朝日新聞のこの記事と、 「うちはこれ以上無理」母子家庭、諦めさせたバスケの夢:朝日新聞デジタル 長女を連れ27歳で離婚。資格を取って働けば安定すると思い、介護の職場で長くパートなどで働いた。月収は手取りで約18万円。別の男性との間に長男、次男が生まれたが、結婚はしなかった。 4年前、夫の暴力が続き、生活費も入らなくなって離婚。養育費は1年で滞った。春や夏はツクシやタンポポを摘んで食べた。長男が最近、夕飯を食べながら言った。「高校は昼働いて夜の学校に行く。お金稼いで半分はママにあげる」。涙がにじんだ。 自分も母子家庭で育ち、朝から晩まで工場で働き詰めの母を見てきた。子どもが寂しくないよう、自分は少しでも一緒にいられる仕事を選んできた。 記事への反応をTwitterやはてなブックマークコメントで見て、子育て環境についてどこまで親のエゴか、行政が支援するべきか、人によって考え方がかなり違うものだ