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2018年4月11日のブックマーク (2件)

  • 友達だった小指のないおじさん

    某飲店でバイトしてた時、お客さんとして出会った 小指のないおじさん。 そういう世界の人、リアルで初めて会った。 Qさん、としようか。 おじさんというか、おじいちゃんにちょっとかかってきてる感じ。 (とか言ったら怒られちゃうかな) がっしりした体で、確かに強面だったけど、 お店にいる間は大抵ガハハと笑ってて愉快な人だった。 ひとりでもしょっちゅう来るし 若いのとかたくさん連れてきて、売り上げに貢献してくれるし 話すと面白いし、差し入れもくれるし、店のみんなに好かれてた。 (あ、でも、実際キレてる場面も何度か見たの怖かった。ホンモノなんだと思った) バイトの子らを事に連れて行ってくれることもあった。 ある日、自分も誘われて、バイトあがりに3人で事をした。 最初ちょっと緊張してたけど、一緒に行ったバイトの人は既にQさんと仲良くて くだけた雰囲気だったし、料理も美味しかったし、楽しく過ごせた

    友達だった小指のないおじさん
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/04/11
    なんというか、こういうのが本当の“多様性”というんだと思う。言葉上のことだけではないリアルには、ひとことでは言えないくらいの面倒くささがあるよな。世界は子供が考えているより美しくない。
  • 入社8カ月で管理職になるためにやったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

    以前、この場で労働環境を整備するためにやったことを書いた。その冒頭で営業の責任者になるとサラっと書いていたが、今回はその過程について語りたい。 delete-all.hatenablog.com この4月から営業開発の責任者(部長)になった。実は、入社する際、ボスに対して自分を高く売り込んでおり、それが少々ハッタリをかましたものだったので、試用期間中はいつクビになるか、ビクビクしていたが、万事うまくいったといえる。ラッキー!のひとことで片づけるのもつまらんので、昨年8月まで無職ときどき駐車場アルバイトの僕が、そこそこの規模の企業のそれなりのポジションに就くことが出来たのか振り返ってみたい。 僕はブラック企業に勤めていた。らしい。らしい、というのは僕自身にブラック企業に勤めていたという実感があまりないからだ。17~8年間ブログを書いてきてよかったことなどほとんどないけれど、無理にひとつあげる

    入社8カ月で管理職になるためにやったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/04/11
    ここにきてこれまでバラバラだった彼のベクトルが、ピタッと同じ方向を向いた印象。個人の優秀さが、必ずしもそのまま上手く活用されていない悲劇を偶然と必然で上手く乗り越えたんだなーと。