asynchronous disk I/O | libtorrent blog Libtorrent experience - the poor state of async disk IO | Hacker News libtorrentの作者が、ディスクI/Oをパフォーマンスを向上させるために非同期I/Oを試した結果、どの環境でも残念なので、ブロックI/Oをスレッドプールで行う擬似非同期I/Oで実装したとブログを書いている。その問題について、Hacker Newsでも議論されている。 非同期I/Oは、話を聞くとたのもしい機能に思える。読み書きが完了するまでブロックせずに、完了したらOSが通知するという仕組みだ。 問題は、その実装がどの環境でも貧弱だという事だ。 環境というのは、主にOS側のことだ。多くのモダンなOSは非同期I/Oを提供している。特に著名なのがみっつある。 Linux A
シェルの操作中「テキストファイルをちょこっと覗きたいな」と思ったときに抜群に便利なlessコマンドであるが、普段綺麗に色付けされたソースコードを見慣れていると、モノクロのソースコードの見づらさに愕然としてしまう。結局lessを終了して他のエディタで開きなおすことになるのだが、lessでソースコードに色付け(シンタックスハイライト)できれば便利なのになーっ!と思ったことはないだろうか。そう、あるんです!lessでシンタックスハイライトする方法はあるんです!というわけで、今日はその方法を紹介しよう。 GNU Source-highlight結論から言うと、今日紹介する方法はGNU Source-highlightを使う。GNU Source-highlightを使えばイッパツだ。なのでまずGNU Source-highlightをインストールしよう。UbuntuやFedoraならリポジトリにあ
EmacsでのPython環境を整えるのはいろいろと面倒。 なので簡単に補完できる環境を作れるようにしてみた。 問題 デフォルトのモードpython.elと、昔からよく使われてるpython-mode.elがある。 python-mode.elは設定すれば多機能でとても便利。しかし、環境作るのは手間がかかる。pymacs入れたりpycompleteとかipythonとか色々ややこしい。 Pythonでの補完をGoogleで調べると様々なやり方がでてくる。どれも面倒くさそう。 新しいPCを購入した時とか再インストール時とか、速攻Python書ける環境にしたい。 python.elにはcomplete symbol(M-TAB)があるけど使い勝手が悪い。 結論 python.el + auto-complete-mode + ac-python ごちゃごちゃ考えず、デフォルトのpython.e
他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん
ソフトウエア Windows 7 Home Premium (64bit)VMware Player 3.1.3 build-324285Tera Term 4.67 作る物 CentOS # cat /etc/redhat-release CentOS release 5.5 (Final) # uname -a Linux localhost.localdomain 2.6.18-194.32.1.el5 #1 SMP Wed Jan 5 17:52:25 EST 2011 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux Apache # /usr/sbin/httpd -v Server version: Apache/2.2.3 Server built: Aug 30 2010 12:28:40 MySQL # mysql --version mysql Ver 1
縦分割が目的で使い始めた開発版の GNU Screen。CVS、Subversion、Gitとリポジトリを追いかけていると、他にも便利な機能があることが分かってきました。ここ半年ほど主だった変更はありませんが、4.1.0 のリリースに向けてドキュメントも整備されてきたようですので、2年ほど使用してきて分かってきた変更点をまとめようと思います。 4.1.0における変更点 ここで取り上げる変更点は次の通り。詳細は ChangeLog などを確認してください。 新しい機能 縦分割 レイアウト ウィンドウグループ マウス操作のサポート コマンドメッセージの抑止 外部からのコマンド問合せ 拡張されたコマンド/機能 最大ウィンドウ数の増加 ウィンドウ番号の相対指定 イベント発生ウィンドウの装飾設定 設定で使用可能な変数/書式の追加 ウィンドウリスト/画面リストの拡張 その他 256色サポート コマンド
プログラミングをはじめよう いよいよ2010年度がはじまりました。この春からの新入社員や新入学生の方の中には、これからLinuxでプログラミングを始めるという方も多くいると思います[1]。Windowsでプログラミングといえば、Visual Studioのような統合開発環境を使用するのが一般的のようですが、Ubuntuではどうすればよいのでしょうか。 UbuntuはUnixの文化を受け継ぐOSですから、プログラミングのためのツールは豊富に揃っています。しかしそれゆえに「とりあえずこうすればOK」という定石がよくわからないという人も多いかもしれません。 Linuxにおける開発環境は色々ありますが、やはり一番メジャーな統合開発環境といえばEclipseとNetBeansでしょう。しかし今回から3回にわたって、開発環境としてのEmacsを紹介します[2]。 Emacsのインストール Emac
