嬉(うれ)しい。中上健次さんがものすごく欲しがっていた賞だったし。 町田 自分にとって新しい試みであった『告白』での受賞が嬉しい。コンサートでは直接観客の様子がわかるが、小説はなかなかわからない。賞は世の中とつながる機会として、とてもありがたい。 桐野 『魂萌(たまも)え!』は初めての新聞小説で、これまでと違った書き方をした。その意味で嬉しい。 ――近年、作家の環境が変わりつつある。批評、ジャーナ

    yukatti
    yukatti 2005/10/18
    町田康、山田詠美、桐野夏生の三氏の座談会。(下)http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20051018bk04.htm
  • Yahoo!ブックス - インタビュー - 菊地成孔

    CDの売上枚数を発売前に予想できるか? そんなユニークな試みを実践したのが、菊地成孔さんの『CDは株券ではない』だ。オレンジレンジ、モーニング娘。などJポップの人気アーティストのCD売り上げを予測した「bounce.com」の連載に、近田春夫さんや、カリスマ受験講師、細野真宏さんとの対談、CD工場の見学レポートを加えている。 作曲家や演奏家として活動するだけではなく、大学で教鞭を執る理論家でもある菊地さんの切れ味鋭いJポップ批評。大笑いして読めるエンターテインメントでありながら実は非常に深い。 1963年生まれ。音楽家、著述家。1985年、サックス奏者としてプロデビュー。山下洋輔グループ、ティポグラフィカ、グラウンドゼロを経て、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、SPANK HAPPYを主宰。リーダーグループとして菊地成孔クインテット・ライブ・ダブ、菊地

    yukatti
    yukatti 2005/09/28
    著作『CDは株券ではない』(ぴあ、2005.9、ISBN:4835615638)関連インタビュー。
  • webマガジン〜「科学者とお茶を」萩尾望都対談シリーズ 萩尾望都×茂木健一郎

    最初に言っておくが、「人に好かれようと思うな、嫌われろ!自分勝手に自由に生きろ!」このはそんな自己チュー的な考えを推奨するものではない。だからこそベストセラーなのだ。 「嫌われる勇気」のは日で200万部、世界で443万部も売れている。それは、このがありきたりの自己肯定ではなく、現代人に「心の平和をもたらす」ための質が説かれている。からに他ならない。 「え、でも嫌われる勇気でしょ?嫌われても強く生きろってことじゃないの?」と思うだろう。違うのだ。わかりやすく言葉を付け加えるなら、自由に生き、他者と共存する幸福感を得たいなら、嫌われる勇気を持て、ということなのだ。 ちなみに、このブログではあくまでも「嫌われる勇気」ののあらすじと感想を述べている。舞台版やドラマ版は原作とは内容が異なるので、注意してくれ。 「嫌われる勇気」のあらすじをチェック! この「嫌われる勇気」はアドラー心理

    yukatti
    yukatti 2005/08/13
    萩尾望都対談シリーズ第1回ゲストは「クオリアの脳科学者」茂木健一郎さん