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2017年7月31日のブックマーク (3件)

  • dockerのENTRYPOINTとCMDの書き方と使い分け、さらに併用 - Qiita

    2019-06-01 追記 この記事より DockerfileのCMDとENTRYPOINTを改めて解説する - Qiita のほうがお勧めです。 元記事 Dockerfile referenceやDockerfile Best PracticesにENTRYPOINTとCMDの書き方と使い分け、さらに併用について書かれていました。 ENTRYPOINTとCMDの引数の書式 ENTRYPOINTの書式は以下の2種類があります。 ENTRYPOINT ["executable", "param1", "param2"] (シェルを介さずに実行。この形式を推奨) ENTRYPOINT command param1 param2 (シェルを介して実行) シェルを介して実行するほうは/bin/sh -cを使って実行するそうです。 CMDの書式は以下の3種類です。 CMD ["executable"

    dockerのENTRYPOINTとCMDの書き方と使い分け、さらに併用 - Qiita
  • Alpine Linux入門 -環境構築編-

    今、Docker界隈ではAlpine Linuxへの注目が急速に高まってきています。 Alpine Linuxは非常に軽量なディストリビューションであり、軽量なDockerイメージを作るために必要不可欠な要素になりつつあります。Alpine Linuxの有用性については、この間行われたJAWS-UGコンテナ支部 #4 - connpassでもお話させてもらったので、詳細はスライドをご覧あれ。 お前のDockerイメージはまだ重い💢💢💢 // Speaker Deck Alpineデビューする障壁 Alpineが軽いからといって、そうホイホイとDockerにalpineなイメージを簡単に作れるかというとそうではありません。最初はDockerfileを作るだけで相当消耗してしまうでしょう。そうならないためにも、Alpineの特性を抑えておく必要があります。 Alpineはデフォルトではか

  • Alpine Linux入門 -内部構造とapkでパッケージインストール編-

    さて、前回のエントリはAlpine Linuxの環境を作ってみる話でした。 Alpine Linux入門 -環境構築編- - tehepero note(・ω<) 今回は実際にAlpine Linuxの中身を探索していったり、apkでのパッケージインストール等をやってみます。 前回使った仮想環境をそのまま利用します。前回の環境構築プロセスはもういいよって人は、Vagrant Cloudに公開されているboxを使うでもOKです。 各自のAlpine環境にsshでログインしている前提で話を進めます。 Alpineを探索する まずは素の状態のAlpineがどうのような状態になっているかを確認しておきましょう。Alpineは非常に軽量とされていますが、実際どの程度機能が絞られているかをある程度理解しておく必要があります。 /bin とりあえず基的なプログラムが配置されている/binでも見てみまし