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historyとSFに関するyukattiのブックマーク (2)

  • 関ケ原の戦いで西軍が勝った世界線に住んでる

    結論から言うと、東軍が勝った世界線に住んでる人かわいそう。 以下、ざっくり現代までの歴史を書いていく。 徳川家康は関ケ原で討ち死に。徳川秀忠は切腹。両者の首は一条戻橋に晒される。徳川家は結城秀康が引き継ぐも実質滅亡。 その後関東には何人か大名が移り住んだが誰も定着せず荒れ野のまま。 関東なんて今もほとんど人が住んでいないド田舎の話は誰も興味がないと思うので話を元に戻す。 関ケ原の戦い後、小早川秀秋が関白になるも5年で病死。その後は豊臣秀頼が関白になる。日は上杉、宇喜多、毛利、島津などが各地域を100年ほど分割支配し、相互監督をはたらかせていたが、戦争が起こらず、外国との交易も進み商業が発展していったので時代遅れな武士は次第に消えていった。その代わりに交易で利益を上げた大名が豊臣を中心に貴族化していく。というわけでこちらの歴史の授業ではいちいち武将の名前なんて覚えない。そちらではやたらと武

    関ケ原の戦いで西軍が勝った世界線に住んでる
  • 小松左京のデビュー漫画「怪人スケレトン博士」検証資料を公開します(2014年レポート)。 - 小松左京ライブラリ

    小松左京のデビュー漫画「怪人スケレトン博士」検証資料を公開します(2014年レポート)。 2021 9/29 66年前、小松左京がまだ10代の学生の時に描き漫画家デビュー作の可能性が高い「怪人スケレトン博士」が、アメリカに渡り、メリーランド大学プランゲ文庫で保管後、デジタル化され国会図書館のデータベースに載った結果、ファンの方に発見していただくことができました。 小松左京の代表作である、「日沈没」のアイデアが、青年時代の漫画作品に既に取り入れられており、当に驚きました。 小松左京のSF小説に、悠久の時と無限の空間巡り、最後に元の世界に戻ってくる「果しなき流れの果に」という作品がありますが、来なら失われていた「怪人スケレトン博士」が、遥かアメリカで大切に保存され、半世紀以上の時を経て、デジタルの形で舞い戻った今回の出来事は、まるでこの物語のプロットをトレースしているかのようです。 そし

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