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
Kalid Azad、 2007 年 10 月 15 日、 原文 (original post) 従来のバージョン管理は、ファイルをバックアップ・追跡・同期するのに役立った。 分散バージョン管理を使うと、変更内容を共有するのが楽になる。 さぁ、両方の長所を活かすんだ。簡単なマージと一括管理されたリリースを。 分散だって? これまでのバージョン管理で何がまずいの? 別に…。 さっ、気を取り戻したければ、 バージョン管理へのビジュアルガイド(英語) を読んで。 もちろん、「古くさい」システムを使っているとバカにする人もいるだろう。 けれど、私はそれで全然かまわないと思う。 どんなバージョン管理システム(VCS)を使うにしても、プロジェクトにとっては前向きな一歩なんだから。 集中型バージョン管理システムは 1970 年頃に現れた。 その頃プログラマーには、シンクライアントと “big iron”
Bashの文法一覧です。他の言語をある程度知っている人はこれを読めばBashの基礎をマスターしてBashを書くことができるようになっています。簡易リファレンスとしても利用できると思いますので、これは足りないと思うものがあれば教えてください。 1.基礎 echo文 echo文です。 echo "Hello world" コメント コメントです。 # コメント 変数の宣言 変数の宣言です。 # 文字列変数 declare str # 数値変数 declare -i num # 配列変数 declare -a array スクリプトの実行 スクリプトを実行するにはコマンドラインで次のようにします。 bash script.sh 出力結果をファイルに書き出すにはリダイレクトを使います。 bash script.sh > file.txt 文法チェック 事前に文法チェックを行うには、次のようにします
Captcha security check digape.com is for sale Please prove you're not a robot View Price Processing
vimは使いこなしている人は超人のように使いこなしているのですが、「たまにconfファイルいじる時だけ使うよ。まあ、普段はemacsだけどね」という人は、vi時代の機能のみ使っているのをたまに見かけます。 そこで、通ぶって恐縮なのですが、僕が普段vimを使っていてとっても便利で効率が上がると思う操作を紹介したいと思います。また、僕自身が Mac OS X な環境なので、「外部コマンドとの連携」などでWindowsだと再現できないものがあるかもしれません。ごめんなさい。 用語の使い方や理解が間違っている部分があるかもしれませんがその場合はご指摘いただければと思います。あと、「これ抜かしちゃ駄目でしょ!」みたいなのがあればアドバイスお願いします〜。 それでは、 [あとで読む] vimの基本操作 (知っていると思うので省略) 超概略 挿入モードと編集モード キー操作 内容 i 挿入モード突入(文
尾藤正人(a.k.a BTO)です 僕の偏見かもしれませんが、Webプログラマの方の多くはコマンドラインをうまく活用できてないように感じます。 コマンドラインを使いこなすには最初にある程度の勉強が必要で、その敷居の高さのせいであまり便利さが感じられないのかも。 そこで、今更ながらコマンドラインの便利さを高らかに主張してみます。 ワイルドカード ワイルドカードという特殊文字を使うと特定パターンのファイル名を簡単にしてできます。 これは知ってる人も多いので、詳細は割愛。 ワイルドカードでうまくいかない場合は後述するfindコマンドを使います。 zshのワイルドカード zshのワイルドカードを使うと、ちょっとしたfindコマンドのようなファイル名のマッチができます。 簡単に紹介すると次のようなことができます。 echo **/foo # 再帰的に 'foo' にマッチ echo *(/)
はじめに COBOLとは事務処理用として開発されたプログラミング言語です。歴史が古いので、今でも汎用機を中心に利用されています。最近では汎用機からサーバマシンにダウンサイジングが流行っているようですが、COBOLとWEB系開発言語、汎用機とサーバマシンの両方を精通している技術者が不足気味といった状況です。 今回は、LinuxでCOBOLの開発環境を構築し、簡単なプログラムを作成してみます。 COBOLとは ご存知の方もいると思いますが、簡単にCOBOLのことについて解説します。COmmon Business Oriented Languageの頭文字を取りCOBOLと命名され、「コボル」と読みます。1959年にCODASYL(Conference on Data Systems Languages、データシステムズ言語協議会)よって規格化されました。 COBOLには4つのDIVISIONが
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
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